最新更新日:2024/06/04 | |
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今日の給食 2月10日・白飯 ・牛乳 ・さつまいもと大豆の甘がらめ ・小松菜と切り干し大根ごま和え ・豆腐汁 ・きんかん です。 今日はきんかんについて紹介します。各クラスに配布した、きんかんの紹介は読んでもらえましたか。きんかんは宮崎県で多く栽培されており、日本で一番の生産量を誇ります。 栄養面にも優れており、皮の部分には、ビタミンCやカルシウムが豊富です。実の部分にもビタミンA、B1、B2、C、カルシウム、カリウム、ナイアシンが含まれています。ビタミンAは皮膚や粘膜の健康に関わるビタミンです。かぜ気味でのどの粘膜が弱っている人にはぜひ食べてもらいたいです。きんかんは皮ごと食べられるので、ぜひ栄養も丸ごと頂きましょう。 今日の給食 2月9日・揚げパンきな粉 ・牛乳 ・焼きそば ・オムレツ ・オレンジ です。 今日は3年生の大好きメニューの主食部門第1位にランクインした揚げパンが登場です。揚げパンはどの学年にアンケートをとっても必ずランクインしていますね。 他の味も食べたい!という声もよく聞かれるので、近日皆さんに揚げパンの味の人気投票を行いたいと思います。そして見事第1位に輝いた味を3月に採用したいと思います。ぜひ皆さん参加してください。 今日の給食 2月5日・白飯 ・牛乳 ・具だくさん卵焼き ・五目きんぴら ・じゃがいもとえのきの味噌汁 です。 今日の献立は名古屋経済大学の学生さんが、みなさんのためにカルシウム豊富なメニューを考えてくれました。学生さんのメッセージを紹介します。 成長期に必要な栄養素の一つがカルシウムです。カルシウムは、骨をつくるもとになります。そこで、丈夫な骨をつくるために、カルシウムの含まれている食品を使った料理を給食に取り入れたいと考えました。カルシウムの吸収がよい「チーズ」や牛乳よりカルシウムが豊富な「小魚」、カルシウムが豊富な野菜である「小松菜」を使った卵焼きです。大人になっても丈夫な骨を維持するためにもカルシウムの大切さを知って欲しいと願っています。 名古屋経済大学管理栄養学科2年 永井真帆・松本みなみ 給食室で具だくさんの卵焼きを一つずつ手作りしました。 大量の具材の下ごしらえがあり、調理員さん総動員で頑張ってくださいました。ちゃんと膨らむかどきどきしながら給食室で見守っていました。 今日の給食 2月4日・クロロール ・牛乳 ・ミートローフ ・れんこんのごまドレサラダ ・ポトフ です。 今日の献立のミートローフは肉料理の一種で、アメリカ合衆国の家庭料理です。 「ローフ」 (loaf) は古英語のパンが語源であり、長方形のパン形状をオーブンで焼くことをローフと呼ぶようになったそうです。 給食のミートローフには、豚挽肉にタマネギ、ひじき、コーンを加え、卵やパン粉などをつなぎとして加え、塩、コショウ・ナツメグなどの香辛料で味付けしてよく練り混ぜ、給食室で手作りしました。おまけもついているのでぜひたくさん食べてください。 今日の給食 2月3日☆3日の献立☆は ・炒り大豆ご飯 ・牛乳 ・いわしのかば焼き ・節分の煮物 ・白菜のおひたし でした。 2月3日は節分です。節分とは季節を分ける節目の日です。立春、立夏、立秋、立冬の前日の日を指し、特に2月3日は1年の初めの節分と考えられ、前年の邪気を払うための鬼払いの行事が行われます。豆をまきながら災いをもたらす鬼を追い出し、福を呼び込みます。 3日の給食では、その匂いから鬼を追い払う効果があるといわれる、いわしを使ったかば焼きや、炒り大豆をたくさん入れて炊いた炒り大豆ご飯が登場しました。毎月19日に実施している「まご和やさしい和食献立」で使われている、体にいい食材がたくさん入った献立ばかりです。 今日の給食 2月2日・麦ご飯 ・牛乳 ・蒸ししゅうまい(2) ・八宝菜 ・春雨サラダ です。 今日の春雨サラダは「3年生の大好きメニュー」第3位に入った献立です。 みなさんは春雨が何から出来ているか知っていますか。 春雨は、緑豆(りょくとう)やじゃがいもやさつまいもから採取されたでんぷんを原料として作られるアジアの乾麺です。乾麺の状態だと、100gあたり約380kcalほどのエネルギー量になります。しかし使用する時には水に戻すため、実際に1回に食べる量は110gほどです。小麦粉の麺よりもエネルギー量が抑えられることから、春雨で代用した商品などがよく売られています。 手軽に使用でき、またサラダや炒め物、スープなどいろいろな料理に合うので家庭でも取り入れてみてください。 今日の給食 2月1日・白飯 ・牛乳 ・チキンカツ(ソース)(きちんと勝つ) ・キャベツのかつお節和え(キャベツの勝つお武士和え) ・豚汁(ファイトン汁) ・いよかん(イイ予感♪)です。 すでに一部受験が始まっていますが、今日の献立は3年生応援メニューとして、縁起のいい言葉を集めたメニューになっています。 みなさんが1年の頑張りを十分に発揮できることを願って、今日の給食を作りました。 しっかり食べて、頑張りましょう!応援しています! 2月給食だより<swa:ContentLink type="doc" item="105573">2月献立表</swa:ContentLink> <swa:ContentLink type="doc" item="105574">2月配膳図</swa:ContentLink> ↑ここをクリック 今日の給食 1月29日・てん茶飯 ・牛乳 ・さんまのみぞれ煮 ・青じそ和え ・切り干し大根の味噌汁 ・わん丸君せんべい です。 学校給食習慣最終日は、普段私たちが食べている「現代の給食」がテーマです。 栄養不足解消のため、明治に始まった学校給食は、今日では望ましい食習慣の形成や、伝統的な食文化の理解、また心と体の健やかな成長を助けるためなどたくさんの意味合いを持っています。 今日の給食では「地産地消」として、八丁味噌の味噌汁や、生産量が全国1位の愛知県産キャベツを使った和えもの、また犬山市産のお茶を使ったてん茶飯、犬山市のキャラクターである「わん丸君」のせんべいを取り入れています。地産地消は輸送により発生するCO2の削減、生産者の顔が見える安心安全な食材、地域の活性化に繋がります。愛知県や犬山市の食べ物を学び、積極的に取り入れていきたいですね。 今日の給食 1月28日・麦ご飯 ・牛乳 ・カレー ・野菜の塩昆布和え ・バナナ です。 学校給食週間4日目の今日は、昭和50年代頃から始まった米飯給食を再現しています。パン、ソフト麺に米が加わったことで、現在の給食に近い形となりました。 給食制度が始まった当初は、パンに比べて価格が高いという理由から米飯は給食で提供されませんでした。しかし米の消費促進を狙うという理由のもと、米飯が給食に提供されるようになりました。現在では週に3〜4回の割合で米飯が提供されています。 教室ではカレーよりもバナナに注目が集まっていました。 今日の給食 1月27日・ソフト麺 ・牛乳 ・ミートソース ・フレンチサラダ ・黄桃 です。 学校給食週間3日目の今日は、昭和40年代の給食を再現しています。 現在の給食でよく食べられているソフト麺は、この頃から給食に登場しました。それまではパン食のみでした。そこへソフト麺が加わったことでメニューの幅も増えたそうです。 昨日のくじら肉に比べ、給食でもよく登場する献立のためか、「普通の献立だね。」という感想を聞きました。 明日は昭和50年代の献立が登場します。お楽しみに。 今日の給食 1月26日・ミルクロールパン ・牛乳 ・くじらの竜田揚げ ・クリームスープ ・ポテトサラダ ・マーガリン です。 今日は学校給食週間2日目です。昭和30年代の給食が登場です。 昭和20年代からこの頃までユニセフから寄贈された脱脂粉乳を給食で使用していました。脱脂粉乳は牛乳の乳脂肪分を取り除き、粉にした物をお湯で溶かして作られます。脂肪分が除かれているため、牛乳に比べあっさりとした味だったようです。器に注がれてしばらくすると表面に膜ができ、飲みづらかったそうです。 当時はくじらも食べられていました。給食でくじらを食べたことのある先生方からは「当時と歯ごたえや味付けが違う。」との声が挙がりました。現在は血抜き処理の技術が上がり、食べやすい味と食感となっています。 今日の献立をぜひ家庭で話題にして頂きたいです。 今日の給食 1月25日・麦ご飯 ・牛乳 ・セルフおにぎり ・鮭の塩焼き ・味噌汁 ・たくあん です。 今日から1週間を学校給食週間として、各年代で食べられていた給食を紹介していきます。 初日の今日は、明治22年に始まった、山形県の学校給食を基にしています。 僧侶たちが貧しい子どもたちのために昼食を提供したことが、学校給食の始まりと言われています。当時のメニューはおにぎり、鮭の塩焼き、漬け物でした。牛乳は付いておらず、現在よりも品数も量も少なかったそうです。しかし給食があるおかげで貧しい子ども達も学校で勉強することができるようになったそうです。 今日はたくあんを挟んで自分でおにぎりを作って食べましょう。 今日の給食 1月22日・きしめん ・牛乳 ・かき揚げ ・ゆかり和え です。 今日は久々にかき揚げが登場です。東中の給食室でひとつひとつ手作りしています。 みなさんはかき揚げを作ったことはありますか。まずは野菜を細切りにし、小麦粉、でんぷんを混ぜて作った衣と合わせ、生地を作ります。難しいのがここからです。丸い形を保ったまま油で揚げるのは至難の業です。 形を作った時に、しっかりと丸めておかないと簡単に油の中で具が散らばってしまいます。玉しゃくしに1つ分を載せて油の中に入れたり、小皿に載せた生地を油の中に滑らせるように入れたりと、様々な方法があります。1度挑戦してみてください。 今日の給食 1月21日・白飯 ・牛乳 ・あじの南蛮漬け(2) ・豚汁 ・野菜のおひたし です。 「あじの南蛮漬け」の由来を知っていますか。魚などを油で揚げて、ねぎや唐辛子と一緒に酢漬けにした料理を南蛮漬けと呼びます。「南蛮」とは、東南アジアを経由してやってくるポルトガルやスペインを指し、香草、香辛料と油を用いた新しい調理法ということで、外国を意味する「南蛮」という言葉が用いられたようです。 今日の給食の南蛮漬けのたれは、玉ねぎや人参をワインビネガーと一緒に煮て作りました。ワインビネガーは火を通すことでアルコール分が蒸発し、酸味が和らぐといわれています。また砂糖も加えることで食べやすく調理してあります。 今日の給食 1月19日・麦ご飯 ・牛乳 ・さばの塩焼き ・かぼちゃ入りごま味噌汁 ・大豆の煮物 ・みかん です。 今日のみかんは地元で採れた「二の宮みかん」を使用しています。 毎月19日の食育の日には「まご和やさしい和食の日」献立を実施しています。まご和やさしいの食材を多く食べることで「生活習慣病の予防」「疲労回復」「病気への抵抗力を付ける」「コレステロールを下げる」「骨を丈夫にする」効果が期待できます。 どの食材も昔から食べられてきた食材ばかりです。日本の和食文化を大切にしながらこれらの食材をたくさん日々の生活に取り入れましょう。 今日の給食 1月18日・白飯 ・牛乳 ・揚げ豆腐のおろしがけ ・とうがん汁 ・切り干し大根の煮物 です。 今日の「とうがん汁」のとうがんは市内の農家さんから提供して頂きました。とうがんは本来夏に収穫される野菜です。しかし丸のまま暗く涼しい所で保管すれば、冬まで保存可能な野菜であるため「冬の瓜」と書くこの名前となったそうです。 主成分はほぼ水分で、他にもカリウムやビタミン類を多く含みます。さっぱりとした味であるため、煮物や汁物などいろいろな食材と合わせやすいです。 今日の給食 1月15日・ひじきご飯 ・牛乳 ・厚焼き卵焼き ・味噌けんちん汁 ・きのこ入りおひたし です。 今日は「まご和やさしい」に含まれる「ひじき」について紹介します。 ひじきなどの海藻類は、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを多く含みます。そのなかでもひじきはカルシウムや鉄分、ヨウ素などの成分を含んでいます。カルシウムは骨の成長やこころの安定に関わり、ヨウ素は新陳代謝を活発にして成長を促します。 普段の生活で不足しがちな食品であるので、たくさん食べましょう。 今日の給食 1月14日・白飯 ・牛乳 ・さばの銀紙焼き ・かき玉汁 ・里芋のそぼろ煮 です。 みなさんは毎日の食事をバランス良く食べていますか。好きな物ばかり食べていませんか。 食事は成長期のみなさんの心と体を育てるとても大切な物です。毎日の食習慣が乱れていると感じる人は、ぜひ給食をしっかり食べることから始めてみてください。 今日の給食のさばなどの青魚にはDHAやEPAといった不飽和脂肪酸が多く含まれます。DHAは脳の神経細胞活性化や、視力の回復、EPAには善玉コレステロールを増やす働きがありますよ。残さず食べましょう。 今日の給食 1月13日・麦ご飯 ・牛乳 ・揚げぎょうざ(2) ・マーボー豆腐 ・かぶの甘酢漬け です。 今日はかぶについて紹介します。冬の寒い時期に旬を迎えるかぶは、給食にもたびたび登場しています。先週の「変わり七草汁」にも入っていましたね。 かぶは日本各地の気候や風土に合わせて変異し、その数は80を超えると言われています。かぶというと白くて丸い実の部分のイメージが浮かびますが、実は葉の部分の方が栄養価の高い野菜です。カロテン、ビタミンB1、2、C、カルシウムなどを多く含んでいます。かぶの葉を細かく刻んでフライパンで煎り、ふりかけにすると葉まで美味しく食べられますよ。 |
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