最新更新日:2024/06/10
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だんだんと暑さが増す季節となりました。水分補給をこまめに行い、暑さに体を慣らしていきましょう。

2月28日 全校児童に話したこと(テレビ放送の内容)

 昨日の夜のニュースを聴いて、びっくりしましたね。
6年生を送る会がとてもいい会になって、これから3月、新しい学年になる前に、いいまとめをして、いい振り返りをして、みんなで仲良く楽しく過ごせるなと思っていたのに。
 でも、しばらくの間、学校がお休み(臨時休校)になります。
 どうしてそうなるのか、どういう過ごし方をしたらいいのか、初めに、保健の先生から、お話を聴きましょう。

  (保健の先生からのお話)
    1 学校のあるときと同じ生活リズムで過ごしましょう
    2 不必要な外出を控えましょう
    3 毎朝、健康チェックをしましょう。
      心や体の声に耳を傾けて、
      心配や不安があったら、お家の人に伝えましょう。

 保健の先生のお話、よく分かりましたね。これまでやってきたことを、自分でやってみる、自分一人でもやってみる、ということでしたね。

 さて、いったいどうなるんだろうと、皆さんにも大人にも先が見えないとき、誰でも慌てたり不安になったりします。当たり前だと思います。
 でも、大人はそういうときの知恵を持っています。それは、これまでもいろいろ経験してきたことがあるからです。それを皆さんに教えますね。

 1 正しい情報かどうかを確認して、うわさ話に振り回されないこと
    (不安だと、人は誰でもそうなりやすいのです。)
 2 明るい気持ちで、笑顔ですごそうと努力すること
    (暗くなってもいいことありません。笑顔、大事です。)
 3 自分にできることをすること
    (誰にでも、誰かのために何かできることがあります。)
 4 困ったときは、人に相談したり頼ったりすること
    (保健の先生のお話にもありました。助け合いましょう。)
 だいじょうぶ。皆さんにもできます。だって、これまで、学校でできていました。

 今日は、これから下校時刻まで、4時間半(270分)あります。これをどう使ったらよいでしょうか。
 これは「練習したことのない避難訓練」みたいなものです。
これまでみなさんが、やってきた力を使うときです。
  *放送した時点では来週月曜日から休校の前提で話していました。

 まず、自分の頭で考えてみましょう。人の意見も聴きましょう。意見を出し合って、今日の270分をどうしたらいいか考えましょう。2時間目から4時間目は、クラスごとに話し合って決めたことをやってください。
 どんな過ごし方を考えつくかな?みなみっ子のアイデアはきっとすごいと思います。

 本当にびっくりしたよね。でも、(そういうときにはこうしたらいいんだ)という体験「練習したことのない避難訓練」が今日、できるのです。
 今日のことは、きっとこれから、役立つことが何度もありますよ。

1月17日 美化活動

校長室のテーブルと椅子を掃除しに来てくれました。
持ってきた雑巾がかなり汚れてしまいましたね。
ありがとう。
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11/1 良い行動を自分の考えで

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登校中に、道路などで見かけたごみを拾ってきた子が、このごみ袋に入れています。
また、満タンになりました。

用務員さんが「『ちりも積もれば山となる』ですね。」と、にこにこしてごみ回収に出してくれました。

10月18日 学校評議員会

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学校評議員の皆さんに、南小の子どもたちの成長やこれからの南小について、さまざまな角度からご意見を伺っています。



10月15日 寄付をいただきました

「子どもたちに本を買ってあげてください。」と図書券をいただきました。

ありがとうございます。
大事に使わせていただきます。
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10/9 朝

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「校長先生、おはようございまーす!」
「おはようございまーす」
朝のお散歩から戻ってきたら、元気な声が遠くの方から次々と聞こえてきました。

自分から人とつながる力、それが挨拶ですね。

元気いっぱいの3年生の男の子たちです。
毎朝、挨拶を交わすのが楽しみです。


10/1 きれいな心

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登校時にごみを見かけると拾っている人が、南小には何人もいます。

空き缶、お菓子の袋、たばこの吸い殻…、中にはきたないものもあります。

でも、そのままにしておいたら、もっときたないですものね。

廊下のごみ箱が、4月から半年間で、何回も満タンになりました。


9/11 マークス先生から

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熱心に英語を学んでいる人に、マークス先生から賞状が贈られました。


PTA常任委員会のあと

「いい常任委員会でしたね。」
「本当に。」
「とても思いつかないような考えが出て驚きましたね。」
「考え方も深いですよね。」
「皆さん、すごいです。」
「いろいろな立場から考えて、意見を出してくださって、子どもたちに見せたい話し合いでしたね。」
「動画に撮っておきたかったです。」
「1時間のドキュメンタリー番組になります。全国のPTAの模範になります。」
「本当に。そして、職員も、皆でそれを観たかったですね。」
「こういう職員研修がもしできたらすごいですよね。」
「自分事として考えてくれていました。すばらしいお父さんお母さん方ですね。」
「一つ一つの意見がすばらしかったし、深まっていきましたよね。」
「学校のこと、PTAのことを、こんなに親身になって考えてくれて、感動しました。」
「感動です。子どもたちの親御さんはこんなに素晴らしい方々なんですね。」
……
職員室での会話です。
話は尽きませんでした。涙が出そうです。

昼休み

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昼休み

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運動場いっぱいに、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
笑顔があふれていました(*^_^*)

チャイムが鳴ると教室に戻ってすぐ5時間目の授業が始まりますが、エアコンがあるので、多少暑くても安心・安全です。

昨年は酷暑で、教室でも30度を超える日が多く、運動場は熱中症指数が「危険」や「厳重注意」のため、「おひるねタイム」を実施していました。
それを思うと、今年、思い切り体を動かして遊べることが、本当にうれしいです。

1学期の南小から、2学期の南小を考える

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学び続ける南小職員研修:第5弾の資料は、

「よりよい南小にするための保護者アンケート」
「子どもたちのふりかえり」
「よりよい南小にするための職員アンケート」
「全国学力学習状況調査用紙」
「静岡県教育委員会作成チアアップコンテンツ」

新しく求められていることや本当に必要なことのために、これまで進めてきた方向性に、間違いはありませんでした。

でも、まだまだ、検証したいことや考えていく必要があることが、本当にたくさんあります。
一歩一歩です。

続「かがやきタイムで一生ものの力を育てる」

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「子どもたちにとって魅力のある課題にしたいですよねえ。」
「行事で実感したことからつながる活動なら、追究の意欲がきっとわいてくる!」
「活動がどう広がるかも想定しておく必要があるのでは?」
「その学年の教科の学びとのつながりも考えて、計画に入れておこう。」

前回90分、今回120分、計3時間30分で、来年度からの「かがやきタイム」の年間指導計画ができあがりました。
それだけでなく、教員一人一人の、総合的な学習の時間の構想力が高まりました。

「かがやきタイム」で一生ものの力を育てる

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「生きて働く知識・技能って?」
「例えば、調べる技能といっても、本・インタビュー・ネット検索いろいろあるよね。」
「目的に合わせて情報を集める力、ということかな。」
「調べ方を教えることも必要なんじゃないかな。」
「じゃあ、これまでの計画のここを少し修正したらどうだろう。」
「社会科の学習のこことつながっているから、繰り返すことによってきっと強化される。」

もっといい「かがやきタイム:総合的な学習の時間」にしていきますよ〜

学び続ける南小職員研修:夏の第4弾です。

誰にも必要な「めがね」がある

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学びやすくなるために、どんな方法があればいいか…。
「合理的配慮」の必要性について研修しました。

「わがままだと思われそうで心配になるから、学校になかなか言いにくいんじゃないかな。」
「自分が悪いと思っているかもしれない。」
「似たような困り感でも、人によって違うから、担任だけで勝手に判断しないで、相談しながらやった方がいい。」
「めがねが当然のように、困ったことへの配慮も特別なことではないように受け止めたい。」

学び続ける南小職員研修:夏の第3弾です。

使いたくなる外国語

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子どもたちが、英語を使いたくなるような授業について、ALTと一緒に研修しました。

学び続ける南小職員研修:夏の第2弾

どんな授業に変えていく?

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まず、これから子どもたちが生きていく時代を考え、その社会で生きていくためにどんな力が必要かを考えました。

そして、その力はどういう授業で育てられるのか、わたしたちは授業をどう変えていくのかを考えました。

「この問題を考える必要性って、子どもは感じるのかな。」
「これじゃ、子どもたちが(調べたいな)っていう気持ちにならないね。」
「この単元は教えて活用することを主にしたい。考える場面は他の単元で」
「比べたいものを題材にすれば子どもは考えたくなる。」
「子どもに『どうしたい?』と問い掛けて、その考えを大事にしたい。」
子どもの気持ちになって、いろいろな方法を考えました。

講師の先生のお力を借りて実現した、この夏の職員研修第1弾です。
「南小の先生方は、どういうことを目指すのか、よく分かっていますね」
「みなさんが発言して、意見を出し合っていて、いい先生方ですね。」
「家庭学習にも改革の手を入れていて、南小がうらやましいです。」
講師の先生に、こんなふうに励ましていただきました。

授業を変えていける!
そんな手応えがあります。

1学期終業式

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私の立っているところから見ると、こんなふうに、皆さんの顔が、一人一人みんな見えるんですよ。

どんな気持ちで聞いているのかが、伝わってきます。

100000超え

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もうすぐ、ホームページの閲覧数が10万を超えそう・・・と気付いたときから、絶対に「100000」をGETするぞと狙っていたのですが、かすることもできませんでした(>_<)


でも、うれしい!
皆様、これからも南小のホームページをどうぞよろしくお願いいたします。

きれいな心

登校時に見かけたごみを拾ってくる子どもたちが、南小にはたくさんいます。

「きたないもの」を見たときに、そのままにしないで、自分の力でできることをしようとする「きれいな心」ですね。

1学期の間に、こんなにたくさんのごみ、つまり、こんなにたくさんの「きれいな心」が見られました。

(職員室前のごみばこに入れてくれた分だけですが、ごみ袋がいっぱいになるたびに写真を撮っていたら、これで3回になりました。)

先日は、通勤途中の車中からごみ拾いの様子を見た人が、「すばらしい子どもを見ました。」と、南小にわざわざ連絡してくれました。
つぶれた段ボール箱が道路に落ちていたとき、登校中の子が、周りの車などに注意しながらそれを拾っている様子を見かけて感心したと、教えてくれました。
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