最新更新日:2024/05/24 | |
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新食感のおかず「豆腐寄せの和風あんかけ」は初めて目にしたメニューです。子どもたちは初対面の食べ物は苦手な子がよくいて、食べる前から減らそうとする子がいました。でも、どちらかというとあんかけの厚焼きたまごという感じが分かったのか、その後は残さず食べている子が多くいました。なかなか手の込んだ料理で、私は好きです。 豆腐のパックの中の水「豆腐」って昔からよく献立に使われる食材ですが、いろいろと疑問があります。そのうちの一つについて、分かったことがあるので、お伝えしましょう。 豆腐のパックの中に水が入っていて、少し黄色がかっていますが、これには栄養があるのでしょうか?調べてみたところ、栄養分はないそうです。豆腐が壊れないように、クッションの役目で入れてあるのだそうです。開封したら捨ててくださいとのことでした。 3月3日なので・・・今日は3月3日、桃の節句の日にちなんだ献立となりました。花見だんごは微妙に違いますが、白・桃・緑の三色が春の訪れを感じさせてくれます。ちらしずしとともに、いつもより華やかで、うきうきした気分になれる献立でした。 さばはよく給食に出ますねさばは、日本人にとってあじやいわしと並んで親しんでいる魚のひとつです。給食でも「さばの銀紙焼き」「鯖の竜田揚げ」などのように、いろいろな調理法で私たちに出されています。さばなどのいわゆる「青物」といわれる白身の魚には、DHAやEPAなどの新しく発見された体によい成分が多く含まれています。進んで摂るようにしたいものです。 久しぶりの焼きそば前回の焼きそばの予定日に手違いがあり、楽しみにしていてくれた子をがっかりさせてしまいましたが、今日は大丈夫でした。 家庭やお店の焼きそばは、鉄板やフライパンの上で油で具と一緒に炒めますが、給食では大量に作るため、その作り方だと火の通りに偏りが出てしまいます。そこで、調理室では、麺をオーブンで火を通し、炒めた具と合わせて完成させます。 |
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