雑草を抜いたり、コースを掃いたり、小石を取り除いたり…。

４年生もよく働きました。

運動会は日曜日に延期となりましたが、４〜６年生が、準備できるところまで、がんばりました。

子どもたちを輝かせるために、体を張っています。

（練習もこれが最後だ…）

これまでに増して、静かな緊張感がグランドに広がっていました。

「おはようございまーす！」

遠くにいる人に大きな声を届けるのは、ちょっぴり勇気がいります。
でも、通じ合えたときには、とても気持ちいいよね。

すれちがった地域の方にも、「おはようございます！」とあいさつをしていました。
すてきですね。

見ていた私もさわやかな気持ちになりました。

「校長先生おはようございます。」
立ち止まっておじぎをしながらのあいさつです。

彼は、４月からずっと（去年から？）このあいさつを続けています。

工場の中を見せていただきました。

大きな機械を動かすのには、勉強をして資格を取らなくてはできません。

大人も、働きながら勉強です。

アルミ缶回収に、こんなにたくさんご協力いただきました。

この段ボールの中は、ぺっちゃんこにつぶしたアルミ缶がぎっしり入っています。

教室の奥の方から、入り口にいる私に向かって、「おはようございます！」

今朝いちばんの大きな声でした。
そして、この笑顔！
さわやか〜

少し後ろを歩いていた私に気付いて、振り返って「おはようございます。」とあいさつできるのは、さすが６年生です。

（あとから教室まで追いかけていって、写真を撮らせてもらいました。）

いつもさわやかなあいさつで感心します。

相手の目をしっかりと見てあいさつするのは、簡単そうですが、なかなか難しいことです。

「校長先生、おはようございます！」
遠くから、元気なあいさつが聞こえてきました。

５０メートルくらい離れているのに、よく見つけましたね。
顔を確かめに行ったら、この５人の声でした。

靴を持って、砂を掃き取って、ぞうきんで拭いて、次の靴を持って、…
いいコンビネーションです。

靴箱がいつもきれいなのは、毎日こうして、靴裏の砂や土を掃き取っているからです。

ステンレスの水垢にスポンジを当てて、せっせとこすっています。
いつ見に行っても、汚れをさがしてこすっています。

三角コーナーをひっくりかえして、底までたわしでこすっていました。

ステンレスの流しをすみずみまで、毎日黙々とスポンジでこすっています。

テーブルの下に潜り込むようにして、すみずみまで拭いていました。

みなみっ子 9月27日号を発行しました。
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