最新更新日:2024/06/05
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熱中症が心配される気候となってきました。水筒などには、少し多めの給水をご準備ください!

治小ブラス「アンサンブルコンテスト」で3冠達成!!

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 治小ブラスは、1月28日土曜日、甚目寺公民館で行われた「アマ・アンサンブルコンテスト 小学生の部」に参加しました。
 参加したのは、リコーダー部門に1チーム、管打楽器部門に2チームです。リコーダーチームは、授業で使うジャーマン式のリコーダーではなく、C管とF管に分けられるバロック式のリコーダーを5重奏で「ビリーブ」という曲を演奏しました。5重奏とは、ソプラノ2・アルト1・テナー・バスの組み合わせです。
 管打楽器の2チームは、「ラバースコンチェルト」と「バンドのための民話」を演奏しました。ともに、ブリティッシュ・ブラスバンドスタイルで10重奏の演奏形態をとりました。
 今年は、治小ブラスの念願だった「金賞」3冠を達成し、しかも、ずっと夢だった満点に与えられる「グッドサウンド賞」もいただきました。最高の評価で、みんな苦しい練習を乗り越え、自然と認められた喜びから、涙がいっぱいあふれました。
 ・リコーダーAチーム(5重奏) 「ビリーブ」金賞
 ・管打楽器Aチーム(10重奏) 「ラバースコンチェルト」金賞
 ・管打楽器Bチーム(10重奏) 「バンドのための民話」金賞・グッドサウンド賞

第4回全日本小学生金管バンド選手権(12月23日)

 12月23日、兵庫県の西宮市民会館隣のアミティーホールで第4回全日本小学生金管バンド選手権が開催されました。北は埼玉県、南は沖縄県までの22校が参加しました。
 大治小の治小ブラスは、6番目の演奏でした。今までの練習成果を十分に発揮し、心を一つにして演奏できました。結果は「ホープ賞」でした。子ども達にとって、思い出に残る選手権となりました。
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治小ブラスの校内発表会(12月19日)

 朝礼の時間に、治小ブラスの校内発表会がありました。12月23日(金)に兵庫県西宮市で行われる「全日本小学生金管バンド選手権」の壮行会を兼ねた校内発表会です。曲は選手権で演奏する2曲でした。子ども達は自信をもって演奏していました。すばらしい演奏に、大きな拍手が体育館に響き渡りました。
 選手権当日はこれまでの練習の成果を存分に発揮し、思い出となる選手権にしてほしいと願っています。
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町内サッカー・バスケットボール競技会(10月18日)

 本日、「町内サッカー・バスケットボール競技会」が実施されました。サッカーは大治西小会場、バスケットボールは大治小会場です。町内3校の小学校が、これまで練習した成果を十分に発揮することができました。選手も応援も補助する児童も、すべての子ども達ががんばった素晴らしい競技会でした。
 結果は、サッカー優勝、バスケ女子優勝、バスケ男子は惜敗でした。
 仲間と一緒に練習することで、また試合を通して、子ども達は色々な事を学ぶことができました。
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サッカー・バスケットボール競技会壮行会(10月17日)

 10月18日に実施される町内サッカー・バスケットボール競技会の壮行会が本日朝礼時に体育館で行われました。
 体育館に入場後、司会の児童会役員から出場選手の名前の紹介がありました。その後、各部のキャプテンが試合に向けた決意を堂々と伝えました。
 競技会では、これまでの練習の成果を十分発揮し、チームワークを大切にしながら試合に臨んでほしいと思います。
 

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特別養護老人ホーム「希望の郷 大治」への慰問演奏を終えて

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わたしたち「治小ブラス」は、10月10日(月・体育の日)に特別養護老人ホーム「希望の郷 大治」で慰問演奏をさせていただきました。
今年で2年目、3回目の出演ということになりました。お年寄りに楽しんでいただくため、みんなで一緒に歌い、元気と笑顔を届けたいと考え、昭和歌謡を練習しました。
演奏した曲は、「いつでも夢を(橋幸夫・吉永小百合)」「水戸黄門のテーマ」「大きな古時計」「四季の歌(芹洋子)」「また君に恋してる(坂本冬美)」「津軽海峡冬景色(石川さゆり)」、8日のふれあいカーニバルに続いて「シング・シング・シング」、全日本小学生金管バンド選手権の課題曲「未来へのトビラ ステップ・フォー・フューチャー」、自由曲の「センチュリア」、そして最後に、大治の郷ということから「ふるさと」を演奏しました。
 ほとんどの曲は、歌詞があり、職員の方々にマイクリードをしてもらい、お年寄りがそのマイクリードに合わせて一緒に歌うという形をとりました。
 最後の「ふるさと」は、一度歌ってから、もう一度演奏をし、「ふるさと」をバックミュージックにしながら、みんなで作った千羽鶴をお渡しし、お年寄りお一人お一人に、「いつまでもお元気でいらしてください。」というメッセージを折り紙で作った一輪のバラと一緒にお渡ししました。多くのお年寄りが涙して喜んでいただきました。それを見て、私達もうれしくなりました。お年寄りの中には、その日体調が悪い人や気分のすぐれない方は、1階の多目的スパースに降りていらっしゃいませんでしたので、その方々の分も合わせて6年生だけですべて作成し、お渡しすることができました。本当に「喜び合う喜び」だということが実感でき、先生がいつもおっしゃっている「音楽を喜びに変えよう。」がまさに実現したその瞬間でした。
毎年慰問演奏をして思うことは、音楽を通して、絆を深めることができるし、音楽は、人の心を温かくする魔力があると思うのです。今後も、慰問演奏では、お年寄りのこれまでのご苦労を労い、お年寄りに少しでも元気を届け、笑顔になれる演奏活動を展開していこうと思っています。まさに演奏のテーマである「元気よ届け!スマイルコンサート」を実現すべく、慰問演奏を継続していきたいと思っています。
ちなみに、この演奏テーマは、何年も前に卒業された先輩たちが考えられたそうです。先輩方のお力もお借りして慰問演奏が実現できていることに感謝し、いつも温かく見守っていただける保護者の方々にも深く感謝しております。

海部吹奏楽連盟行事「ふれあいカーニバル」に参加して!

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 わたしたち「治小ブラス」は、10月8日(土)に行われた海部吹奏楽連盟主催の「ふれあいカーニバル」に出演させていただきました。この日のために、新曲「シング・シング・シング」を毎日練習し、一生懸命に努力してきました。この曲は、ご存知のように邦画「スウィングガール」で再び注目され、最近またよく演奏されている曲の一つです。特徴としては、テンポが速く、独特のリズムと沸き立つようなエネルギーを強く感じる曲想となっています。また、ソロの交換が多くあり、ソロを取る人は、経験が少ない上に、マイクの前でソロ演奏するプレッシャーで、大変な緊張感に見舞われます。当日は、まだまだ十分な演奏ではありませんでしたが、何とか演奏できました。
 あとの曲は、全日本小学生金管バンド選手権の課題曲である「未来へのトビラ」と自由曲として演奏する「センチュリア」を演奏しました。
 6校の学校が、あま市甚目寺公民館に集まり、今年、それぞれの学校で取り組んでいる曲が発表されました。どの学校も、これまでの練習成果を十分に発揮され、素晴らしい演奏ばかりでした。
 この演奏会は、私たち大治小学校吹奏楽部のスタッフが2年間舞台セッティングのお手伝いをさせていただいていました。この行動に刺激され、現在は、学校ごとローテーションを決めて、演奏会を盛り上げるため、影の存在となって活動している児童の姿を見るにつけ、本当にけなげで、本当に美しい姿だなあと思いました。これからも、この良き伝統を引き継いでいってほしいと願います。
 誰かのために活動することの意味は大きく、感謝の言葉を投げかけられた児童は、「もっと練習を頑張ろう。」「恥ずかしくない態度や行動をしよう。」と思うはずです。人間形成の上でも、本当に意義深い取り組みだと改めて思いました。大治小は、このボランティア精神を大切に、人の心を温かくする音楽づくりをこれからも続けていきます。

全日本小学生金管バンド選手権の全国大会に出場決定!!やったーー!!

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 わたしたちは、この夏休み中に全日本小学生金管バンド選手権に出場するために、課題曲の「未来へのトビラ ステップ・フォー・フューチャー」を何度も何度も練習しました。正確な132のテンポ、付点8分音符と16分音符を組み合わせた1拍の長さの吹き分け、ペダルトーンに対する理解と演奏方法、ユーフォニュームとトロンボーンソリのユニゾン演奏、強弱の吹き分け、スタッカートとテヌートの吹き分け、4分の4と4分の3、8分の6のフィーリングの出し方などなど、本当に細かいところまで注意し、それをCDに録音して事務局に送りました。
10月のはじめ、通知が届き、顧問の三輪先生が封書を私たちの目の前で開けられ、1次通過を聞いた瞬間は、みんなで抱き合い、みんなで涙して喜び合いました。先生も泣いておられました。それくらい私たちにとって大きな出来事で、CBCの結果が思わしくなっかた分、そのリベンジが果たせた思いで、何度も万歳を唱和しました。
 全国大会は、12月23日(天皇誕生日・金曜日)で兵庫県の西宮市民会館アメニティーホールで行われます。どうか、皆さん応援のほうよろしくお願いします。
この時の演奏はCDに残ります。大治小学校の名誉のためにも頑張ります。今は、毎日1音1音チューニングメーターで当たって、自分の出す音の正確さを向上させています。当日まで精いっぱい頑張ります。

第6回大治中学校定期演奏会にゲスト出演して!

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 わたしたち「治小ブラス」は、10月2日(日)に行われた大治中学校吹奏楽部定期演奏会のゲストして、ここ5年間参加をさせていただいております。会場は、美和文化会館で行われました。ゲスト演奏は、中学生の先輩方が次の準備をするための幕間を利用させていただいており、20分間のステージのため、3曲を用意して臨みました。まず、新曲として「シング・シング・シング」を毎日練習し、一生懸命に努力し、何とか演奏できました。次の曲は、全日本小学生金管バンド選手権の課題曲である「未来へのトビラ」、3曲目は、自由曲として演奏する「センチュリア」を演奏しました。
 定期演奏会は、中学校3年生の卒部を兼ねており、部長・副部長がこの3年間に感じた出来事や思い出を話し、先生や保護者の方に感謝していました。私たちも、アンサンブルコンテスト1月28日(土)が終わると、楽器をみんなで洗って卒部します。
 大治中学校吹奏楽部の演奏は、どの曲も上手でしかも難しい曲ばかりの演奏で、大変な努力をしてこのステージに上がっていることがよく分かりました。本当に尊敬できる先輩方をもって、私たちも幸せです。
 私達も、あこがれの吹奏楽部に入り、今以上にうまく演奏できるようになりたいです。これからも、小学校と中学校が手を携えて、大治町を吹奏楽の町にしたいと思います。

CBC子ども音楽コンクール出場!

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 今年も9月19日(月)敬老の日に行われた「CBC子ども音楽コンクール」に出場しました。結果は、優良賞で決勝大会には進めませんでしたが、とても良い経験をさせてもらいました。私たちは、ジェームズ・スウェアリンジェン作曲、戸田顕編曲による「センチュリア」を演奏しました。
 これまで、この曲のレッスンを何回か受け、いろいろな先生方にお世話になり、それに応えて努力してきました。曲の理解も難しく、大変苦労してきましたが、やっと人前で演奏できるレベルには達しましたが、まだまだ発展途上であるのも確かな事実です。
 CBCは、審査員の先生が5名で、決勝大会への出場は、優秀賞を取って、なおかつ審査員の先生の推薦がないと決勝大会には行けません。決勝大会を勝ち上がると、その後は、中部地区代表として、東京で審査を受け、優秀な学校には「文部科学大臣賞」に輝くという名誉ある大会です。
 今年は、「優良賞」でしたが、来年は必ず「優秀賞」を取って決勝大会に進むということを、お互いに誓い合いました。

大治太鼓部の練習(9月7日)

 授業後、公民館で大治太鼓部の練習がありました。部員は23名で、約1時間練習をしています。現在は一ヶ月に1回程度、大治太鼓保存会の方から指導をしていただいています。
 どの子供も姿勢を正して、真剣に太鼓を打つ練習をしていました。2月の大治太鼓発表会に向けて、がんばってください。
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絆の広がり、ボランティアの先生からもレッスン

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 吹奏楽部員の保護者の中には、吹奏楽部出身の方がおみえです。今年は、その方を通じて、楽器ごとにボランティアでレッスンを受けています。
 8月27日土曜日でこの夏休み3回目のボランティアレッスンとなりました。チューバ・ユーフォニュームの先生、コルネットの先生、ティンパニの先生方がいらして、丁寧にレッスンをしていただきました。本当にありがたいことです。児童もたくさんの方に手ほどきを受け、少しずつ成長していってくれています。本当に嬉しいことです。楽器経験初心者から3年目の児童まで、児童の能力や個性に合わせて、うまく教えていただきました。先生方の中には、教えることに生きがいを感じていらっしゃる方もおみえで、レッスンは、児童も楽しそうにとてもよい表情で活動していました。
 さて、9月19日(月)の12時に、いよいよ「CBCこども音楽コンクール中部地区予選大会」があります。今年もに出場します。まずは、この予選大会を勝ち抜くことが、お教えいただいた先生方への恩返しと考えております。最近は、大会が近付いてきたこともあり、児童はより意欲的になり、毎日部活動に励んでいます。

大治中学校と交流練習会、今年も続いています!

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 こんにちは。大治小学校吹奏楽部です。今年は、名前も新たに「治小ブラス」と変更し、活動をしています。先日、8月23日に大治中学校の吹奏楽部の先輩たちが、私たちのために楽器レッスンをして下さいました。「練習会」と名付けて、すでに7年間続いているそうです。小・中連携の一つの形として、これまで続けてこれたことは、本当にすごいことですね。
 まずは、チューニングの仕方や楽器の構え方、演奏する時の注意などを分かりやすく教えてもらえました。練習の最後には、大治中学校の中島先生の指揮による「センチュリア」を合奏しました。今日は、先輩たちの音の大きさ・表現力の豊かさに憧れ、支えていただいていることに対する感謝の気持ちを深めた一日となりました。いつも教えていただいている先生に言われていること、「感謝に応じた態度や行動をとろう。」がいかに難しいことか、よく分かった一日でもありました。今後は、「感謝」の気持ちを決して忘れることがないように活動していこうと部員全員で誓い合いました。


大治町ミニ・バスケットボールの審判実技講習会(8月25日)

 大治小の体育館で大治町ミニ・バスケットボールの審判実技講習会がありました。大治中バスケ部顧問の先生4名から、町内小学校のバスケ部の担当の先生が、バスケットの試合の審判法を教えてもらいました。
 子供たちが練習試合をする中で、審判の手本を見せていただいたり一緒に審判をしたりして審判の仕方について理解を深めることができました。
 忙しい中、大治中バスケ部の顧問の先生、ありがとうございました。
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女子バスケットボール部練習(8月8日)

 夏休みの初めての練習が9時〜11時までありました。約40名の子供たちが参加しました。
 顧問から「大きな声であいさつと返事。時間を守る。全力でプレー」と、練習の心構えについて説明がありました。その後、ダッシュ、ドリブルやパス練習、1対1の練習をしました。
 水筒を体育館の舞台に置き、必要なときに水分補給ができるようにしています。
 暑い中、子供たちは、うまくなるために一生懸命練習していました。
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男子バスケットボール部練習(7月29日)

 夏休みの初めての練習が9時〜11時までありました。
 顧問の先生から部活で心がけることについて説明を聞いた後、今日はドリブル、パスなどボールに慣れる基本的な練習を中心に行いました。
 水分を十分に補給しながら練習をしています。熱心に練習し、チームワークを高め、うまくなってほしいと思います。
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管打楽器講習会に行ってきました♪(吹奏楽部)

 6月25日(土)に、須西小学校で管打楽器講習会がありました。楽器のメンテナンス方法や基礎練習など、専門家の先生方からたくさん学びました。コツをつかんだことで、普段の練習がよりいっそう有意義になると思います。これからも練習を頑張っていきましょう。
 ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
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