最新更新日:2024/05/30 | |
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ご飯の色にびっくり!写真では分かりにくいかもしれませんが、今日のご飯を見てちょっと驚きました。ご飯の色が薄茶色のような黄色っぽいような、とにかくいつもの白いご飯ではありません。そう、今日のご飯は「発芽玄米」だったのです。これは白米にはない、いろいろな種類の栄養素を含んだご飯です。白米と比べて味や食感は、あまり変わりがないと思いましたが、児童の皆さんはどうだったでしょうか。感想を教えてください。 「かみかみメニュー」です小魚と大豆のごまがらめは、歯ごたえのある食材を使っています。歯ごたえのある食べ物は、よくかまないと食べることができません。よくかむといいことがあります。それは、あごや歯が丈夫になること、だ液がよく出て消化がよくなること、頭の回転がよくなることなど、いろいろあります。いっぱいかんで、元気な子供になりましょう! シチューは手が込んでいますクリームシチューは、カレーと並ぶ給食には欠かせないメニューですが、意外にも今年になって初めて出されました。シチューのルウは、小麦粉を炒めるところから作る本格的なルウです。調理員さんの手間を惜しまない気持ちで実現した料理です。今ではなかなかお目にかかることはできませんね。 寒くなってくると・・・今朝は寒かったですね。寒くて目が覚めました。これまでは、朝がそんな気温であっても、昼間は暑くなっていましたが、今日は昼間もそれほど気温は上がりませんでした。そんな寒いときには、やはり「おでん」。それも赤みそを使ったおでんが、愛知県人にはうれしいですね。今日の気候にグッドタイミングの献立でした。 久しぶりのスライスパン今年になって、スライスパンが出されたのは今日が初めてだと思っていましたが、前期にも1回出されているので、2回目だったのですね。忘れていました。自分が子どものころは、ごはん給食もなく、ほとんど毎日こんな四角いパンでした。冬のマーガリンは固くて、パンにぬりにくかったことを覚えています。スライスパンのときには、ジャムが必ず付けられるそうです。リクエストも募集しているそうなので、ぜひ今枝先生にお伝えしましょう。私はレーズンクリームが好きです(^ ^)/ うどんとソフトめん5月に食べたカレー南蛮にはうどんが使われていましたが、今回はソフトめんです。うどんとソフトめん太さが違いますが、実はそれ以外にも違いはあります。食塩の含有量、使う小麦粉の種類(強力粉か中力粉か)、工場での作り方などなど。そのため食べたときの歯ごたえや味や汁とのからみ具合などに、微妙に違いが出てきます。みなさんはどちらが好きですか? みそ汁は和食に欠かせませんみそ汁は、和食の献立には欠かせない料理です。みその種類はそんなに多くありませんが、中に入れる具を変えると、いろいろな味や風味の違いを楽しむことができます。今日の具は、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなど、多くの種類がたくさん入っていました。みなさんの好きな具は何ですか? タイピーエンて知ってます?今日の献立の一つ、「タイピーエン」。みなさんはご存知でした?私はこの学校へ来て、初めて知りました。食べてみても、八宝菜と何が違うのかなと疑問でした。そこで調べてみると・・・ まず漢字で書くと「太平燕」です。明治時代に中国から伝わったようですが、主に九州の熊本県でよく食べられる料理のようです。それがなぜ犬山の給食の献立になるのかは、分かりません。また、八宝菜との違いは、具に春雨を入れるか入れないかだけのようだということが、分かりました。 チンゲン菜とはチンゲン菜は、中国からやってきた野菜です。それも1970年ころという、比較的新しい野菜です。さすが中国からの野菜らしく、漢方薬のように、熱さましや胸やけに効果があり、胃がムカムカするときに食べるとよいとされています。 愛知県産の・・・今日のツイストロールパンに使われた小麦粉は、愛知県産の小麦から作られました。多くのスーパーで売られているパンの小麦粉は、外国産が普通です。「地産地消」といって、食べるものはできるだけ近くでとれたものを、という考え方が広がりつつあり、今回のパンもその考えから作られています。 先日の運動会の参加賞で配られたペットボトルの麦茶の麦も、お隣の扶桑町でとれたものでした。 食欲の秋食欲の秋などと言われる理由は、涼しくなって食欲が増すということもありますが、「実りの秋」ということで、収穫物が獲れるときであったり旬の時期を迎えたりすることが多く、食べ物がいちだんとおいしくなる時期だというのが大きいでしょう。今日の献立のさばとサツマイモは秋が一番おいしい食べ物です。 後期最初の給食は・・・秋休みのため、しばらく給食を食べることができなかった子どもたちが、「給食がなつかしい!」と言っていました。その気持ち、私もまったく同感でした。毎日の生活の中ではあまり思わないのに、なくなってみるとありがたみを思い出しますね。感謝の気持ちを抱きながら、おいしくいただきました。 具だくさんのうどんですうどんの中によく入れるのは、てんぷらや油揚げなどですが、今日のうどんには、鶏肉・山菜・白菜・かまぼこ・しいたけ・ねぎなどが入っていました。こうしていろんな種類の具が入ると、その料理の名前に「五目」という言葉が付きます。5個入っているという意味ではありません。 前期の終業式最初に校長先生のお話。スライドを見ながら前期を振り返った後、4月にお話しした3つの目標が守れているか、不十分なところがあれば、後期にがんばりましょうというお話でした。次に校歌を斉唱した後、加藤先生から命を守ることと登下校の注意についてお話がありました。 今日のカレーは・・・大豆は、「畑の肉」と呼ばれるくらい、血や肉の元になる「タンパク質」が多い食品です。ふつう植物にはあまりタンパク質が多く含まれていませんが、大豆は別です。その重さの約35%がタンパク質です。しっかり食べてしっかりした体を作りましょう。 池野だからこそ・・・カボチャのチーズ焼きは、調理員さんの手作りです。さいの目のカボチャと枝豆とウィンナーをアルミ皿に入れ、マヨネーズとチーズをかけて、オーブンで焼きます。手の込んだ料理なので、なかなか多人数の学校ではできません。池野で食べられることに、幸せを感じますね。 ししゃもとは手軽に調理できる魚として、「ししゃも」は人気があります。しかし、日本で「ししゃも」と呼ばれている魚は、本来は「カペリン」という別の魚で、主に北ヨーロッパの海で獲れます。では、本当の「ししゃも」は?というと、北海道沿岸でしか獲れない貴重な魚です。いつか本当の「ししゃも」を食べてみたいのですが、いつかなうのでしょうか。 図書館ボランティアの方による読み聞かせ久しぶりのバーガーは・・・5月にバーガーが出て以来、久しぶりのバーガーの中身は、ハンバーグではなくサーモンのカツでした。バンズもこれまで見たことのない、プクッとふくらんだような形をしていました。ちょっと珍しい食材のせいか、とてもおいしく感じました。 今日は和食の献立昨日の中華風の献立から、今日は純和風の献立になりました。ところで、「土佐あえ」とは何でしょうか。土佐とは今の高知県のことです。この高知県の名産品と大きな関係があります。それは「かつお」です。土佐は昔からかつお漁が盛んで、かつお節がたくさん生産されていました。そのかつお節を使った料理に「土佐」という言葉を付けて料理の名前にしました。「かつお節」は、和食の「だし」となる大切な食材の一つです。 |
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