最新更新日:2024/06/17 | |
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「出校日 子どもと競うか 蝉の声」 天むすめ作
8月1日(金)、夏休みに入って1回目の出校日です。久々に子どもたちの元気な声が飛び交い、どことなく校舎も明るい雰囲気になった気がします。
昨日は、2年生のサツマイモ畑の除草に学年担当の職員が汗を流しました。今朝の水やりは、気持ちのよいものでした。 猛暑の中、敷地内のあちこちでしっかり根を広げ、青々している雑草。声を限りに鳴いているセミ。新川小の子どもたちもそれらに負けず、元気にたくましく過ごして欲しいと思います。 おにぎり作りにご協力をさて、今年度は食育の一環で、自分でおにぎりを作るのを夏休みの課題としました。 どんな具でも、どんな形でも結構です。是非、子どもたち自身に握らせて下さい。 「ビオトープ・リフレッシュ大作戦」のご案内
本校のビオトープは、平成20年の3月に、PTAや地域の方々のお力を借り、当時の4・5・6年生の子ども達も手伝って完成したものです。
3年に1回、せせらぎ・池にたまった泥や土をきれいにしています。今年は、丁度、その年にあたります。そこで、7月23日(水)の午前8時30分から、「ビオトープ・リフレッシュ大作戦」を行うことになりました。 1 ビオトープにいる魚類の救出作戦 2 泥出し作戦 3 水路の洗い流し作戦 4 泥運搬作戦 を計画しています。 保護者・卒業生・地域の方の参加、大歓迎です。ペットボトル茶を用意しますので、参加して下さる方は、本校までご連絡下さい。多数の参加、お待ちしています!! 食育教室・第1弾!
本校は、今年度、総合的な学習の時間を使って「食育」に取り組んでいます。
7月7日(月)は、3年生と4年生のそれぞれに大学教授の増田温美先生に食育の授業をして戴きました。 3年生の授業では、地域の方による読み聞かせに出てきた登場人物を取り上げ、5色の食べ物をバランス良く食べることの大切さを学びました。また、4年生の授業では、キャベツの千切りを使って、一度の食事に必要な野菜の量を実感し、少量の塩を加えて揉むことで「かさ」が減るなど、ちょっとした工夫で野菜を十分に食べられることなど、楽しく学ぶことができました。 食育教室・第2弾については、計画中です。乞う、ご期待を! よい歯の児童表彰歯は、健康を保つ上で、とても大切にしなくてはいけません。虫歯は、放置したままでは絶対治りませんし、「歯を食いしばる」には、丈夫な歯が必要です。 6月4日に「歯磨き教室」を行いましたが、まずは、きちんと歯を磨き、健康な口腔環境を作って欲しいものです。 ケータイ安全教室
携帯電話やスマホが日常生活から切り離せない、という家庭が増えて来ました。
そこで、本校では、情報モラル教育の一環として、7月4日(金)の5時間目に6年生、6時間目に5年生を対象として、電話会社の方を講師に招いて「ケータイ安全教室」を行いました。 携帯電話やスマホの利便性にも触れながら、使用のルールやマナーを家族の間で話し合って決めましょう、という話がありました。 携帯電話やスマホが原因のトラブルも増えつつあります。子ども達が携帯電話やスマホを上手に使用するためにはどうしたら良いか、ぜひ、ご家庭で話し合って戴きたいと思います。 新しいキャラクターができましたこのナマズ君(仮称)は、6月25日(水)の「親子地域ふれあい清掃」でデビューします。ゴミ回収の第一避難所で、集めたゴミと引き替えに、このナマズ君のシールがもらえます。ナマズ君シールは、子ども達が鞄に常時入れている本校独自の「防災ノート」に貼ります。 ナマズ君の愛称を考えるとともに、防災意識も高まることを期待しています。 昇降口のステンドグラス
6月23日(月)に、教育実習生の研究授業がありました。その授業の参観にいらっしゃった大学の教授が、校舎内の移動の際、5・6年生の昇降口のステンドグラスに目を止められ、「素晴らしいステンドグラスですね」とおっしゃいました。
その教授は、美術がご専門とのこと。本校の子ども達のことも誉めてくださいましたが、私たちが日常の中で何気なく目にしているものの価値を、こうして外部の方によって気付かせて戴くことの有り難さを改めて感じました。 鬼頭翔雲先生から本を寄贈していただきました
先日、本校の卒業生でもあり、現在は中部日本書道会理事長を始め、書道界でご活躍されていらっしゃる鬼頭翔雲先生〈本名は鬼頭正昭様〉から本を寄贈していただきました。
鬼頭先生は、大学生のときに日展に初入選され、以来何度も入選を重ねられ大きな賞も受賞されました。 子ども達には、校訓碑の字を書いて下さった方、と紹介したほうが身近に感じられるかも知れません。 その本に所蔵された作品に、高村光太郎の「書についての一節」があります。その中の「書がその人の人となりを語る」という言葉は、私が書写の授業を通して子ども達に伝えてきた言葉と重なります。 機会を見つけて、この本を紹介するとともに、丁寧に字を書くことの大切さも子ども達に話したいと思います。 梅の実を収穫しました
校長室前の梅の木が、今年もしっかり実を付けました。昔から「サクラきる馬鹿、ウメきらぬ馬鹿」と言いますが、確かに今回は剪定ができなかった分、実の数は少ないようです。しかし、サイズは例年通り、大きいものばかりです。
梅干しにするか、ウメジュースにするか…、あれこれ職員と話しています。何か、いい加工方法がありましたら、お教え下さいませ。 5年生の遠足を支えてくださった方々 その3
子ども達は、今回、庄内川に入れませんでしたが、水生生物調査指導員の方がわざわざ上流まで魚やエビなどを捕ってきてくださいました。
みずとぴぁ庄内でそれらの生物についてのお話をしてくださった後、本校へ届けてくださいました。 早速、A棟1階の水槽にいれました。オイカワ・ハゼ・チチブといった川の魚が、金魚と一緒に泳いでいます。不思議な光景ですが、それぞれが長生きするといいな、と思います。 5年生のみずとぴぁ庄内での飯ごう炊飯と環境学習は、今年で5年目となりますが、本当に多くの地域の方々に支えられていることに感謝・感謝です。 ボーイスカウト愛知連盟清須第一団、矢田・庄内川をきれいにする会、清須・あま・大治かわまちづくり協議会、NPO法人土岐川・庄内川サポートセンター、庄内川河川事務所、そして、清須市都市計画課の皆様方に心よりお礼申し上げます。有り難うございました。 5年生の遠足を支えてくださった方々 その2
PTAのボランティアの方々も、本日のメインである飯ごうでのご飯の炊き方を、子ども達とともに真剣に聞いていらっしゃいました。頼もしい助っ人です。
飯ごう炊飯の一方で、清須かわまちづくり協議会の松坂会長さんに子ども達は桑の実のことを教えて戴き、桑の実採りに挑戦。 「ガサガサ体験」の代わりになる、楽しい体験ができました。 5年生の遠足を支えてくださった方々 その1
5月27日(火)、前日の大雨の影響で庄内川での「ガサガサ体験」(川の浅瀬に入って、タモで生き物をすくう体験)は中止になりましたが、飯ごう炊飯は、予定通り行われました。
5年生の子ども達が学校へ集合している頃には、みずとぴぁ庄内で、地域のボーイスカウトの方々たちや都市計画課の方々が、カレー作りの準備や飲料水の運搬をしてくださっていました。 放課の子供たち 中庭編
ここ数日は、曇り空で小雨が降るお天気が続きましたが、今日は、さわやかな日となりました。
20分放課の中庭の、学年園では、キャベツの葉をよく見てチョウや蛾の幼虫を見つける子供たちがいます。中には、ちぎった葉の上に、幼虫を注意深く乗せて教室へ持っていく子供の姿も…。 飼育小屋の周りも、人気スポット。おうちから持ってきた野菜をウサギに与える子供やその様子を見守る子供たち、ホテイアオイやメダカの様子を興味深げに観察する子供たちで賑やかです。 ダンゴムシや幼虫、メダカやウサギ…小さな生き物は、子ども達にとって「宝物」なのかも知れませんね。 どれだけ体力がついたかな
5月14日、5・6年生が体力テストを行いました。どの児童も、昨年の今頃より一回りも体が大きくなりましたが、体力の方も同様に向上していることを願っています。
校長室の廊下には、学校生活の中での子ども達の頑張りを顕彰するため、「めざせ!新川小 新記録コーナー」があります。今回の体力テストの記録が、とても楽しみです。 読み聞かせ講演会
5月7日は低学年と高学年、8日は中学年の児童対象に、保護者の方々の参観も得て、読み聞かせ講演会を開催しました。講師には、尾張地区を中心に活動されていらっしゃる村瀬真奈実先生をお招きしました。
会場の体育館に用意したのは、ホワイトボードのみ。マイクは使用されませんでした。それでも子ども達は、村瀬先生の語りに魅了され、物語の世界へいざなわれました。本校では初の催しでしたが、言葉から想像する力や、読書への関心が高まった時間となりました。 テレビや映画、ゲーム機等で物語に接する機会の多い私たちですが、こうした「お話を聴く」「お話を読む」ことを通して、自由に想像することも楽しいものですね。 児童会役員任命と対面式後の1年生退場
始業式後、前期児童会役員任命を行いました。どの役員も、何も見ず、しっかり抱負が言えたのは、全児童の良きお手本です。
その後、児童会執行部を中心に対面式を行い、1年生は担任の先生を先頭に、6年生の掲げるアーチをくぐって体育館を退場しました。2年生からプレゼントされた朝顔の種は、きっと素敵な花を咲かせるでしょうね。 赴任式今年度は、11名の先生方を本校にお迎えしました。 赴任された先生方一人一人の挨拶に、子ども達はしっかり応え、歓迎の拍手も自然にわき起こるなど、温かいムードでした。 先生方の表情もホッコリ。これが、本校の雰囲気の良さでもあります。 新学期のスタートですこの日、登校してきた2年生〜6年生の児童たちは、荷物を持って体育館へ入り、旧クラスで並んですわりました。 1年生の入場を静かに待つ姿に、子ども達の成長を感じました。 新川小 サクラ便り |