最新更新日:2024/06/02 |
9月25日(月) 学校集会「翔―time飛躍するきっかけ」(校長室)表彰伝達後の学校集会では、以下の内容を話しました。 ・学校生活の中できっかけをつかみ、自信をつけて、力を発揮している人はたくさんいる。 ・まずは、やってみること。その時に自分ができる「最善の方法」を考えて行動してみる。最初は小さな一歩かもしれないがその積み重ねが、伸びる基礎をつくり、大きな飛躍につながる。 ・体育祭のスローガンにある「翔―time」という言葉。空高く飛ぶ、飛躍する「きっかけ」は、毎日の授業や課題、体育祭・合唱コンクールといった行事、学級での活動、部活動の大会、習い事・・・日々の生活の中にたくさんある。2学期は、「きっかけ」をつかんで、自分の中に秘めている力を目覚めさせて、一人一人の「翔―time」がたくさん見られることを期待している。 体育祭スローガン「伝説〜歴史に残る『翔―time』〜」 9月1日(金) 2学期始業式(校長室)始業式では、夏の全国高等学校野球選手権記念大会で優勝した慶應義塾高等学校が掲げていた「シンキング・ベースボール」「エンジョイ・ベースボール」という言葉を取り上げ、「自分たちで考えて行動する」ことの大切さを話しました。 【以下抜粋】 2学期は、体育祭や合唱コンクールなど、全校で取り組む行事があり、自分たちで考えて、行動する場面がたくさん出てきます。指示されたことだけでなく、お互いに声をかけ、楽しみながら自分たちを成長させる機会にしていきましょう。 特に、3年生にとっては一つ一つが中部中での最後の取り組みになります。これまでさまざまな場面で見せてくれた、「自分たちで考えて行動する姿」そして「最高学年の底力」を後輩に示し、有終の美を飾ってほしいと思います。 最後に、「いじわる」や「いじめ」のない学校生活を過ごすために、「もし自分が相手の立場だったら」と自分に置き換えて考える視点を忘れず、みんなが、広い心でお互いのよさを認め合い、充実した、楽しい2学期を過ごしていきましょう。 |
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