「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

5月22日 第4回初任者研修 〜視〜

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本日、第4回初任者研修が開催されました。
前半は、5月下旬から始まる教科等指導員の示範授業参観と6月5日に実施する特別支援学校参観に向けて、自身の力量向上につながる視点のもち方について、講義やグループ討議を通して考えを深めました。
後半は、一宮市のいじめ・不登校の現状と指導法についての講義・演習を行いました。いじめ・不登校の指導において、未然防止としての取組や、どのような視点をもって子どもたちにかかわるとよいか、生きる力を育むことができるのかについての意義や方法について学びました。
新年度が始まって2ヶ月、初任者は教師としてのやりがいとともに、悩みや不安も抱えながら日々奮闘しています。初任者研修を通して、視点を変えて考える、相手の視点に立つなど、見方・考え方を広げてほしいと思います。さまざまな課題が少しでも解消できるように学校と連携しながら、支援していきたいと思います。

5月17日 第2回教職3年目研修会 「キャリア教育」〜自分らしさを考える〜

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 教職3年目研修会が一宮市教育センター・アイプラザ一宮で行われました。
研修テーマは「自分らしさを考える」です。
 今回の研修は、講義形式ではなく、「キャリアトランプ」というカードを使ったゲーム感覚の研修でした。
 「自分らしさを発見する」ゲーム
 「捉え方を変える」ゲーム
 2つのゲームを通して、「自分らしく生きる」というキャリア教育の考えを実感することができた研修になったと思います。
 受講生の感想で印象的だった言葉を紹介します。
 「自分の短所をリフレーミングしようと真剣に考えてくださる仲間の姿を見るだけでも、救われるような気持ちでした」
 「子どものよいところをもっとたくさん発見し、毎日を楽しく過ごすことができそうです」
 サポートとして3名の講師の支援をいただきながら活動をすすめることができ、充実した研修になりました。講師の皆様に感謝いたします。
 そして、愉しく研修に取り組んでくださった受講生のみなさん、ありがとうございました。今まで以上に、みなさんが子どもたちのために自分らしく前に進んでくれることを期待しています。

5月16日 各教科の匠の授業を参観しませんか?

毎年初任者研修として教科等指導員の示範授業参観を行っています。
初任者のみなさんは、教科等指導員の授業を見ると、自分の担当する子どもたちにも同じように教えてみたいと刺激を受けるようです。
「どうしたらこのような(素晴らしい)授業をすることができるのですか?」
参観後に身を乗り出すように授業者に質問をする初任者もいたほどです。
今年度は、教科等指導員と所属校の協力のもと、初任者以外の少経験者も示範授業を参観したいという声にお応えして、希望者に授業を見てもらえるように研修を計画しました。
詳しくはまなびiネットをご覧ください。
※写真は昨年度の示範授業参観研修の様子です
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5月10日 第2回教職2年目研修会 〜愉しむ〜

 本日、教職2年目研修会が一宮市教育センター・アイプラザで行われました。
研修テーマは「授業づくりを愉しむ・学級づくりを愉しむ」です。
久しぶりに仲間と会って、研修を受講した皆さんは研修の時間を愉しんでくれたと思います。
 授業づくりのポイントになるキーワードは、「なぜ」「知的好奇心」「自分ごと」です。今年度1年間、一宮市の子どもたちのために「自分らしく」教師としての仕事を愉しんでください。
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5月8日 第3回初任者研修 〜関わり〜

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第3回初任者研修を開催しました。
午前は、マナーインストラクターの方に、「心にとどくマナーの基本〜保護者とのコミュニケーション〜」と題して、社会人としてのマナーについてご講義をいただきました。好感や安心感を与えるマナーの基本や、正しい敬語の使い方、ほほえみを伝える電話応対の仕方等、教員として知っておくべきマナーについて学ぶことができました。コミュニケーションの要である「聴くこと」のポイントや、傾聴力や質問力など聞き上手のために基本的なスキルなどを演習を通して学ぶことができました。
午後の「生徒指導の意義・児童生徒理解のあり方」「問題行動の実際」についての講義・演習では、児童生徒を多角的にとらえ、理解につなげることの大切さや適切な関わり方について学びました。
今日も終日の研修でしたが、どの初任者も真剣に学ぶ姿が見られ、明日からの指導へのエネルギーの高まりにつながりました。そして、初任者同士の関わりの温かさ、大切さも感じていました。4月から、多くの子どもたち、保護者、地域の方、同僚との出会いがありました。今日の学びを生かしながら、周りの人とより一層上手に関わる方法を身に付け、教師として輝き続けてほしいと思います。

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