最新更新日:2024/06/13 | |
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11月2日(水)給食麦ごはん さつまいもカレー 大根サラダ ヨーグルト 牛乳 です。 すっかり秋も深まり、朝晩はずいぶん寒くなってきました。こういう時には暖かい食べ物がほしくなります。今が旬のさつまいもをホクホクに焼き上げた、焼き芋もおいしいですよね。 このさつまいも、主に芋の部位が食用として利用されますが、実は葉や茎も食べることができ、これらは主に炒めものや、佃煮、かき揚げなどの天ぷら素材などにします。 さつまいもは、江戸時代には九里四里(くりより)うまい十三里と言われました。十三里は、サツマイモの名産地で知られた川越市(埼玉県)が江戸から川越街道を通り、約十三里(52km)の距離であったことに因みます。長さとしての十三里と、『栗+より』を足して十三里(9+4=13)を引っかけ、洒落をきかせています。現在では各地で販売するサツマイモ食品の宣伝用の文句や商品名に活用されています。 さつまいもはデンプンが豊富で、エネルギー源として適しています。また、ビタミンCや食物繊維を多く含み、加熱してもビタミンCが壊れにくいという特長をもっています。今日は皆さんが大好きなカレーに入っていますよ。 11月1日(火)の給食ごはん さんまの蒲焼き チンゲン菜とたくあんあえ のっぺい汁 牛乳 です。 たくあんは、江戸時代に臨済宗の僧である沢庵宗彭が考案したという言い伝えがあります。沢庵宗彭が創建した東海寺では、「初めは名も無い漬物だったが、ある時徳川家光がここを訪れた際に供したところ、たいそう気に入り、『名前がないのであれば、沢庵漬けと呼ぶべし』と言った。」と伝えられています。 おかずの一品としてたくあんが二切れ付いてくることがよくありますが、このたくあんを二切れ出すという習慣は、江戸時代から始まったといわれています。侍が世の中の中心だった江戸時代、たくあんはおかずに欠かせない定番でした。当時、侍にたくあんを一切れ、もしくは三切れだけ出すのはタブーでした。一切れは「人斬れ」に通じ、また三切れは「身斬れ(腹を切れ)」に通じるからだそうです。そこから、たくあんを二切れ出すという習慣が生まれたそうです。 のっぺい汁は、日本全国に分布する郷土料理の一つです。主にサトイモ、ニンジン、コンニャク、シイタケ、油揚げなどを出汁で煮て、醤油、食塩などで味を調え、片栗粉などでとろみをつけたものであることは共通しています。原型は、寺の宿坊で余り野菜の煮込みに葛粉でとろ味をつけた普茶料理「雲片」を、実だくさんの澄まし汁に工夫したものだそうです。 10月31日(月)給食チキンライス(自校炊飯) かぼちゃもち ひじきマリネ パンプキンポタージュ 乳飲料 です。 今日、10月31日はハロウィン。ハロウィンは、日本のお盆にあたる「万聖節」の前夜祭のことです。秋の収穫を祝い、亡くなった家族や友人をしのぶものとされています。2000年前に、ケルト人が始めた宗教的な意味合いのある行事です。かぼちゃをくり抜いたジャック・オ・ランタンを作って、夜にろうそくに火をともし、悪い霊を追い払います。 今日の給食では、栄養価の高いかぼちゃ入りのポタージュ、かぼちゃもちをだします。β−カロテンは、目や肌の働きを助け、免疫力を高めます。 10月28日(金)の給食五目うどん メンチカツ 野菜の塩昆布あえ きなこポルポローネ 牛乳 です。 地元のごぼう、白菜、人参、干し椎茸、ねぎ、あげ、かまぼこ、鶏肉が入った具だくさんの五目汁の中に白玉うどんを入れて食べます。 この間まで、冷たい麺がうれしかったですが、だし汁の効いた温かいうどんがうれしい季節になりましたね。 献立には書いてありませんが、きなこがたくさん入っているポルポローネを給食室で作りました。クッキーとは違って、口の中でほろほろとくずれてきなこの甘みが広がるボーロです。 ポルポローネとは、スペインで「幸せを呼ぶお菓子」と呼ばれているお菓子。口に入れて溶けるまでの間に3回「ポルボローネ」と唱えると幸せが訪れるとか・・・。牛乳も一緒に飲みたくなりますよ。 10月26日(水)給食ごはん メルルーサの紅葉焼き 小松菜のお浸し 関東煮 牛乳 です。 メルルーサのもみじ焼きは、マヨネーズと人参のすりおろしを混ぜて、魚の上にぬって焼きました。人参の赤い色で、木々の葉っぱ赤く色づいていく秋をあらわしました。メルルーサは、体長が1メートル以上ある深海魚。ファーストフードや、お総菜などの白身魚フライとしてよく使われているので、気がつかないうちに食べているかもしれません。 10月25日(火)給食ミルクロール 手作りキッシュ 犬山産ごぼうのサラダ ウインナー入り白菜スープ 牛乳です。 キッシュとは、フランスのロレーヌ地方でよく作られていた郷土料理、家庭料理です。パイ生地に、季節の野菜やハムなどの具を入れて、卵と牛乳や生クリームをあわせたものを流しこんで焼いたものです。洋風の具だくさんの卵焼きみたいな感じ。今回の手作りキッシュの具は、旬のしめじとじゃがいも、チーズを入れて、アルミカップに直接入れて焼きました。しめじのうま味、香りがでていますよ。 サラダは、食物繊維が豊富なごぼう入り。お腹の掃除をしてくれます。犬山産のごぼうを使いました。 10月24日(月)給食麦ご飯 しゅうまい 南中の冬瓜入りマーボー豆腐 バンサンスー 牛乳 です。 テニスコート横の畑で、夏の間に、たくましく元気よく育った冬瓜。通りががりの見た人も、みんなびっくりした冬瓜です。冬瓜って通常は、土の上をはうようにしてできるのですが、南中の冬瓜は、ネットを登るようにつたって、一番上のネットのところまで登ってぶら下がってできた冬瓜です。4メートルぐらい上の場所です。金曜日に、はしごで浅井先生に登ってもらって、なんとか無事収穫できました。 1玉5〜8kgある冬瓜ですが、落ちることなく元気にぶらさがっていた縁起のよい冬瓜です。名付けて『落ちない冬瓜!』『屋根より高い?冬瓜』受験生にとっては縁起をかつぎたい『合格冬瓜』です。 メニューを変更して、マーボー冬瓜にしました。 たくさん収穫できたので、今年3回目、和風のとうがん汁に、、2回目は洋風のスープ、今回は、中華に取り入れて紹介しました。冬瓜もいろいろなメニューに変身できる食材です。本日、大きな冬瓜4玉分、18kg分の冬瓜を、調理員さんにお願いして切ってもらいました。南中で育った冬瓜を全校みんなでおいしく味わいましょう。 10月21日(金)給食かつおそぼろ丼 土佐あえ ぐる煮 牛乳 です。 2年生は、社会の授業で日本の各地方の勉強をしていますね。今日は、高知県の郷土料理です。給食を食べておいしく学びましょう! 四国地方は、徳島、香川、愛媛、高知の4県から成ります。南四国は、温暖な気候を生かし、ピーマンなどのハウス栽培がさかんです。高知県沖の太平洋(土佐湾)は黒潮が流れており、鰹(かつお)の産地として有名です。若葉の頃にはさっぱりとした初鰹、秋は脂がのった下り鰹が絶品ですよ。 ☆かつおそぼろ丼・・・高知県の県の魚「かつお」と玉ねぎ、人参などの野菜や炒り卵、ごまを入れて食べやすく丼ぶりにしました。ごはんがすすみますよ。 ☆ぐる煮・・・コロコロと小さく切った野菜が食べやすい、素朴な味の郷土料理。「ぐる」とは「一緒」「仲間」などを意味し、いろいろな野菜を合わせて煮ることから名前が付いています。さつま芋、里いも、大根、人参、しめじ、ごぼう、いんげん、こんにゃく、たくさんの種類が入っています。 ☆土佐あえ・・・土佐とは、明治時代までの高知県の呼び名です。かつお節をたっぷり使った和え物です。 10月20日(木)給食レーズンロール 煮込みハンバーグ キャロットサラダ しめじとコーンの豆乳スープ 牛乳 です。 久しぶりのパンの日です。ハンバーグは、給食室で、デミグラスソースで煮込みました。キャロットサラダは、ツナを入れて食べやすくしました。マスタードの風味がほんのりします。彩りがきれいなサラダの人参は、ビタミンAが豊富な緑黄色野菜。目の働きをよくする働き、免疫力を高める働きなどがあります。 豆乳スープは、とうもろこしや、旬のしめじ、じゃがいもなど入って具だくさん。豆乳、牛乳も入ってコクがでています。 10月19日(水)給食ごはん 鮭の塩こうじ焼き 鉄火みそ 里いも入りすまし汁 牛乳 です。 毎月19日は『食育(19)の日』です。〜ま・ご・わ・や・さ・し・い〜 の食材を取り入れた和食献立を紹介しています。 鮭を塩こうじに漬け込んで焼きました。最近、ブームになった塩こうじですが、昔からある調味料です。こうじと塩と水を発酵させた調味料。みそや醤油もこうじ菌から作られています。肉や魚・野菜などを漬け込むと食材に含まれるデンプンやたんぱく質を分解して、うま味、甘味を引き出しおいしくなります。 鉄火みそは、大豆や人参、こんにゃく、ごぼう、こんにゃく、はんぺん、しょうがなど刻んだ野菜を味噌で炒めてつくりました。たくさんの具材が入っていますね。味噌味でごはんがすすむおかずです。 ごぼうは、地元のごぼうを使っています。味噌を油で炒めると赤みの光沢が増すところから鉄火みそとよばれるようになりました。 10月18日(火)給食ごはん 酢鶏 蒸しぎょうざ ハムと大根のナムル 牛乳 です。 今日は中華です。 酢豚ではなく、鶏肉なので酢鶏です。鶏肉に生姜じょうゆで下味をつけて唐揚げにし、うずら卵や、干し椎茸、玉ねぎ、にんじん、いんげんなどたくさんの炒めた野菜をケチャップ風味の甘酢あんでからめて作りました。 コロコロに切って素揚げにしたかぼちゃも入れました。かぼちゃは、β-カロテンが豊富な緑黄色野菜。のどや目・皮膚などの粘膜を強くし、免疫力を高める働きがあります。 季節の変わり目、寒暖の差で体調を崩しやすい時です。バランス良く食べて免疫力UPしましょう。 10月17日(月)給食舞茸入り炊き込みご飯 さんまの塩焼き 白菜のごまあえ 薩摩汁 牛乳 です。 旬の舞茸や、えのきなどきのこを入れて炊き込みご飯にしました。きのこの旨味や味がしみこんでいます。舞茸は、昔は幻のきのこと呼ばれ、そのおいしさや体の調子がよくなることから、見つけた人が舞い上がって喜んだので舞茸と呼ばれるようになったといわれています。食物繊維や、ビタミンB群、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、ミネラルも豊富です。 さんまが美味しい季節。今日は塩焼きです。骨がありますが、お箸を上手に使って、美しく食べられるようになりたいですね。箸名人になりましょう!! 10月14日(金)給食ごはん さばの味噌煮(手作り) 野菜の青じそあえ のっぺい汁 牛乳 です。 秋は、魚が美味しい季節。秋さばという言葉があるように、秋サバは、春〜夏の産卵を終えて冬にむけて栄養を蓄え始めるので、脂が乗って身が柔らかくおいしくなります。赤味噌と白みその2種類の味噌をブレンドして、砂糖やしょうゆなどと刻んだ生姜を入れて、給食室で手作りしました。おいしくできあがりました。 のっぺい汁のごぼうは、犬山産のごぼうです。ごぼうの風味がでていておいしいですよ。味わっていただきましょう。 10月13日(木)給食麦ごはん 秋のきのこのハヤシライス 十三夜のまめまめのサラダ りんご 牛乳 です。 気温が急に下がって秋らしい季節になりました。食欲の秋 到来! 後期も好き嫌いせずバランス良く食べましょう! 10月13日、今日は、十三夜。豆名月ともいいます。 十五夜は『中秋の名月』と呼んでおり、給食でもお月見献立を紹介しました。月見だんごや 旬の里いもを味わい秋の収穫へ感謝をしましたね。 中秋の名月の1ヶ月後に巡ってくる十三夜も美しい月といわれ、昔からお月見をする風習を大切にしてきました。片方しか眺めないことを「片見月」「片月見」と呼び、縁起が悪いので両方の月を観賞するとよいとされてきました。 収穫時期の枝豆や栗を供え、秋の収穫に感謝します。旬の枝豆や大豆、カラフルな豆にチーズやハムを入れ洋風に食べやすくしました。豆やマッシュルームなどのきのこ、りんご、秋の収穫物に感謝し、秋を味わいましょう。 今夜はきれいなお月様が眺められるといいですね。 10月7日(金)給食スパゲッティ&ミートボール コールスローサラダ ブルーベリーマフィン 牛乳 です。 今月の世界の料理は、アメリカ料理。 そして10月10日は『目の愛護デー』。目によい食べ物をとりいれたアメリカ料理を紹介します。 ✩スパゲッティ&ミートボールは、アメリカのスパゲッティ料理で代表的な存在です。有名なアニメ映画『わんわん物語』や『ルパン三世カリオストロの城』の名シーンにもでてきているので、知っている人も多いかと思います。 ミートボールが入ったトマトソースの中に、めんを入れて、からめて食べます。ソースに入っている人参は、目に良いビタミン『ビタミンA』がたっぷり。目の粘膜を保護し、目の健康を維持してくれますよ。いつもよりソースもたっぷり。今日はソフト麺じゃなくて、スパゲッティ&ミートボールとよんでね。 ✩ブルーベリーマフィンは、給食室で作った手作りです♪ アメリカは、ブルーベリーの生産量が約24万トンで世界でトップ。マフィンは、アメリカ式のカップケーキのことです。小麦粉や卵、牛乳などをあわせた生地に、ブルーベリーの実と、ブルーベリージャムを混ぜ込んでカップに入れて焼きました。ブルーベリーの紫色は、『アントシアニン』という色素成分でポリフェノールの一種です。網膜内での働きに関係しており、血行をよくし、視力改善や目のつかれに効果があることで知られています。 目は、たくさんの情報をとりこむ大切な器官。いろいろな食品をバランスよく食べて、目の健康を保ちましょう。 10月6日(木)給食ごはん 豆腐とこんにゃくの肉味噌がけ けんちん汁 牛乳 です。 台風時の材料入荷の都合にあわせ、献立を一部変更しました。 厚揚げとなす ⇒ 豆腐とコンニャクに変更になりました。 肉味噌は、玉ねぎと豚ひき肉で作った ちょっとピリ辛味の肉味噌です。豆腐はいつもより大きめサイズ、容器からお皿に移しても、移さなくてもOKです。味噌ハネしないよう注意して下さいね。 けんちん汁は、栗栖のごぼう入り。だしをしっかりとって作っています。 おいしくいただきましょう。 10月5日(水)給食麦ご飯 ツナそぼろ丼 豚汁 ぶどうヨーグルト 牛乳 です。 ツナそぼろは、炒り卵、玉ねぎ、人参、ツナ、枝豆を入れて甘辛い味付けにしました。麦ご飯にのせて食べます。台風の影響で、今年はまだまだ蒸し暑い日が続いていますが ごはんも一緒にもりもり食べてましょう。 豚汁に入っているごぼうは、犬山産のごぼうです。採れたての新鮮なごぼうを朝早く届けてもらいました。里いもやごぼう、人参、豆腐などたくさんの具が入っています。味わっていただきましょう。 10月4日(火)給食米粉パン かぼちゃのひき肉サンドフライ コーンと枝豆のソテー ミネストローネ 牛乳です。 体育大会の予備日に対応し、配りやすい献立になっています。枝豆は、大豆が熟す前の豆です。大豆の栄養と、野菜の栄養のいいところを両方もちあわせた緑黄色野菜です。たんぱく質やビタミン、鉄分などのミネラル、食物繊維も豊富。とうもろこしは人参も入って彩りも栄養も満点です。 牛乳は、いつもとちょっと違って、パック牛乳にしました。 9月30日(金)給食麦ご飯 ピビンパ 南中産冬瓜入り中華スープ フルーツタピオカ 牛乳 です。 一部献立を変更して、先日の台風の都合で、残念ながらできなかったタイ料理の「フルーツタピオカ」を本日行います。 ちなみに、ピビンパは、韓国料理です。ピビン=まぜる。パ=ごはん。韓国語で混ぜご飯という意味です。今日は、お皿に、麦ごはんとピビンパの具を一緒にもりつけしてください。 スープの冬瓜は、テニスコート横の南中の畑でとれた冬瓜です。大きな冬瓜を7つ使いつかいました。1個が7kgぐらいある大きな冬瓜もありました。調理員さんに大きな冬瓜を切ってスープに入れてもらいました。 地面をはうようにできる冬瓜ですが、南中でできた冬瓜は、フェンスの高いところにぶら下がってできた元気のよい冬瓜です。まだいくつかなっているので、見てきて下さい。 味わっていただきましょう。 9月29日(木)給食高菜ご飯 馬肉入りコロッケ だご汁 手作りいきなり団子 牛乳 です 今月から世界の料理に加えて、日本の各地方の郷土料理も毎月1回紹介していきます。2年生は、社会で日本の各地方の勉強をしていますね。 九州地方のほぼ中央に位置する熊本県は、世界最大規模のカルデラを誇る阿蘇や豊富な海の幸に恵まれる天草などの雄大な自然があります。その大自然の中でトマト、なす、すいか、いちごなどの農産物、あか牛などのブランド牛や、車えび、のりなどの海産物がはぐくまれ、熊本県は全国有数の農業県です。 熊本県の郷土料理をおいしく食べて、熊本の復興を応援しましょう! ☆高菜めし 刻んだ高菜とごまを混ぜたごはん。阿蘇地区では、高菜の栽培がさかんです。給食室で高菜漬けを一緒に入れて炊きこみました。 ☆馬肉入りコロッケ 熊本といったら「馬刺し」といわれるほど馬肉は有名です。馬肉は、高タンパク低カロリーで肉質はやわらかく、噛むほどに甘みを感じられるのが特徴です。熊本産の馬肉が入ったコロッケです。 ☆だご汁 小麦粉をこねて作った団子を、野菜と一緒に煮込んだ汁もの。 ☆いきなり団子 給食室で作った手作りです。 いきなりだんごは、熊本県の郷土菓子として有名。 熊本の方言で「いきなり」とは、「簡単、手軽」「直接」という意味があり、いきなり、突然、お客さんがきても、すぐに作って、もてなしができるという意味と、生のさつまいもを輪切りにしていきなりだんご生地で包んで蒸して作れるというところからきています。今日は給食室でがんばって手作りをしました。愛情たっぷりのメニュー。簡単に作れるといいながら、給食の人数分を時間内に作るのは簡単ではありません。さつまいもを輪切りに人数分に切る人、あんこをのせる人、小麦粉と白玉粉をこねて作った生地をこねる人、生地をわける人、包む人 おいしくできあがりました。 560人分のいきなりだんごを手作りしました。 熊本県の郷土料理をおいしく食べて、熊本の復興を応援しましょう! |
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