1/14(金) 研究協議はオンライン協議会
今回の協議会は、あえて全員の先生をオンラインで結んで全体会を持ちました。
オンライン会議の頻度が増えてきてはいるものの、協議会となるとより双方向のやり取りが必要となり、操作スキルも必要となります。もちろん授業研究がメインテーマですが、先生の端末操作経験を深めることも裏テーマでした。引き続き、OJTの中でスキルアップしていきます。 #StuDX"先生同士でつながる""先生のアップデート" 1/14(金) 授業公開はライブと動画配信のハイブリッドで実施しました
今日の授業公開には40人を超える参観者でしたので、教室でのライブ参観と、サテライト教室(3教室)をYouTubeでつないだライブ配信の2本立てハイブリッドで行いました。
さらに、このライブ配信では、360°VRカメラを使用したVR(バーチャルリアリティー)映像を配信することに挑戦しました。サテライト会場では個々の先生が端末でYoutube画面を見て参観するのですが、このYoutube上の画面では、カメラの前後・左右・上下の様子を自由に見ることができ、先生の様子も生徒の様子も自由に選んでみることができます。 解像度の問題、機材のスペック、校内の通信環境の問題などクリアしなければいけない問題が見つかりましたが、これが日常的に活用できるようになれば教師のスキルアップのための大きな武器になります。生徒によりよい授業を提供していくために、ICT環境の整備を引き続き研究し、模索していきます。 #ICT環境のアップデート #先生のアップデート 12/21(火) 合唱祭のオンライン配信
今年の合唱祭もYouTubeを利用してのオンライン配信(保護者のみへの限定配信)を実施しました。 校内のICT機器を使って自前で配信することも可能ですが、少しでも多面的に生徒の姿を伝えられるようにと考え、今回は専門業者の力を借りての実施です。
生の生徒の歌声と姿を見聴きすることがベストですが、本校屋内運動場の規模から感染症対策を考えた際にはどうしても不可能です。ICT機器の力を借りて、少しでも「学校と家庭」、そして「全校の生徒同士」がつながることができるよう工夫しています。 #StuDX[生徒同士がつながる] #StuDX[学校と家庭がつながる] 1/18(火) ミスなく、効率よく...
市内中学校では昨年9月からテスト採点・集計をデジタル化して補助してくれるシステムが新たに導入されました。本校では12月の3年生iテストから本格導入し、今日から行われている学年末テストでも多くの教科で活用しています。赤ペンで○をつけるのが先生のトレードマークでしたが、これからはPCの画面上で〇をつけていくようになりました。
これにより、業務の軽減、時間短縮、添削ミスの軽減につなげ、その分を一人一人の生徒に目を向ける時間としていきます。 #ICT環境のアップデート #先生のアップデート 12/23(木) ICTでよりよい式や集会を創っていきます今後は、生徒が集会型の授業を行うときの資料提示が簡単にできるようにしたり、卒業式などで参加者の共有感をより高めることに活用したりしたいと期待しています。 テレビで用いられているようなすごいことはできませんが、せっかく導入されたICT機器の使い方を工夫して、生徒にとってより分かりやすく、より豊かな学校生活になるよう研究していきます。 #StuDX #ICT環境のアップデート 12/14(火) 3年生・美術「篆刻(てんこく)のアイデアスケッチ」
書体の種類、大きさ、太さなどなどを、ネット上であれこれ情報を探し、調べあげ、自分のつくりたいデザインへとつなげていく。タブレットを検索ツールとして文房具感覚で使うことで全体の学びが進化しています。
12/8(水) よくわかる授業をめざして
1年生の理科の授業では写真資料を実物投影機で大写して確かめたり、黒板にチョークで大きく図や絵を描いてポイントをおさえたり...。わかること・できることが学びの楽しさの源だと考え、よくわかる・できるようになる授業づくりを引き続き研究しています。#StuDX
11/5(金) オンライン集会が軌道にのってきましたこのオンライン集会。導入して1年余りたちますが、操作経験が深まるとともにChromebookの導入による環境整備もあって、生徒が生活リズムを変更することなく実施できるメリットが実感できます。 また、今回の校長先生の話ではスライドを投影しながら講話していただけるので、耳と目で内容を受け止めることができます。 オンライン集会をその内容に応じて使っていくことはポストコロナの学校の新しいスタイルとして有効だと感じています。 #StuDX"先生と生徒がつながる" #ICT環境のアップデート 11/1(月) 個人懇談日程の希望調査をオンライン化
本日、2学期末個人懇談会の日程調整のためのご案内をしました。11/4(木)までにご回答ください。
本校では、昨年度より一連の集約手続きをオンライン化しています。特に各家庭からの回答は、自動的に表計算ソフトで集計されるため、希望調整にかかる時間を大幅に削減することができています。保護者の皆さんからもスマートフォン等の情報端末から、都合の良い時間に回答できるので便利だとの声をいただいています。 #StuDX"学校と家庭がつながる" 10/14(木) 進路だより・体験入学の申し込みはWebから...ご協力ありがとうございます
本年度から体験入学への申し込みや参加報告は、Web上からお願いしています。この背景には次のようなことが挙げられます。
・体験入学の申し込みをWeb上から直接受け付ける高校等が急増している ・体験入学だけでなく、入試の申し込み(出願)手続き、合格発表、合格後の手続きまでをWeb上から直接受け付ける高校等が増えてきている ・高校等が設定する体験入学・入学説明会の開催頻度が格段に多くなってきて、中学校で行う事務処理が多く複雑になってきて、通常の業務に支障が出てきている。 そこで、生徒・保護者にはWebを介して進路手続きを進めていくことに慣れていただくこと、また、申し込み手続き等を学校がスムーズに、正確に把握してより間違いがないように進めていくことを考えて、Webからの体験入学の申し込み(報告)を実施することにしました。 初めての試みで当初は戸惑わせてしまいましたが、ここまで生徒・保護者のみなさんの協力を得てうまく運用できています。Google for Educationが導入されて、今後さらによりよくカイゼンしていこうと模索していきますので、引き続きご協力をお願いします。 関連記事 5/19(水) 進路・体験入学に参加しよう! #StuDX"学校と家庭がつながる" #StuDX"先生と生徒がつながる" 10/14(木) 進路だより・Classroomも使って進路指導を進めています
3年生の各学級のClassroomに、随時、進路指導主事から進路情報が届けられていています。3年生徒と担任は登校するとその情報を確認しています。ちょっと前には高校の合同説明会の開催案内が、今朝は体験入学日程の更新がアップされていました。
これまでは、主事→担任→生徒と伝わっていたものがタイムラグなしで生徒と担任へ直接届きます。また、必要な時にはさかのぼってClassroomで確認でき、進路情報ライブラリにもなっています。 教師側には情報過多にならないように整理して伝えていくこと、生徒には情報を取捨選択して活用していく力をつけていくことが重要だと感じています。効果的な活用を引き続き模索しながら、生徒の進路選択をよりよく支援していきます。 #StuDX"GIGAに慣れる" #StuDX"先生と生徒がつながる" 10/12(火) Classroom 部活動での活用も模索しています
部のClassroomをつくって活用する部活動も出てきました。使い方は試行錯誤中ですが、単なる部活内連絡だけでなく、事前に練習メニューを提示することで、生徒の自主的な活動を支える使い方もあったりします。今後、先生からの一方的な伝達ではなく、生徒同士をつなげる使い方ができないかな…など、この先便利で効果的な使い方のアイデアがあれば、部活動を活性化するツールとして利用していけるといいなと思っています。
(注)現在は、全ての部活動が使うことを前提にしているわけではなく、各部の裁量で使い方を模索している段階です。 #StuDX ”先生と生徒がつながる" 10/11(月) スライドにコメントをつけて意見交換
1限3の1の国語の授業は、「多角的に分析して書こう」の導入。色々な広告をGoogleスライドを使って共有して見ながら、そのキャッチコピーからみんながどう感じたかどをコメント履歴に残して意見交換しました。操作がずいぶん速くなり、ストレスなく使いこなせるようになっています。端末導入から1ヶ月経って、デジタル文房具としての活用力が高まってきています。
#StuDX ”生徒同士がつながる" 10/4(月) 朝はクラスルームでスタート#StuDX"GIGAに慣れる"."先生と生徒がつながる" 10/4(月) 会議のペーパーレス化が進んできました
本年度から本格的に会議のペーパーレス化を図っていて少し慣れてきたところです。要項や資料の印刷時間の削減や紙代の節約に効果がでてきており、会議の行い方の改善を目指しています。
また、こうして教師がいろいろな実務場面でアプリの使い方体験をしていくことで、活用イメージやその便利さをきちんとつかむことができ、実践的研修の機会と業務改善を同時に進めています。 #StuDX"先生同士でつながる" 10/1(金) 電子投票に挑戦!
今日から後期に入りました。早速、各学級では後期の組織づくりをしました。
黒板に正の字をかきながら票を確認して学級役員を決めるという定番のやり方で行っている学級もありましたが、2年3組ではChromebookを使った電子投票を行っていました。あっという間に投票結果が集計されるので、ドキドキしながら票の行方を見守るということはできませんが、その分時間に余裕をもって落ち着いて組織づくりが進んでいました。 昔ながらの投票のよさ、電子投票のよさをきちんと知ったうえで、今後の選挙活動などに生かしていってほしいと思います。そのためには「まず、やってみること」が大切。挑戦は視野を広げます。 #StuDX"GIGAに慣れる 9/22(水) 実物投影機もまだまだ現役です理科の授業では、グループ実験が制限されているので、教師実験を大きくうつして、化学変化の成り行きをみんなでLIVE観察していました。それぞれのICT機器の持ち味を生かしたよりよい授業づくりを探究し続けます。 ※写真:上1-6、下2-2 #ICT環境のアップデート 9/21(火) 全校一斉に動画視聴
夏休み出校日に行った生徒会の3学年交流会。その時、各教室へ流した先生紹介の動画が不調だったこともあって、今日6時間目の総合の時間に、あらためて視聴する時間をつくってくれました。
ただし、今回はクラスで視聴するのではなくて一人一人の端末での視聴です。動画を見るだけですが、Chromebookの音量調整や画面の明るさの調整など、端末をあわせてあれこれと触って試行錯誤しながら操作しています。ちょっとした時間で、ちょっとした操作経験の積み重ねで操作スキルを身につけさせていきます。 ちなみに、クラスルームからの全校一斉の動画視聴。初チャレンジでしたが問題なく出来ました。今後の使い方の可能性が広がりました。 #StuDX"GIGAに慣れる" 9/17(金) StuDXってなに?「StuDX」とは、Study(学び)とDX、さらには教育活動における ICT利活用の促進のためのxchange(情報交換)を掛け合わせた造語です。つまり、GIGAスクール構想を浸透させ学びを豊かに変革していくということ。 本校では「自ら学び磨きあう学びをつくる」という目標があります。この目標を達成するための手立てとして整備されたICT環境を利活用していくことがStuDXであり、そのカタチを探究していきます。 #解説編 9/17(金) Google Workspace for Educationアカウントは、どの端末からでもログインできます
生徒一人ひとりに与えられているGoogle Workspace for Educationアカウントは、学校で使うChromebookでしか使えないのではなく、家庭にあるパソコンでもログインできます。Mac OSやWindowsのパソコンでも Google公式ブラウザであるGoogle Chrome がインストールされていればOKです。また、タブレットやスマートフォンからでもClassroomなどの無料アプリをインストールすれば利用できます。
当面は端末の持ち帰りはしませんが、家庭にPC環境などがあれば、クラスルームのストリームにアップされた連絡を家庭で確認することもできます。また、すでに生徒会役員の皆さんは、家に帰ってから、時間を決めて、生徒会クラスルームの中で企画の相談をしたり計画書をつくったりして活動しています。 #解説編 |
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