最新更新日:2024/05/25 | |
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6月2日(金)給食大豆入りかき揚げ天丼 天つゆ キャベツのなめ茸あえ けんちん汁 牛乳 です。 給食室で愛知県産の大豆や、新玉ねぎ、さつまいもなどのいろいろな具材をあわせて手作りしたかき揚げです。今日は天つゆをつけました。好みで天丼にして食べてください。 これから蒸し暑い梅雨の時期がやってきます。暑さに負けず、しっかりごはんも残さず食べて欲しいです。 来週から始まる『歯と口の衛生週間』にあわせて、かみ応えのある食べ物をとりいれた『かみかみメニュー』を紹介します。今日の給食もかみかみ食材が入ってますので良く噛んで食べてください。 6月は、暑い時期でも食べやすいさっぱりとした献立や、地元の食材を取り入れた献立も予定していますよ♪ 6月1日(木)の給食犬山産てん茶めし あゆの甘露煮 ごぼうとこんにゃくのおかか煮 切り干し大根の味噌汁 若あゆ 牛乳 です。 今日6月1日から、犬山の夏の風物詩でもある「木曽川鵜飼い」が始まります。 木曽川鵜飼いは、1300年ほどの歴史を誇る伝統漁法です。鵜匠さんが、手縄をつけた5〜10羽ほどの鵜を操りながら、鮎などの川魚をとります。小船で焚かれる「かがり火」には、川に映る光におどろいて鮎の動きが活発になり、鮎のうろこがキラキラと光って、鵜が鮎を見つけやすくなるという効果があります。 鮎は、漢字でさかな編に占いと書きます。古代から勝負ごとや豊作の占いに使われていたそうです。すらっとした形の美しさと、淡白で上品な香気あふれる味がするので、高級魚として扱われています。香りのひみつは、川底の石についた珪藻(けいそう)を食べて育つからです。香る魚と書いて「香魚」とも呼ばれます。今日の給食では、鮎が2尾いますね♪ ★1尾は、給食ではちょっとめずらしい甘辛く炊いた「あゆの甘露煮」 頭からしっぽまで骨も全部丸ごと食べられます。カルシウムたっぷり♪ ★もう1尾は、あゆの形をした和菓子「若あゆ」 中にもちっとした、ぎゅうひが入っています。 主食のごはんは、給食室で犬山産の新茶を各クラスのごはんにまぜて、てん茶めしにしました。ごま塩入りです。お茶の香りがほんのりします。お茶の栄養も一緒に食べられます。地元の犬山を味わいましょう♪ |
犬山市立南部中学校
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