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6月30日の給食

本日の給食は「ツイストパン・牛乳・照り焼きチキン・海藻サラダ・ごますいとん」です。
本日で6月の給食も終わりです。7月もよろしくお願いします。
給食室は冷房、換気扇などで暑さ対策をしていても、蒸し器や釜、洗浄機などの蒸気に接するため、作業中は汗だくです。本日はすいとんをちぎり入れる作業で、全員が水をかぶったようになりました。

暑さがきびしくなってきています。睡眠や朝食、水分を適切にとり、帽子や服装なども活用して、熱中症の予防をお願いします。
朝食をとることには、夜に失った水分を回復し、体を目覚めさせて、午前中に必要な水分や栄養素を補うという意味があり、熱中症予防の大切なポイントになっています。
パンやごはんのほかに汁物や飲み物、野菜などを何か食べて、学校に来る習慣がつけられるといいですね。

先日の朝食調査では、ほとんどの児童が朝食を食べてきているという、よい結果がありました。
手ごたえを感じた児童給食委員会では、ポスター作戦の第二弾として、夏に残されがちなごはんをきちんと食べてもらうための資料を作成中です。
ポスターがそろったら、またお知らせしたいと思います。
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6月29日の給食

本日の給食は「麦ごはん・牛乳・五目厚焼き玉子・大根と豚肉の煮物・とうふのみそ汁」です。
大根と豚肉の煮物は、「肉じゃがのじゃがいもを、大根にしたような料理」といつも説明しています。手軽にできて糖質が少なく、できてすぐより、温めなおした方が味がしみておいしいので、作り置きにも向いています。残食はわりと少なめでした。
しっかりした歯ごたえの夏大根は、煮くずれもしにくいため、このような炒め煮におすすめです。
本日の大根は北海道産です。郡山市の大根はこれからが旬の時期になります。給食での登場が楽しみです。

写真は調理室の野菜切り風景です(以前に撮影したものです)。台の中央に穴が開いていて、切った食材を下のかごに入れます。
野菜を切るときは機械(写真右)を使うこともありますが、ほとんどの給食の材料は、こんなふうに手で切られています。
調理員さんが言うには「機械だときれいに切れない食材も多い」ことと「機械は切るのは早くても、出したり分解して洗ったりするのが大変」なのだそうです。多い時で1人当たり20kg以上の野菜を切ります。
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6月28日の給食

本日の給食はオランダ料理献立「チーズパン・牛乳・ボイルドウインナー・スタンポット・トマトゥンスープ」です。
職員室(写真左)と一部のクラスのみ「チーズ食パン」になりましたが、実際は丸いパンです。(写真中央)
初メニュー「スタンポット(stamppot)」は郡山市の姉妹都市であるオランダのブルメン市で、よく食べられている家庭料理です。スタン(stamp)は「つぶす」。ポット(pot)は鍋や器を指す言葉です。ソーセージや肉のつけあわせに使われます。
作り方は塩味の炒め野菜入りマッシュポテト、味や食感はコロッケの中身、というのが一番近いでしょうか。
蒸し暑い調理室の中で、調理員さん達が熱いいもをていねいにつぶしてくれました。

「トマトゥンスープ(Tomatensoep)」は肉団子入りトマトスープです。トマトゥン(Tomaten)は「トマトの」という意味で、そのまま「トマトのスープ」ということです。オランダ料理を代表する料理とされています。
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6月27日の給食

本日の給食は「麦ごはん・牛乳・鮭の甘酢炒め・五目スープ・みかんゼリー」です。
鮭の甘酢炒めは、から揚げにした鮭を酢豚風に野菜と炒めた料理です。
鮭のほかにタラやアジ、マグロやカツオなどでもおいしく作ることができます。こういった魚の甘酢炒めは外食産業でも人気メニューの一つとなっています。

最近は値段が上がっていたり、不漁などの影響があったりという理由もあって、日本全体で魚の消費量が下がっています。
それでも魚には魚ならではの味わいや栄養素があるので、量の少ない魚でも満足できるように、こういった献立が提案されています。
じつは、すじが多いまぐろなどをおいしく食べるのにも、おすすめです。魚のすじはコラーゲンを多く含むので、生ではかみきれなくても、加熱するとやわらかくなります。

写真の最後の一枚は、給食用牛乳の配食風景です。給食の牛乳はケース単位で業者から配送された後、こうして各クラスごとに専用容器に入れられ、各階の冷蔵庫で保管されます。1クラスあたり約6kg(200ml×30本前後)あるので、牛乳を運ぶ当番になった児童は「冷たい〜重い〜」と毎日つぶやいています。
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6月24日の給食

本日の給食は「ごはん・牛乳・季節の野菜のおひたし・家常豆腐(ジャジャンどうふ)・味付きのり」です。
本日のおひたしには郡山市産の「スナップエンドウ」というさやえんどうを使っています。
家常豆腐は中国の家庭料理です。生揚げやかための豆腐を炒め煮にしたもので、「家常」はその字の通りに「家庭でいつも(常に)食べているもの」という意味があります。
印象は「簡単で、甘口のマーボー豆腐」です。マーボー豆腐よりは野菜などを大きく切っているということも特徴の一つです。

今回給食で使用した豆腐は59kgありました。3人がかりで切ってもなかなか終わりませんでしたが、人気が高かったので、大変さに見合う価値はあったようです。
豆や豆製品は積極的に取り入れたい食品です。ご家庭でも家常豆腐を「いつも食べているもの」にしてみませんか?

<家常豆腐 汁椀で一人分>
・豚こま切り肉 20g ・もめん豆腐 130g ・ピーマン 4g ・たけのこ水煮 7g ・干しシイタケ 1g
・たまねぎ 30g ・にんじん 10g ・乾燥きくらげ 0.5g
(材料は家庭にある野菜でよい。肉と野菜の量はあわせて豆腐の半分くらい。豆腐は生揚げだと風味がよく、炒めやすい。材料を野菜炒めの大きさに切り、炒めてから材料がひたるくらいの水と調味料を入れて煮、味をつけたら豆腐を入れる)
※味付け※
・おろしにんにく 0.5g ・おろししょうが 0.5g
・甜面醤(テンメンジャン) 2g ・オイスターソース 2g
・しょうゆ 0.4g ・酒 1.4g ・砂糖 0.3g ・みそ 4g
・ごま油(炒め油) 0.5g ・かたくり粉 4g
(テンメンジャンとオイスターソース同量ずつを基本に、好みで他の調味料を足して味を調え、かたくり粉でとろみをつける。にんにくとしょうがは風味付け。なくてもよい。トウバンジャンで辛みをつけてもおいしい)
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6月23日の給食

本日の給食は「食育の日献立」です。「沢煮うどん・牛乳・みそかんぷら・ツナあえ」です。
本日は郷土料理の「みそかんぷら」です。「かんぷら」とはオランダ語を語源とするじゃがいもの古い呼び名で、福島県では「じゃがいも」を表す方言として残っています。
みそかんぷらは、ゆでたり揚げたりしたじゃがいもに、甘いみそだれをからめて食べる福島県の郷土料理です。
給食ではいつも汁物などに使う2倍以上の量のじゃがいもを、機械で1回、手で3回洗ってから油で揚げる、という手間のかかる料理です。野菜たっぷりの日でしたが、とてもよく食べていたようです。

農家では今ごろの時期に、育ち具合を見るためじゃがいもを少しだけ掘ります。その新じゃがの味見をするため、または秋から冬に残った小さいいもを食べるため、ということで初夏か冬によく作られます。
本日のいもは長崎産ですが、あえもののきゅうりは郡山市産です。

<みそだれ 分量 子芋70g(片手に乗るくらい《3〜5個》に対して>
・みそ 3g ・砂糖 3g ・日本酒 1g ・水 適量(1〜2g)
材料をあわせたあと、アルコールを飛ばすために小鍋で一度沸騰させ、いもとたれが熱いうちにからめます。みそと砂糖を同量、それを好みの分量の酒と水でゆるめる要領です。
お好みでしょうゆ、すりごま、みりん・青じそなどを加えます。ゆるめる加減は好みですが、ジャム程度のかたさが目安です。

※じゃがいもは日光に長く当たると緑色になります(夏は数時間で変色します)。
緑色の部分にはソラニンやチャコニンという、苦みやえぐみのある毒ができます。
緑色になったじゃがいもは使わないか、緑色を感じなくなるまで厚く皮をむきましょう。緑色になった子いもは、食べられる部分が残らないので、使ってはいけません。
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6月22日の給食

本日の給食は「麦ごはん・牛乳・ビビンバの具(豚肉の甘辛煮・ナムル・のり)・わかめスープ」です。
ビビンバの具は自分たちでごはんに乗せ、まぜごはんにしながら食べます。下学年を中心に、残食は少なめでした。残食がまったくないクラスも複数ありました。

緑ケ丘一小の給食では、食物せんいやビタミンを多くとってもらうために、今年度から麦ごはんの回数を週1回ほど多くしています。
麦ごはんは白ごはんよりぱさぱさしていて量も増えるため、カレーやビビンバのような、ごはんを食べやすいメニューの日に多く取り入れています。
丼物やカレーはかむ回数が減りやすい献立でもあるので、麦ごはんでかむ回数を増やそうという目的もあります。
ビビンバの具にはぜんまいの水煮や大根の葉なども使い、食物せんいが多くなるように工夫しています。
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6月21日の給食

本日の給食は「コッペパン・牛乳・ももジャム・鶏肉のハーブ焼き・キャベツとにんじんのサラダ・クラムチャウダー」です。
サラダのさやえんどうは郡山市産です。また、ももジャムは給食用に福島県産のももを加工して作られたものです。
鶏肉のハーブ焼きにはバジルとにんにくという二種類のハーブを使っています。焼いている間、ハーブのいい匂いがしていました。

ふだんの食事で不足しがちな栄養素は「鉄分」です。鉄分は血液の赤血球のもとになる成分で、不足すると手足が冷えたり、階段の上り下りなどなんでもない動作で息切れをおこしたりします。
給食でもなかなか必要量を満たしづらい栄養素なので、あさりや濃い緑色の野菜などのような、鉄分の多い食材を積極的に取り入れるようにしています。
汁物は、いもや貝、野菜や海藻などの不足しがちな食べ物を簡単に多くとることができ、人気もあるので、おすすめの料理です。水煮のあさりは塩気があり、だしも出るので減塩に役立つ素材でもあります。
暑い日でしたがスープの残食は少なめでした。
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6月20日の給食

本日の給食は「朝食モデル献立」です。「麦ごはん・牛乳・納豆・肉野菜炒め・にらのみそ汁・オレンジ」です。
忙しい朝にもさっと作れて、夏に必要なビタミンをとることができる献立を目指しました。残食も比較的少なめだったように思います。
本日の納豆は郡山市産、オレンジは国産(和歌山)のバレンシアオレンジです。

肉野菜炒め、みそ汁の野菜、果物はあらかじめ切って冷蔵庫に入れておくことで、さらに短時間で作ることが可能です。市販のカット野菜も、忙しい朝には活用できます。

余裕があれば卵を焼いたり、みそ汁や野菜炒めに入れたりすると、さらにバランスがよくなります。
みそ汁はインスタントでもいいですし、インスタントにねぎやにらを少し加えるのも、おすすめです。

6年生は5月に野菜炒めの調理実習を行い、家庭でも実践しました。夏休みやお休みの日などに、こんな形でまた実践してみるのはいかがでしょうか。
(給食では炒め物に肉を入れましたが、ハムやベーコン、ツナ、コンビーフ、大豆ミート、魚肉ソーセージなどに変えることもできます)
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6月17日の給食・お茶をいただきました

本日の給食は「ごはん・牛乳・鱒(ます)の青じそ風味焼き・五目煮豆・いんげんのみそ汁」です。
本日のさやいんげんは郡山市産です。
魚の味付けに使ったのは市販の青じそドレッシングです。給食では青じそドレッシングを基本に他の調味料を加えて漬け込み、焼きました。
じつは、ご家庭で余ったドレッシングを大量消費するのによい料理です。
他の調味料を使わずに、ドレッシングをそのまま漬け込むたれとして活用することもできます。
また、青じそドレッシング以外のドレッシングを使用しても、風味の違いが楽しめます。こんな形で魚料理を身近にしていくのは、いかがでしょうか。

※静岡からお茶が届きました※
静岡牧之原茶「望」推進協議会より、児童1人に1パックずつお茶をいただきました。
本日配付させていただきました。ありがとうございました。
今回配られた「望」は牧之原茶のブランドで、「しずおか食セレクション」にも認定されています。覆いをして育てられることにより、甘味やうまみが増え、鮮やかな緑色をしていることが特徴です。
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6月15日の給食

本日の給食はカミカミ献立「麦ごはん・牛乳・鶏肉の四川ソースかけ・中華サラダ・もやしスープ」です。
サラダのキャベツは郡山市大槻町産です。
鶏肉の四川ソースかけは、鶏のから揚げにピリ辛のたれをかけたものです。
四川ソースは郡山市の給食で十年以上前から使われているたれで、一般的にはゆで豚(豚しゃぶ)やサラダチキンなどにかけて使われます。
きゅうり、ゆでたもやしやにんじんなどを添えると、さらにおいしく食べられます。
今日は残食も全体的に少なめでした。

※明日6月16日はおべんとうの日です。お弁当を忘れずに持ってきてください。また、17日(金)は朝食調査最終日となっております。

<四川ソース 1人分>
・おろしにんにく 0.5g ・おろししょうが 0.5g
・しょうゆ 2g ・酢 1g ・砂糖 0.3g ・甜面醤(テンメンジャン) 3g
・ごま油 0.5g ・ラー油 0.3g
材料をあわせたあと、小鍋で一度沸騰させ、冷やします。一度煮ることで全体がなじみます。
名前は辛そうですが、辛さはラー油の量で調整できます。この分量だと、少しぴりっとするくらいです。
しょうゆとテンメンジャンを同量、酢とごま油、ラー油で好みの味に調える。にんにくとしょうがで風味付けというたれです。
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6月14日の給食

本日の給食は「食パン・牛乳・ハムチーズフライ・グリーンサラダ・カレースープ」です。
グリーンサラダはキャベツが郡山市大槻町、さやえんどうが白河、アスパラガスが会津、きゅうりが福島県産で、調味料以外の材料がすべて福島県産という品です。
今日はサラダの残食もだいぶ少なめでした。

アスパラガスやさやえんどうは一年中お店に並ぶ野菜です。でも、旬の時期に身近でとれたものならではの甘味や風味が強く感じられるのは、今の時期だけです。
アスパラガスやさやえんどうは、とれてから時間がたつごとに甘味がなくなり、すじっぽさが強くなるので、新鮮なうちに調理することが、とくに大切です。
生のまま保管するよりは、さっとゆでてから保存した方が味が変わらず、長もちします。
ご家庭でもぜひ、旬の味を取り入れてみてください。
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6月13日の給食

本日の給食は「五目とりめし・牛乳・じゃがいものカレー炒め・すまし汁」です。
まぜごはんのごぼうは福島県産、炒め物のじゃがいもは長崎県産の新じゃがです。
新じゃがはみずみずしくねばりけがあり、煮くずれしにくいため、揚げ物やふかしいも、炒め物に向いています。
しゃっきり感を残したいときは細く切って生から炒め、ほくほくさを味わいたいときは、太めに切って一度ゆでたり、レンジで加熱したりしてから炒めます。(今回は細めに切って生から炒めています)
じゃがいもの炒め物は、味付けや具によって、和洋中といろいろなアレンジができます。
ご家庭でもぜひお試しください。

郡山市保健所より食育月間にあわせて、1年生と1年生の保護者を対象に、食に関する資料をいただきました。
1年生用の資料には、朝食調べを記入する欄もあり、さっそく今日から活用させていただいてます。ありがとうございました。
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6月10日の給食

本日の給食は「ごはん・牛乳・ハンバーグ和風ソースかけ・キャベツと塩こんぶの漬物・麩のみそ汁」です。
歯と口の健康週間最後のかみごたえメニューは、キャベツと塩こんぶの漬物です。大きめに切った野菜に、うまみと歯ごたえを与える塩こんぶの組み合わせが特徴です。
キャベツは郡山市大槻町、きゅうりは福島県、みそ汁の小松菜は小野新町でとれたものです。

今回の漬物はキャベツ・にんじん・きゅうりという組み合わせですが、塩こんぶの漬物は、かぶ・大根・ピーマン、エリンギなどいろいろな野菜でおいしく作ることができます。
切った野菜に塩こんぶをまぜるだけ、という手軽さででき、作り置きしてもおいしく、海藻もとることができるので、何か一品足りないときにおすすめです。
(給食では野菜は加熱しています。味加減は塩こんぶの量で調整します。お好みでごま、しょうが、にんにく、ごま油、とうがらし、酢などを加えるのもおすすめです)

〜給食委員会の朝食に関するポスター紹介も本日で最後です。〜
来週は朝食の調査が行われます。調査用紙は給食委員の手書きという、気合の入りようです。
一週間「朝食を食べてきたか」「野菜や汁物を食べてきたか」を調査します。
最終日には「誰かといっしょに食べてきたか」という調査も行われます。
「朝食に野菜や汁物をプラス一皿」が、県全体の課題です。
朝食を食べることは、夜にじゅうぶん睡眠をとっているか、朝に余裕をもって過ごせているかなど、多くのことに関係があります。朝食を通して、生活習慣全体を見直してみるのはいかがでしょうか。
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6月9日の給食

本日の給食は「もやしラーメン(中華めん)・牛乳・アスパラサラダ・ブルーベリーゼリー」です。
今が旬のグリーンアスパラガス・さやいんげんは福島県産、ブルーベリーゼリーのブルーベリーも福島県産です。
もやしラーメンは「サンマーメン(生碼麺:しゃきしゃきしためんという意味)」とも呼ばれる、横浜名物のラーメンです。
通常はとろみをつけて出されるのですが、さっぱり食べるため今回はとろみをつけずに提供しています。スープのもやしやサラダの野菜が、本日のかみごたえポイントです。

〜給食委員会の朝食に関するポスターを、1日1枚ずつご紹介しています。各クラス1枚ずつ作成されました。掲載は順不同です〜
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6月8日の給食

本日の給食は「麦ごはん・牛乳・きびなごフライ(2本)・茎わかめのあえもの・油揚げと大根のみそ汁・菜の花ふりかけ」です。
歯と口の健康週間のかみごたえメニューとして、骨ごと食べられるきびなごフライや茎わかめを出しています。
また、みそ汁に入っている「油揚げ」も、やわらかい印象のある食べ物ですが、じつはけっこうかみごたえのある食べ物です。
よくかむことは、歯並びや顔の筋肉の発達にかかわります。
同じ側ばかりで食べている、汁物や水分で食べ物を流しこむ、かむ回数が極端に少ない(一口十回以下)、奥歯を使わないなどの食べ方は顔のゆがみやたるみにつながります。時々かみ方のクセをチェックしてみることがおすすめです。

※明日は郷土を学ぶ体験学習のため、4年生・ひまたん学級4年生のみ、おべんとうの日になります。

〜給食委員会の朝食に関するポスターを、1日1枚ずつご紹介しています。各クラス1枚ずつ作成されました。掲載は順不同です〜
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6月7日の給食

本日の給食は「ドッグパン・牛乳・スラッピージョー・花菜(かさい)サラダ・野菜スープ」です。
今日は野菜の量も多かったのですが、残食は少なめでした。スープが人気だったのは冷え込みの影響でしょうか。
花菜(かさい)は、つぼみを食べる野菜のことで、ブロッコリーやカリフラワーを指します。
冬野菜の印象が強いブロッコリーですが、郡山市や福島県は、今が旬の春どりブロッコリーの生産が盛んです。
地元産のブロッコリーは6月中旬ごろまで出回ります。鮮度のよいものは甘みもあるので、旬の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
〜給食委員会の朝食に関するポスターを、1日1枚ずつご紹介しています。各クラス1枚ずつ作成されました。掲載は順不同です〜
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6月6日の給食

本日の給食は「麦ごはん・牛乳・新じゃがと鶏肉の煮物・つきこんのマヨサラダ・美生柑(みしょうかん)」です。
初メニュー「つきこんのマヨサラダ」は、甘辛く炒ったつきこんにゃくを、枝豆、ハム、にんじん、すりごま、卵不使用マヨネーズであえて作ります。
つきこんにゃくのしっかりした歯ごたえが魅力で、かむごとにおいしさを感じられる料理です。

〜給食委員会の朝食に関するポスターを、1日1枚ずつご紹介しています。各クラス1枚ずつ作成されました。掲載は順不同です〜
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6月3日の給食

本日の給食は、虫歯予防デー献立「キーマカレーライス・牛乳・カミカミごぼうサラダ・紫芋チップス」です。
ひき肉のカレーはかむ回数が少ないように見えますが、福島県産の大豆ミートやきざんだ大豆を多く使い、かみごたえを増やす工夫がしてあります。サラダは切干大根やごぼうが入っています。
本日は残食が少なく、いつもあまり食べられない下学年のあるクラスで、おかわりに並ぶ児童の長い列ができていました。
現在は虫歯予防デーではなく「歯と口の健康週間」といいます。ですが、歯と口の健康について意識してもらうためにあえて献立には「虫歯予防デー」の名を残しています。
ご家庭でもぜひ、かむこと、歯をきれいに保つことについて意識していただければと願います。

令和4年度 歯と口の健康週間 標語
「いただきます 人生100年 歯と共に」

〜給食委員会の朝食に関するポスターを、1日1枚ずつご紹介しています。各クラス1枚ずつ作成されました。掲載は順不同です〜
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6月2日の給食

本日の給食は「バンズパン・牛乳・野菜コロッケ・コールスローサラダ・野菜スープ・パックソース」です。旬のキャベツをたくさん使った、野菜たっぷりの献立です。
夏に近づく今ごろの季節は、気温の変化によるストレスなどに対応するため、野菜のビタミンや水分をしっかりとることが大切です。
熱中症を防ぐために必要な水分や塩分のほとんどは、食事からとられています。
学校でも、朝食で野菜や水分をとること、給食でも野菜や牛乳、汁物などを食べることを呼びかけていきたいと思います。

〜給食委員会の朝食に関するポスターを、1日1枚ずつご紹介しています。各クラス1枚ずつ作成されました。掲載は順不同です〜
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学校行事
3/10 卒業式練習 震災に関わる取組み
3/13 卒業式練習 卒業式場作成
3/14 全校集会
3/15 卒業式練習
郡山市立緑ヶ丘第一小学校
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住所:福島県郡山市緑ヶ丘東一丁目20番地の1
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