最新更新日:2024/06/04 | |
本日:29
昨日:132 総数:348942 |
大学生がたてた献立ですちょっと聞き慣れないカタカナの献立になった理由は、犬山市にある名古屋経済大学の学生さんたちが、犬山市の友好都市であるドイツのザンクトゴアルスハウゼン市にちなんだ献立として、考えてくれたからです。グーラッシュという名前の料理は初めて食べましたが、ドイツ南西部では、日本の味噌汁と同じくらい人々に親しまれている料理なのだそうです。 納豆のゆくえは?事前に配付してある今月の献立では、ここに「納豆」が入っていたのですが、なくなりました。残念ながら、今日は1年3年4年が閉鎖中のため、使用できませんでした。 そこで、ご飯のある日へということで、18日に変更となりました。全校児童出席になる日に、ぜひみんなで納豆を食べましょう! 洋風おでん?私は、今月の献立表を見たとき、「洋風おでん」とは何だろうと思いました。職員室の他の先生に聞いてみると,今までも出されているようですが、未経験の私は,いろいろと想像を巡らせました。想像できた具は「フランクフルト」「じゃがいも」「ミートボール」「ロールキャベツ」でした。どうです、なかなかいいところをついているでしょう? で、今日実際に出合い、的中率満点を100点とすると、20点ぐらいのできでした。まさか、ちくわと大根が入っているとは思いませんでした・・・。皆さんなら何を具にしてみたいですか? 今日のデザートは・・・今日は、子どもたちの好きな甘いものが二つもありました。まさかこの季節に、給食でメロンに出合えるとは思っていませんでした。実を言いますと、私は先日出されたケーキを食べることができず、悔やんでいたのですが、ちょっと取り戻せてうれしくなりました。児童の皆さん、体調を崩している人は,早めにしっかりと治して、またおいしく給食を食べてくださいね。 学び発表会のごほうびです♪今日は、学び発表会ということで、がんばった子どもたちにごほうびのケーキが出ました。おいしいデザートまで食べて、おなかいっぱいの大満足な献立でした。 豪華な肉じゃがです。また、かみかみメニューの小魚と大豆のごまがらめは、甘辛な味がとってもおいしくて大人気でした。みんなよく噛んで食べられました。 二つの味が混じり合うジャムです今日の主食はスライスパンだったので、添加物がつきましたが、二つの味が混じる「ディスペンパック」というものでした。チョコとクリームの二つの味が混じり合うというものです。今回初めて出されていますが、他にもいろんな味の組み合わせがあるそうです。皆さんは次はどの味を食べてみたいですか? おいしかったつくね今日の汁の中に入っていたひじき入りつくねは、調理員さんのお手製です。形は不ぞろいでしたが、ショウガがピリッと効いていて,大変おいしく食べられました。鶏のミンチに卵とひじきとショウガを入れれば,簡単にできそうです。お鍋の具にも合いそうですね。 なぜ春巻き?「春巻き」はなぜ春巻きと呼ぶのでしょうか?いろいろ説はあるようですが、立春の頃に新芽が出てくる野菜を巻いた、縁起物の料理だったようです。春の食材を包んで作る春巻きには、誰もが春の到来を喜び、幸せを願う気持ちが込められているのですね。今日、立春にぴったりのメニューでしたね。 3年生からのリクエストです今日のかに玉スープは、3年生からのリクエストです。きっと3年生の皆さんは、かにの脚1本とかを食べたくてリクエストしたのでしょうが、残念ながらそれは難しく、今回のような「ほぐし身」となりました。 それでも食べてみると、さすが「かにかま」とは違います。スープにかにの風味がよく出ていて、大変おいしくいただきました。満足(^o^) 節分の献立です節分は2月3日(水)ですが、その日はパンの日のため、今日が節分の献立です。節分豆やいわしは、昔から節分に食べられていましたが、数年前から「恵方巻」といって、のり巻を丸ごと食べることも盛んになってきました。そのことも考えに入れた献立です。ご飯をたくさん盛って、巻物状にし「恵方巻だー」とはしゃいで食べている子もいました。 ただし、恵方巻は食べ終わるまで一言もしゃべってはいけないのだそうですが(^^;) 6年生からのリクエストですたらこスパは、6年生からリクエストされたものです。リクエストというのは、今まで給食で食べたことがないけど、一度食べてみたいメニューというものです。私も給食でこの味を味わえるとは思ってもいませんでした。どんなふうに出されるのだろうと、わくわくしながら待っていました。 ただ、少々手違いがあり、「たらこ」のはずが「明太子」であったため、辛さに敏感な児童には、ちょっと期待外れだったようです。でも、また子どもたちのリクエストに応えてあげてくださいね、栄養教諭さん、調理員さん! 学校給食週間最後の献立5日間の学校給食週間で、給食の歴史を献立で再現してきましたが、今日はその最後で「現代の献立」です。 今日のメニューのどこが現代なのでしょうか?それは、「地産地消」です。安全で環境にやさしい地元でとれるものを積極的に食べましょう、という考え方です。今日の献立でいうと、てん茶が犬山市、かきあげの大豆とみつばが愛知県、汁の大根と白菜とねぎと味噌が愛知県産でした。 このように、現在の給食ではできるだけ地元の食材を使うように心がけています。 今日は昭和50年代の再現です昭和51年に、給食にご飯が出されるようになりました。それまでもカレーは給食に出ていましたが、めんやパンと食べるしか、食べ方がありませんでした。ご飯が出されるようになったおかげで、給食のメニューもバラエティになってきました。 学校給食週間にちなんで昨日は明治22年の給食再現でしたが、今日は昭和40年代の給食の再現です。それまで給食の主食はパンだけでしたが、時間がたってものびずくっつかず、おいしく食べられる「ソフトめん」が開発されました。このころから、給食が単なる栄養補給手段から変化し始めました。 日本最初の学校給食の再現これは、明治22年に山形県の小学校で、給食が始まったときの献立を再現したものです。 子どもたちは、大きなのり1枚にご飯をのせ、さけをほぐしてのせ、のりを丸めてばくだんおにぎりにして食べました。食材は質素なのですが、ほおばる子どもたちからは自然に笑みがこぼれ、心が豊かになる献立だと思いました。 マカロニの作り方、知ってましたか?子どものころ、「マカロニの穴はどうやって開けるのかな?」と思ったことはありませんか?確か私が小さい頃に、「固めの脂を芯にして、その周りに練った小麦粉を筒状にした後、細くのばし、最後にゆでると脂が溶けるので、穴開きパスタになるよ」と教えてもらったことがありますが、あまり信じてはいませんでした。だったらどうやるのかも、予想がつかなかったのですが…。 これを機会にネットで調べてみたところ、簡単に言えば、二重の筒状になった管に、練った小麦粉を圧力をかけて通し、適当な長さで切ると書いてありました。全然違っていました。一体昔誰が脂で作るなどと、教えてくれたのでしょうか。 けんちんしのだとは?私は、この「けんちんしのだ」という食べ物は、給食で初めて知りました。また、給食以外で食べたことがありません。これを読んでくださっている皆さんはいかがですか? 簡単に紹介すると、「あげ」の中につぶした豆腐やひじきやにんじんなどの細かく刻んだ野菜を入れ、甘辛いしょう油で味付けをしたものです。どうです?ご存知でしたか? 酢どりとは?「酢どり」って言葉、聞いたことありますか?きっと造語なんでしょうけど、知らなかった方も想像した通り、「酢ぶた」とほとんど同じ材料と作り方で、ただ一つぶた肉がとり肉に置き換わっただけなのですね。皆さんはどちらが好きですか?私は断然とり肉です。肉が柔らかく食べやすいのと、から揚げが大好きということもあるのでしょうね。 おいしくいただきました(*^_^*) ミルメーク情報の追加!先日のココア味に続いて、今日はコーヒー味のミルメークの登場です。 先日のHPで「全部で8種類の味」あがあることを紹介したところ、「他にどんな味があるの?」という問い合わせをいくつかいただきましたので、全部ご紹介します。 ココア、コーヒー、いちご、バナナ、メロン、ここまでは私が味わったことのある味。それ以外に、抹茶きな粉、キャラメル、紅茶があるそうです。早く全味制覇をしてみたいと思うのは、私だけではありませんよね? |
|