最新更新日:2024/06/10 | |
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玄関飾り
学校も正月を迎える準備をしています。
表彰
ベルナールビッフェ美術館絵画コンクール、席書コンクール、ジュニア県展の入賞者の表彰が行われました。3人は代表で、あとの受賞者は自分の場所に起立しています。
じゃんけん大会
サンタクロースと全校じゃんけん大会をやりました。優勝は1年男子、2位は2年男子、3位は4年男子、4位は1年女子です。
赤鼻のルドルフ
児童会役員が、「赤鼻のルドルフ」の劇を演じました。
冬休みの生活
学校長、生徒指導主任より、冬休みの過ごし方についてお話がありました。
冬休みを迎える会
児童会役員が進行を行いました。「北風小僧のかんたろう」の合唱から始まりました。
マラソン大会
マラソン大会が、無事終わりました。保護者の皆様、地域の皆様、応援ありがとうございました。PTA役員の皆様、路上監視ありがとうございました。
第1位
4〜6年生の第1位です。おめでとう。
第1位
1〜3年生の第1位です。おめでとう。
あゆ(朝会 学校長の話)
『琵琶湖には、たくさんの魚がいますが中でも有名なのが鮎です。でもどういうわけか琵琶湖に住む鮎は、体長が五センチくらい、それ以上は大きく成長しないので、小鮎と呼ばれています。琵琶湖には、近くの山々から川が注いでいますから餌もたっぷり、海と違って湖にはさざ波が立つくらい穏やかで、魚にとってはこんなに楽で苦労もなく暮らせるところはありません。
春になると、この小鮎を網で捕まえ、水槽に水をはったトラックに載せ、全国の谷川に運びます。山奥まで運ばれた小鮎は、谷川に放流されます。小鮎はピチピチ元気いっぱいに跳ねながら、激流の中に消えていきます。こうして秋になります。と、どうでしょう。春に放流した鮎は立派に成長し、十五センチ以上の大鮎になっているのです。谷川の激流にもまれ、あちらの岩にぶつかり、こちらの石につまづき、大きな魚に追われたり、うずまきに流されないよう泳ぎ続けるうちに体の筋肉がつき、コケなどの餌を食べて大きく成長していたのです。 ひ弱でいつまでたっても大きくなれなかった琵琶湖の小鮎は、鍛えられると見事に成長するのです。 |
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