最新更新日:2024/05/23
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5月らしいさわやかな風が感じられる季節になりましたね。

学年の出し物(4年)

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いよいよ高学年の部。4年生の出番です。
国語で学習した「ごんぎつね」をモチーフにした寸劇でした。

いたずら狐のゴンが西小に現れ、いろいろないたずらや悪さをしていきます。
4年生の子どもたちがゴンをとっちめようと取り囲むと、6年生が登場。
しっかり事情を聞いて、仲裁役を買って出てくれました。

「みんなと友達になりたくて、仲間に入りたいからこそ、逆の行動を取ってしまう。」
ゴンの本心を聞いたとき、子どもたちの怒りは解けて、仲間に入れてあげるのです。

友達とのつきあい方で大切なこと、
『本心をぶつけ合うこと』
『折り合いをつけること』
4年生の劇は大切なものを教えてくれたような気がします。
爆笑場面あり、しんみり場面ありの寸劇で、「子どもって本当に芸達者だなあ。」と
うなってしまいました。すばらしいパフォーマンスを見せてもらいました。

最後に、6年生にとって思い出の曲「ARUKI☆DASOU」が披露されました。
4年生の時に市内音楽会で発表された曲です。
きれいな歌声が体育館に広がると、
6年生も一緒に口ずさむ姿があちこちで見られました。
中学に向かって、きっと力強く 歩き出せるはずです。


学年の出し物(1年)

3番目は、いよいよ1年生の出番でした。
6年生とはペアを組んでいて、一番馴染みがある学年ですから、
ひときわ気合いが入っているようすでした。

ミッキーマウスマーチの替え歌にのせて、たくさんのリーダー『ミッキー』が登場し、
6年生の真ん前で踊ります。

「ぼくらの学校の リーダーは、
 とってもすてきな6年生。
 強くて優しい人気者、
 とってもかっこいい6年生。」

このテーマ曲でつなぎながら、
これまで自分たちがどんなにお世話をしてもらったか、
寸劇にして紹介してくれました。

したくや片付けの仕方を教えてもらったり手伝ってもらったりしたこと、
教室のそうじを手伝ってもらったこと、
けがの手当てをしてもらったこと
一緒に遊んでもらったこと、
だっこやおんぶをしてもらったこと などなど

1年生は本当に6年生が大好きでした。

最後は
「6年生、ありがとう。
 さあ 歌おう 声たかく へいへいへい!」
大きな声で高らかに歌いあげました。

 「6年生の お兄さん お姉さん、 今までありがとうございました。」
全員で、感謝の言葉を述べて、出し物は終了しました。

6年生は、ひな壇から自分のペアの姿を探して、それこそ保護者のような表情で、
1年生がひたむきに演じる姿を見つめていました。
それが印象的でした。
かわいがってくれていたんだなあと心からそう思える瞬間でした。


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学年の出し物(2年)

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続いての登場は、2年生です。
直後の感想文を読むと、待っている時が一番どきどきしていたようでした。
全員が中央のステージに出て動いたので、緊張も大きかったのでしょうね。

出し物は、国語で学習したレオ・レオニ原作の「スイミー」を短くアレンジしたもの。
「ひとりひとりの力は弱いけど、みんながみんなの力を合わせれば・・・」
中学生生活という未知の世界に挑戦していく6年生にとって、
物語の主題がメッセージとしてしっかり伝わったと思います。

大きな魚に飲み込まれる情景をちょっとした小道具の工夫で表現したり、海の中をさまよう情景を体全体を使って上手に表現したり、授業の中で内容の読み取りに使われる『動作化』がうまく活かされていました。
一人一役で全員が演技者となったところもよかったと思いました。
すてきな寸劇・朗読劇になっていました。

観客の前で演技することって、やる前は恥ずかしいけれど、始まってしまうと自分が違う人物に変身したように感じられて、その感覚や喜びにとりつかれてしまいそうですね。
やっている2年生が本当にうれしそうで、輝いてみえました。


学年の出し物(3年)

第2部「6年生を送る会」学年の出し物の先頭を切って登場したのは、3年生。

6年生のすばらしさを、今はやりの『謎かけ』をつかって、紹介していました。

「西小の6年生とかけまして〜」 「1+1とときます。」 
「その心は〜?」(3年生全員の問いかけ)
               「優しいでしょう。」 「たかっちです。」
すかさず、AKBダンサーズが出てきて踊りました。
「あいたかった、あいたかった、あいたかった、君に〜」
かっこよくて、かわいくて、6年生の顔もはじけていました。

「西小の6年生とかけまして〜」「日本代表ゴールキーパーの川島選手とときます。」
「その心は〜? 」       「頼りになりました。」「ひろっちです。」
人間ボールもでてきて、
決勝戦、PK合戦の場面が再現されました。アジアカップを思い出しました。

「西小の6年生とかけまして」「富士山とときます。」
「その心は〜?」       「日本一です。」「かめっちです。」
『富士山』の歌を元気いっぱいに歌ってくれました。更に、
今年習い始めたリコーダーによる『エーデルワイス』も披露して、
3年生がリードオフマンの役目を立派に果たしました。
 
笑いの中に、送る会が始まりました。


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児童会旗に込めたもの

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第一部(後半)は、児童会旗の引き継ぎでした。

6年生(小高さん)から在校生に対して、激励のことばがありました。
5年生(杉山さん)が決意のことばを述べて、ここでも伝統の心のバトンが
受け渡しされました。

児童会旗が作られている学校もなかなかありません。
百周年をよい機会として、もう一度この児童会旗に込められた思いを
全校で考えてみました。
その結果、以下の三つの心をもつ子をめざそうということになりました。

・強い心を持つ子
・明るい心を持つ子
・清らかな心を持つ子    
          200周年に向かう西小の「こいずみっ子」のあるべき姿です。

校長先生のお話を
みんなで心に刻みました。

伝統を引き継ぐ!

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第一部(前半)は、移杖式。
100名を超える人数が鼓笛隊を編成して、運動会に行進演技する学校は、
本校だけになってしまいました。

6年生の最後の鼓笛演奏。まろやかな優しい響きにのせて、
百周年の記念歌「大好き・ありがとう」を全校で歌いました。

そして、
指揮杖の受け渡し。
先輩たちががんばってつないできた伝統の心のバトンを引き継ぎます。
主指揮の大里さんから原さんに
しっかりと手渡されました。

5年生は、どきどきの鼓笛演奏デビュー。
練習の成果を発揮することができました。
この緊張感を忘れずに、がんばってくれることでしょう。
200周年に向けた第一歩を!

6年生、入場!

25日は、2時間目・3時間目を使って『6年生を送る会』をやりました。
一年間で、一番心がほかほかになる温かい行事です。

アーチの下をちょっぴり照れくさそうに6年生が入場しました。
108名の6年生が勢揃い。
堂々として立派に見えました。
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できるようになった喜びを大切に! 幼小連携(4)

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廊下と多目的室ホールには、書き初め(?)が並んでいました。
年長児のみなさんが自分の名前を書いたものでした。
「字が書けるようになったよ。」
「うれしいよ。」
入学を間近にして、書けるようになった自分の名前に、思いをこめて書いたことがよくわかる力強い文字でした。

小学校に上がると、ますますできることが増えていくと思います。
「できた!」「わかった!」という子どもの喜びや達成感をともに喜び、認め、ほめてあげられる教師でありたいと思います。

西保育園のみなさんも元気な笑顔で、入学のそのときを迎えてくださいね。
みんなで待っています。
参観させていただき、ありがとうございました。

心を開く! 幼小連携(3)

23日(水)は、30人近いお子さんが本校に入学する西保育園に行ってきました。
西小のすぐ近く、ほぼ隣接する状態にある保育園です。
放課後には、在校生(卒園児)が園庭で遊ばせていただくこともあるくらいです。

園庭に入ろうとすると未満児それも2歳以下の子どもたちのお散歩場面に遭遇して、そのかわいらしさにめろめろになってしまった私たちでした。

年長児の教室に入ると、みんなでおひな様を作っていました。
トイレットペーパーの芯を活用した手作り雛です。
和紙に着物の模様を描いて、水を吹き付けてぼかし模様を作っていました。

製作ををしながら、いろいろな子が話しかけてくれます。
どの子も人なつっこくて、作品に込めた自分の思いを話してくれました。


その後は、自由遊び。男の子が野菜の入った鍋を囲んでいたので、
「鍋パーティーをしているの?」
と声をかけると、
「違うよ。餅を入れて、お雑煮にするんだよ。」
と教えてくれました。

あやとりをしながら寄ってきて、「とって〜」と声をかける子、
「どうして今日来たの?」と質問してくる子、
幼児とのやりとりがとても懐かしく、ばあばになっている自分がいました。

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遊びから学ぶ。幼小連携(2)

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次の時間は、園児のみなさんが好きなことをして遊ぶ活動のようすを観させていただきました。
小学校と違って、幼稚園の教室には「○○コーナー」といえるようなスペースが効果的に設置されていました。子どもたちは自分の興味関心のあるもので、積み木をする子、折り紙をする子、ままごとをする子など思い思いに活動していました。しばらく観ていると、遊びながらいろいろ考えて工夫をしている場面や友達との関わりかたを勉強する場面など
集団で生活するからこその学びがいくつもみられました。

幼稚園での大切な学びがあって、それを土台にして、小学校に上がってきてくれるのだなあと今更ながらに思わされました。
小学校でも
遊びの中にある学びや集団の中でこそ身につけることのできる学びの大切さを再確認しながら子どもたちに対峙していきたいと心を新たにした参観となりました。

4月には、みんな元気な笑顔で西小に入学してくれるのを心待ちにしています。
参観させていただき、ありがとうございました。

進めています!幼小連携(1)

子どもを理解し、子どもの支援を円滑のつなげるために、数年前より『幼・小・中の連携研修』を進めています。

22日は、来年度本校に50名以上のお子さんが入学する西幼稚園の参観に行ってきました。年長児の教室にはいると、ちょうど絵本の読み聞かせをしているところでした。
どの子もお行儀よく座って、先生の読みに集中しています。
『一年生になるんだ』と、絵本の内容も小学校入学を間近にひかえた女の子の期待や不安をお話にしたものでした。主人公の心の動きを自分に置き換えて聞いていたのでしょうね。微動だにしない子どもたちのようすに感心しました。

その後は、『友達のよいところ』を探して発表しあっていましたが、一年間生活を共にした友達の内面的な良さや性格の特徴にまで発言できる子がいて、これにもびっくり。
もう小学生になる準備がしっかりできているんだなあと感じてうれしくなりました。
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入学説明会がありました。

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2月17日午後の2時間を使って、「入学説明会」を行いました。
第1部は『親学講座』ということで、加茂みつ代先生(元東小学校長)のお話を聞いていただきました。
第2部は『説明会』。倉澤校長・1年の学年主任などが、本校の教育理念や心構え、準備することなどについてご説明させていただきました。
ご静聴ありがとうございました。

第3部は、いよいよ一括購入品や個人注文品の品物渡しでした。
みなさんの表情もひときわ輝いていたように思います。

きっと、どこのお宅でも真新しい学用品を目にして、手に取ったり名前をつけ始めたり、
4月の入学式がますます待ち遠しくなったことでしょうね。
賑やかな声が聞こえてくるような気がします。

西小学校の在校生をはじめ、私たち職員一同も
新1年生がくるのを本当に楽しみにしています。

新1年生保護者のみなさま、
本日は本当にありがとうございました。

僕たちが準備しました!

昨日の女子に続いて、今日は会場作りを男子が全員で行いました。
体育館にいすを並べて水ぶきし、学用品をていねいに置きました。
中休みの20分間で、準備は完了。

「いすの数は、いいですか?」
「先生、ここふきますか?」
男子が本当にてきぱき作業をしてくれました。
頼もしく感じられました。

新1年生の保護者のみなさんを待つばかりとなりました。
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わたしたちが準備しました!

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今日の昼休み、5年生の女子で、新一年生の学用品を袋に詰めました。
明日17日は、新一年生の入学説明会なのです。
学校の代表としての仕事を5年生がやり始めています。

真新しい学用品をお道具箱に入れながら、
「わたしっちの時と違うよね。」
「こんなのなかったと思う。」
などと口々に言っている女子でした。

すっかり用品の準備が終わって、代表の子たちにポーズをとってもらいました。
今晩は、体育館のステージにお行儀よくお泊まりしています。
「明日は、どの子のお宅に行くのかな。」
「大切に使ってくれるかな。」
楽しみにしている学用品たちの声が聞こえるようです。


新一年生の保護者様、
あしたの「説明会」にどうぞいらしてください。
ランドセルや学用品を手に取ると
ぐっと入学が身に迫ってきますよ。

授業参観・懇談、ありがとうございました。

9日は、低学年の授業参観・懇談会でした。
お忙しい中、また、お寒い中、たくさんの保護者の皆さんがおいでくださって
子どもたちも大はりきりで、がんばっていました。

校内の掲示板にも、力作がはり出されていましたのでご紹介します。

  *1年生のおひなさまが勢揃いしました。
   ひとりひとりがきれいに丁寧に着彩しました。

  *教職員のインタビュー記事が出ています。
   ひととなりが少しでも伝わりますでしょうか。
   広報部の役員さんの力作です。

  *4年生の活動のようすです。
   お母さん方は、やっぱりご自分のお子さんをさがしてじっくり見ています。

  *2年生の掲示板には、おいもパーティーのようすが紹介されていました。
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逃げろ〜、退散だ!

思いっきりの声を張りあげた1年生。

見事に鬼を追い出しました。

その後も、校舎内からは「鬼は外」の声が聞こえてきました。
2年生は、毎年の恒例行事。
佐野の八幡神社の「豆まき神事」に参加させていただきました。

きっと、子どもたちの健康は、間違いなし!
心も体も、無病息災を祈ります。
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SBSラジオ「大切なあなたへ」

以前、11月23日、『ふみの日』『勤労感謝の日』にあわせて、SBS静岡放送主催で、働くお父さん・お母さんや家族に感謝する手紙を募集する催しがありました。
本校でも、応募してくれた子どもたちがいましたが、
このたび、
1年生の 本間あやとさんの作品が紹介される といううれしい案内が届きました。

  2月6日(日)午前11時30分〜(15分間番組)
  SBSラジオ番組 
  『大切なあなたへ〜Message for you〜』
                   (パーソナリティー 小島健太アナ)

日曜日の昼前です。ラジオ放送に、耳を傾けてみてください。




給食週間「感謝して食べよう」(3)

給食への思いや作ってくださる給食員さんへの感謝のことばを
各学年の掲示板にはってあります。

学年があがるにつれて、書かれた内容も豊富になっていきますが、
子どもたちが給食を楽しみにしていることがよくわかります。
給食に出てくる食べ物で人気があるのは、なんといっても『揚げパン』です。
学年を問わず、断トツの人気をほこっています。

ご家族のみなさんもきっと懐かしく思い出されると思いますが、
最近の揚げパンは、ツイストされたパンに、シナモン味・きな粉味・ココア味のパウダー
シュガーがほどよく絡めてあるので、本当においしいですよ。

続いて、『野菜チップス』 これも給食ならではの食べ物です。
ジャガイモ・サツマイモに加えて、カボチャやゴボウ・レンコンなど根菜類が出てきます。「煮物では、ちょっと・・・」という子も、チップスになるとしっかり食べてくれます。

次に出てくるのは、『ラーメン』や『ハンバーグ』『カレー』『シチュー』など定番メニューが並びます。

750人ほどの給食を毎日作ってくださっている給食員さんは6人です。
(鈴木栄養士さんも、ときどき調理室に入ることもあるそうです。)
「6人で、750人分も!」
夏はより暑く、冬はより寒い 調理室での作業も紹介すると、子どもたちの給食に対する気持ちも変わってきます。
「○○は苦手だけれど、がんばって食べるよ。」
「嫌だったけど、食べられるようになったよ。」
そんな声を聞くのが、栄養士さんも給食員さんもうれしいそうです。

子どもたちだけでなく、私たち職員も 本当に西小の給食が大好きです。
いつもおいしい給食をありがとうございます。
食べられる幸せを感じつつ、心からの感謝を申し上げます。
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給食週間「感謝して食べよう」(2)

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北校舎1階パントリーには、戦後から現在までの給食献立のレプリカや写真が展示されています。低学年の子どもたちも興味津々で、大きいコッペパンや脱脂粉乳の入ったアルマイトの容器、ご飯が入っていたアルミパックなど、昔懐かしい献立が飾られています。

「これは何?」「牛乳の代わりの粉ミルクだよ。」
「先生、本当に バナナが丸ごと一本出たの?」
「ゆで卵が1こ、これが浅皿のおかず?」

現在の献立が容器もあわせて、どんなに彩りよく、バラエティー豊富なものかがよくわかります。子どもたちにも実感できる展示になっています。

給食週間「感謝して食べよう」(1)

1月の最終週(24日から28日まで)をメインにして、学校給食の歴史を学んだり、栄養バランスのとれた給食献立の良さを考えたり、給食に携わっている方々に感謝したりする取り組みをしています。
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学校行事
3/2 学年集会(朝)4年生1/2成人式(5校時)PTA専門部合同委員会
裾野市立西小学校
〒410-1118
静岡県裾野市佐野1143
TEL:055-992-0138
FAX:055-992-3242