手作業での稲かりは、なかなかたいへんなものでした。「腰が痛い！」なんて言っている子もいました。
　しかしながら、１００人の力はさすがです。あっという間にすべての稲を刈り取ってしまいました。
　農家の苦労の一端に触れ、一粒も残さずごはんを食べる５年生になることでしょう。

　刈り取った稲を分担してコンバインまで運び、脱穀作業は機械にお任せです。米作りも機械化が当たり前となり、ずいぶん作業が「楽」になりました。
　

　先週予定して稲かりでしたが、台風の影響で延期となっていましたが、本日、稲かりをすることができました。
　地主さんに、鎌で刈る際に気をつけることを伺い、手作業での稲かりが始まりました。

　音楽室からは、５年生のきれいな歌声が聞こえてきました。強弱を意識して歌っていました。

　プールから歌声が聞こえてきました。なんと、５年生がプールで学年集会を行っていたのです。
　レクレーションとして、「水中メデシングボール」を行ったとのことでした。

　５年生が水泳の授業を行っていました。
　「プールの中は寒くないよ！」
　「でも、プールからあがると寒〜い。」
　いつも元気な５年生の声が、心なしか小さかったような気がします。

　バケツの稲穂も頭を垂れる状態になりました。

　５年生が観察を続けているバケツの稲も穂をつけています。今までと違った様子が観察できると思います。来週は、ぜひ観察に来てみましょう。

　楽しかった高原教室も間もなく終了です。
　２日間で大きく「ジャンプ」した５年生。お世話になった方々に感謝の気持ちを示し、これからも富一小の柱になれるよう、頑張っていきましょう。
　間もなく帰路につきます。

　おこげ、芯米、スープカレー、グループによって様々だったようです。
　でも、みんなで作り、みんなで食べると、忘れられない味になるのです。
　カレー作りの腕は、「ちょっぴりジャンプ」といったところでしょうか。

　2日目の重要プログラム、「カレー作り」が始まりました。
　食材を洗ったり、切ったり、そして、窯に火をおこしたりと、大忙しです。

　昨日、グリーンアドベンチャーをしながら拾っておいた落ち葉や花弁を使って、しおりを作成しています。
　記念に残るしおりにしようと、気持ちをこめて作品作りを進めています。

　レストランでのバイキング形式の食事は、これが最後です。しっかり朝食をとって、今日の活動に備えます。

　宿泊している団体が集まって挨拶を交わす「朝のつどい」。ラジオ体操もして、体を目覚めさせました。

　おはようございます。
　高原教室２日目のスタートです。起床後すぐにシーツの後始末、部屋の片づけをしています。「来たときよりも美しく」、次の人のことを考えた行動が、公共施設では大切です。それを学ぶのも高原教室です。

　楽しい時間はあっという間にすぎてしまうものです。
　応援に来てくれた先生方も交えてフォークダンスをしていると、火の神が山に帰る時間となってしまい、キャンプファイヤーも終わりを告げました。

　クラスの出し物でアンコールがかかったり、全員でダンスしたりするなど、大いに盛り上がりました。
　まさに、みんなで「ジャンプ」できた瞬間でした。

　子供たちが楽しみにしていたキャンプファイヤーが始まりました。
　クラスの代表が誓いを述べ、火の神から、５年生に、「努力」「元気」「絆」の３つの火が授けられました。、

　やっぱり食べている時は幸せです。

　就寝準備をあらかじめしているはずの女子の部屋からは、ずいぶん大きな声が聞こえてきています。