最新更新日:2024/06/05
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6月4(火)・5(水)日は定期考査 がんばれ東中生!

7月7日(火)の給食

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メニュー「七夕ちらし,星形コロッケ(ソース),ゆかり和え,天の川汁,七夕ゼリー,牛乳」
 今日は,「星」づくしです。ちらしにも,汁にも,そしてコロッケも,フタを外すとゼリーまで「星」です。今日のゼリーはラムネ味。うっすら水色をしているのが分かりますか。

 今日の雨空では,おりひめとひこぼしは会えない・・・,残念と思ってみえる方もいるでしょう。地方によっては,雨は織り姫のうれし涙で,二人は会えたとする好意的な所もあるようです。それに対して,二人が会えてしまうと疫病がはやるということで,わざわざ雨乞いをするところもあります。これには,旧暦の7月7日(8月12日頃),雨が少なくなって,干ばつに苦しんでいた人たちが雨を願っていたということも関係あるようです。

7月6日(月)の給食

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メニュー「麦ご飯,春雨サラダ,なす入りマーボー,スイカ,牛乳」
 我が家は今の季節「朝スイカ」です。生のままでも手軽に食べられる上,水分が豊富なので,食欲が落ちる夏場でも口に入れやすい利点があります。また,脳が睡眠中に消費したブドウ糖を手軽に補給できるので,朝から頭をしゃっきりさせるのに一役買ってくれます。

 スイカには,「シトルリン」という成分があるんです。最近注目されはじめた成分で、アミノ酸の一つに挙げられます。他の果実にはほとんど見られない成分で,スイカにはこれが含まれています。体内の老廃物や、有害物質などを体外に出してくれる利尿作用があります。

 実は,スイカの皮(白い部分)には,赤い実の部分の約2倍の量の「シトルリン」が含まれているそうです!ふちっこの白いところが見えるまで食べると,恥ずかしい気もしていましたが,これで安心して!?白いところが見えるまで食べたいと思います・・・。


7月3日(金)の給食

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メニュー「揚げパンシナモン(セレクト),白身魚のからしマヨ焼き,枝豆サラダ,コンソメスープ,牛乳」
 今日は,「揚げてある」か「そのまま」かのセレクトです。職員室では1名のみ「そのまま」をセレクトされていました。

 コンソメという言葉を聞いて,その昔,「紺に染める!?」という言葉の短縮形だという勘違いをしていました。ちっとも紺色をしていないのに,なぜ「紺染め」スープなんだと思っていました。
 それが,ポテトチップスで「コンソメ味」が出た時に,うすうす間違えているんじゃないかなと思い始めていました。
 確実に間違えたと分かったのは,大学に入ってフランス語を学んだことからです。フランス語で「完全、完成された」といった意味だったのです。

 周りの人に言ってなくてよかった・・・。


7月2日(木)の給食

メニュー「麦ご飯,蒸しギョウザ(2),中華風コーンスープ,牛乳」

 まずは,すいません。給食の写真を撮り忘れてしまいました・・・。
 とてもおいしかったのでこの感動をと思ってパソコンに向かったら,写真の撮り忘れに気付きました。

 突然ですが,ここでクイズ!

 行儀(ぎょうぎ)が悪いために,1点減点されたおかずは何でしょう?


 答は「ぎょうざ」です。

7月1日(水)の給食

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メニュー「コーンとゴーヤかき揚げ,野菜の塩昆布和え,呉汁,牛乳」
 今日の昼放送でも言われました「ゴーヤ」について書きますね。
 ゴーヤは,栄養価も非常に豊富で特にビタミンCが多く含有されています。レモンの4倍,トマトの5倍も含まれていると聞けばいかに素晴らしいか分かりますね。しかも,ゴーヤのビタミンCは野菜では唯一,加熱に強いという特性を持っています。
 また果皮を中心に,ビタミンC,ビタミンB1・B2,葉酸,カリウム,カルシウム,鉄,食物繊維が豊富で,種子には共役リノレン酸も含んでいます。さらにゴーヤの苦み成分には血糖値を下げたりコレステロールを低減させる効果が含まれています。
 そして何より,美肌効果バツグンなんです。ニキビにも絶大な効果があります。

 ここまで読むと,残した人,とても残念に感じたことでしょう。
 特に今日は,全く苦みを感じませんでした。コーンの甘みが勝っていましたよ!

7月給食だより

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<swa:ContentLink type="doc" item="96275">7月給食だより</swa:ContentLink>
<swa:ContentLink type="doc" item="96276">7月献立表</swa:ContentLink>
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6月30日(火)の給食

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メニュー「麦ご飯,春巻き,豚キムチ丼,わかめスープ,牛乳」
 韓国というと「キムチ」というぐらい有名ですね。今の形になって,何世紀も歴史があると思っている人がいるかもしれません。実際は,歴史が浅いのです。

 野菜の生産が難しかった寒い冬にも食べられるように塩漬けという貯蔵方法が自然発生的に開発されました。韓国ではすでに7世紀から塩漬けとして「キムチ」の歴史が始まっていたようです。
 初期のキムチは単純に野菜の塩漬けに過ぎませんでしたが,12世紀頃からは,各種の香辛菜類が加わって独特のキムチの味を出すようになリ,日本を通じて16世紀に韓国に伝わった唐辛子が,18世紀頃からはキムチ作りに本格的に使われるようになりました。
 特に,19世紀にはキムジャンキムチ(冬場のキムチ)作りに適した結球白菜の栽培が普及して,現在の典型的な韓国キムチになりました。
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6月29日(月)の給食

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メニュー「白飯,あじの塩焼き,キャベツの梅おかか和え,かぼちゃいりごま味噌汁,一口ゼリー,牛乳」
 「あじ」という名前は味が良いことに由来するといわれています。小さい頃にそのことを聞いてもぴんと来ませんでしたが,今なら納得します。

 「魚」に「参」と書く漢字が当てられます。この由来は諸説ありますが,最もおいしいの季節が旧暦の3月に当たるので旁に数字の「参」が使われたとする説,漢字の写し間違いであるとする説,・・・いろいろありますが,私が個人的に支持しているのは,「おいしくて参ってしまう」の意であるとする説です。


6月26日(金)の給食

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メニュー「中華麺,冷やし中華,鶏のから揚げ(2),さくらんぼ,牛乳」
 昨日に比べて気温の上がりが少なくどうかと思いましたが,今の季節にぴったりの冷やし中華です。おいしいです。その秘密は,つゆ(たれ)にあるなあと思いました。深みのある味わいは,以前には想像もつきませんでした。他の市町では,冷やし中華が出た時は,小袋入りのつゆです。味もさることながら,量的に少ないので,麺をほぐすことさえできません。余った(残された)麺をもらっても,最後の方は,麺だけをかじることになってしまいます。自校給食のメリットはここにもありました。

 ほんのりにんにくの入ったから揚げは,文句なしの花丸です。

 さくらんぼは,この量だからいいのです。さくらんぼ狩りに行った時,食い意地を張っておなかいっぱい食べました。その後は,「地獄」でした。酸が強く,消化も悪いので,当然の結果と言えますね・・・。

6月25日(木)の給食

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メニュー「白飯,鶏肉のきのこソース,小松菜のおひたし,かきたま汁,牛乳」
 今日の給食で,2つ驚いたことがあります。

 1つ目は,鶏肉のきのこソースのおいしさです。
 肉のうまみときのこのうまみがマッチして,それはそれはおいしく仕上がっているのです。その理由は,食後,献立表をながめていて気がつきました。「しょうが」と書いてあるではありませんか。しょうがを使って下ごしらえをし,肉の臭みを消していたのです。納得!

 2つ目は,小松菜のおひたしです。写真からもお分かりの通り,どう考えてももやしの方が多いぞ・・・。
 秘密は,限られた300円という予算の中で,葉物が高騰しているということから,栄養士の先生が考えられた裏技!?です。 

6月24日(水)の給食

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メニュー「麦ご飯,豆腐の肉味噌がけ,けんちん汁,オレンジ,牛乳」
 昨日のイタリア料理に比べて,ボリューム感があります。

 オレンジは手で皮をむくこともできますが,みかんのように簡単にはむけません。今日のように切ってあるととても食べやすくなりますね。本格的な「スマイルカット」ではありませんでしたが,手軽に食べることができます。実は,給食において「手軽に」ということはとても重要です。残食の量に直結するのです。

 肉味噌のかかっているのものに今回初めて出されたものがあります。気がつきましたか? そうです。かぼちゃなんです。薄くスライスしたものを,素揚げしてあります。かぼちゃの甘みと肉味噌がよくマッチしてとてもおいしかったです!

 

6月23日(火)の給食

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メニュー「小型ロール,白身魚のバジル焼き,オリーブのサラダ,ペンネアラビアータ,黄桃,牛乳」
 今日は「世界料理の日」,イタリア料理です。
 イタリア料理にいいイメージのない私には,辛い一日になるぞと覚悟を決めていました。ところがどうでしょう。オリーブのサラダが予想に反して,口に合うではありませんか。おいしいホキにバジルが邪魔ではとさえ思っていました。これまたいい意味で裏切られました。こりゃいけるぞ!!

 中国原産の桃は,皆さんが歴史で学んだシルクロードでヨーロッパ各地から世界へと広がっていきました。
 今日の黄桃は,イタリア料理という訳ではないそうです・・・。


 

6月22日(月)の給食

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メニュー「しょうがと豚バラのまぜご飯,厚焼き卵焼き,ほうれん草とツナのおひたし,すまし汁(湯葉),牛乳」
 湯葉ゆばには,おからを除いた大豆のほとんどの成分がそのまま取り込まれ,たんぱく質50%以上,脂肪分約25%と栄養価が高い食品です(乾燥ゆば)。消化性にも優れているので,赤ちゃんの離乳食にも利用されるほどです。もともと栄養価の高い豆乳です。そこからできる湯葉が身体に悪い訳がありません。製造に手間がかかることを除けば,とっても素晴らしい食材なのです。

 そもそも豆乳を熱して上にできた皮膜を食べようと考えるなんて,さすが美食の国「中国」ですね。

6月19日(金)の給食

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メニュー「白飯,愛知県産野菜入りコロッケ,キャベツの青じそ和え,愛知の味噌汁,シューアイス,牛乳」
 今日は「愛知を食べる学校給食の日」です。野菜は人参(岐阜県産)とじゃがいも(長崎県産)以外は全て愛知県産です。もちろんうずらの卵も味噌も愛知県産です。

 今日のシューアイスはなんと「抹茶」なんです。これまた愛知県産の抹茶を使用しています。抹茶の生産,1位は京都府です。愛知県は2位にランクインしているんです。しかも,市町村別では,全国のトップが愛知県西尾市なんです。(あまり知られていませんが,宇治の抹茶と呼ばれているものでも,西尾の茶葉を「宇治」で加工して販売しているものもあるんですよ!)

 

6月18日(木)の給食

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メニュー「レーズンロール,あじのフリッター(3),枝豆サラダ,ミネストローネ,牛乳」
 今日のレーズンロールはとっても柔らかでした。保護者の皆様が,中学生の頃食べられていたレーズンロールとは全く違う物と考えてください。信じられないおいしさです。

 レーズンには,不足しがちな栄養素がたくさん含まれています。カルシウムやマグネシウム・鉄分・ビタミンB群がバランスよく含まれ,食物繊維も豊富なんです。しかも,なんとコレステロールはゼロなんですよ。
 当たり前のことですが・・・糖分はブドウ糖の形で含まれているため,吸収速度も速く,素早くエネルギーに転換されます。
 皆さんが一番驚かれるのは,鉄分豊富といわれるプルーンの約2倍もあることではないでしょうか。

 これを読むと,次回のレーズンロールが楽しみになりませんか?
 


6月17日(水)の給食

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メニュー「白飯,鶏肉のホイル蒸し,いんげんのごま和え,あおさ汁,びわ,牛乳」
 びわは寒さに弱い果樹なので,幼果が低温によって枯死してしまうこともあります。そのため露地栽培に適するのは,冬の気候が温暖で寒気の溜まりにくい南向きの斜面という限られた地域です。

 びわの収穫量全国1位は長崎県です。2位を大きく引き離し,全体の3分の1以上を占めています。上位には,千葉県・香川県・鹿児島県・和歌山県といった「温暖な」県がランクインしています。最近では寒害から幼果を守るため,ハウスでの栽培も取り組まれるようになりました。

 びわは他の果物と違って,花が咲くのは冬なんですよ。実はとてもデリケートで傷付きやすく,春先には一房ずつ丁寧に袋掛けして,収穫まで大切に育てられます。

6月16日(火)の給食

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メニュー「白飯,さばの銀紙焼き,ゆかり和え,ちゃんこ汁,牛乳」
 
 昨日はえびしんじょ汁で,今日は「いかしんじょ汁」かと思いきや,「ちゃんこ汁」でした。少し薄めの味付けに,にらの香りがアクセントになっていました。

 この前テレビで,にらの最初に伸びた部分は捨ててしまうと聞きました。営利農家ではそのようにして味を大切にしているそうです。

 ちゃんこという名前は相撲の料理ということは皆さんご存じですね。実は,ちゃんこの名前の由来には,いろいろあるそうなんです。調べてみると,その多さに驚きました。6通りもあったんです。

6月15日(月)の給食

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メニュー「白飯,焼き鳥丼,えびしんじょ汁,季節の蒸しパン(マーマレード),牛乳」
 しんじょとは日本料理の一つで真薯と書きます。「糝薯」「真蒸」「真丈」といった表記もされ,「しんじょう」と呼ばれる場合もあります。えびだけでなく,かにや白身魚をすりつぶして作る場合もあります。
 まさか,「焼き鳥丼」だとは・・・。後で知りました。でも,偶然,ご飯にのせて食べていました。甘辛いタレが食欲をそそりました。食べる時間が短かったので,初めてのメニューをしっかり味わうことができず,ちょっぴり残念でした・・・。 


6月12日(金)の給食

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メニュー「きしめん,きしめん汁,かきあげ,ほうれん草のおひたし,牛乳」
 ほうれん草のおひたしとありますが,写真の通り,今回は「人参」のおひたしのようでした。ごまだれのとってもおいしい味付けでした。

 メニューにはありませんが,「乾燥豆腐」が入っています。一宮市などではポピュラーでよく出ているそうですが,東部中では初登場です。高野豆腐のように汁に入れて膨らむのかと試す生徒もいました。節分の豆のようだという声も聞かれました。
 スナック菓子のようでおいしかったです。

 

6月11日(木)の給食

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メニュー「麦ご飯,しゅうまい(3),白菜の酢漬け,マーボー豆腐,牛乳」
 しゅうまいを漢字で書くと「焼売」となります。発祥は中国ですが,比較的新しい食べ物です。スタートは18世紀中頃だったようです。
 南部では焼売と書き,北部では焼麦と記されていました。

 蒸しているのになぜ「焼く」と書くのか不思議ですね。

 調べてみると分かりました。「焼」という文字の中国語の意味には強く熱するなどの加熱するという意味があるのだそうです。これなら焼いていなくてもいいですね・・・。

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