最新更新日:2024/06/14 | |
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「いのちの用水」発表会〜エピローグ
獄中の友野与右衛門と用水の開通
いわれのない罪でまたもや囚われの身となった友野与右衛門。村人たちが喜び合う中、源之丞は狼煙を上げて与右衛門に伝えます。水がうまく通ったと……。 「いのちの用水」発表会〜第3幕第3場
トンネルの開通
月日が流れ、岩の向こうからノミを打つ音が聞こえ始めました。そしてついにトンネルが貫通し、人々は手に手を取って喜び合いました。 「いのちの用水」発表会〜第3幕第2場
友野の妻リツの決意
資金不足の夫を見ていられなくなったリツは江戸に戻り、財産を全部売り払って資金を作り、再び深良村に戻ってきます。人々はそんな姿に心打たれます。 「いのちの用水」発表会〜第3幕第1場
工事資金ストップ宣告
快長のおかげで出牢できた与右衛門ですが、待ち受けていたのは工事資金出資元の松村浄真でした。浄真は幕府ににらまれ、援助はできなくなりました。 「いのちの用水」発表会〜第2幕第2場
与右衛門召し捕られる
注文した特製の石割ミノが工事現場に届き、皆で喜び合っていたところに役人が登場。友野与右衛門を武器輸送の疑いで召し捕り、連れ去ってしまします。 「いのちの用水」発表会〜第2幕第1場
トンネル掘りの現場
坑夫たちが岩をノミで砕きながら掘り進めていくと大岩で前に進まなくなりました。そこで友野は岩をもろくする技術で困難な局面を乗り越えていきます。 「いのちの用水」発表会〜第1幕第3場
快長僧正との出会い
源之丞と与右衛門は足ノ湖畔にある箱根権現の快長僧正のもとを訪ね、工事の必要性を説き、協力を求めます。快長は村人の窮状を理解し協力を申し出ました。 「いのちの用水」発表会〜第1幕第2場
友野与右衛門の屋敷
一大決心を胸に大庭源之丞は江戸の浅草に友野与右衛門を訪ねます。源之丞の切々たる思いを聞いて、友野はトンネル工事を請け合うことを決心しました。 「いのちの用水」発表会〜第1幕第1場
村人たちの農作業現場
日照りが続き、作物がよく実らなかった畑で作業する村人たち。そこに名主、大庭源之丞が様子を見回りにきて村人の窮状を聞き、心に一大決心をします。 「いのちの用水」発表会〜プレゼンテーション
深良用水作成の要となった人物やどのような方法で深良用水の工事を行ったのか、わかりやすく説明しました。
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