最新更新日:2024/06/10 | |
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7月6日(水)給食ごはん 鶏肉のしそ味噌がけ 五目きんぴら 小松菜入りかきたま汁 牛乳 です。 五目きんぴらのごぼうと、かきたま汁の玉ねぎは、地元で収穫されたものをとりいれました。栗栖のごぼうを使って五目きんぴらを作りました。香りがよいごぼうです。 栗栖のあたりは、木曽川に面しているので土が砂地でやわらかく、ごぼうの栽培に適しています。たくさんの量を届けてもらいました。1本1本手作業でぬいて収穫してみえます。 味わっていただきましょう。 鶏肉は、旬の青じそを白みそと混ぜました。とても香りがよいです。さわやかです。 愛知県は青じその生産量が盛んです。青じそは、防腐効果や殺菌効果があり、刺身のつまとしても使われます。カロテンや鉄分、カルシウムも多く含まれます。 暑さに負けないようしっかり食べてスタミナをつけましょう。 7月5日(火)給食小型ロール 焼きそば アンサンブルエッグ 蒲郡みかんゼリーあえ(ナタデココと星型ゼリー入り) 牛乳 です。 今日は、みんなの大好きな焼きそば♪今年度、初登場でしたね。 急激に暑くなって食欲がない人も残さず食べられますね!!給食の焼きそばや野菜をたっぷり入れて、大きな釜を3つ使って炒めます。教室も蒸し暑いけど、給食室も火を使っているのでとっても暑いです。焦がさないようにたくさんの量の麺をあわせてずっと炒め続ける作業はとても重労働ですが、みんなに美味しく食べてもらえるよう調理員さんもがんばって一生懸命作っています!感謝の気持ちをこめて残さずいただきたいですね。 冷たくてうれしいゼリーあえは、七夕バージョンです♪五色の短冊みたいにカラフルですよ。愛知県の蒲郡みかんの果汁がたっぷり入ったゼリーと、バナナ、キウイフルーツ、ナタデココ、星型の杏仁豆腐ゼリーと星型にんじんゼリー入り♪みかん、もも、パイン いろいろ入っています。 ★がたくさん入っていた人は、ラッキー♪ みんなの願い事がかないますように★ 星に願いを♪ みんなもよく知ってる食感がちょっとかわってるナタデココ、何からできているか知ってますか?ナタは、スペイン語で液状に浮かぶ上皮。ココは、ココナッツのこと。ココナッツジュースに、ナタ菌という菌を加えて発酵させて表面にできたゼリー状の固まり発酵食品です。食物繊維も豊富です。 7月4日(月)給食麦ごはん しゅうまい なす入りマーボー ハムとゴーヤのナムル 牛乳 です。 夏野菜をたくさん使ったメニューです。なすは、2年生の人も栽培していますね。 なすの皮にはアントシアン系色素である「ナスニン」というポリフェノールの一種が含まれています。老化を抑制する抗酸化作用があるので、皮ごといただきましょう。加熱すると甘みが増します。たくさんあったなすも炒めることで量が減ってたっぷり食べられます。 玉ねぎは羽黒で作っているもの、にんにくは、今井地区で作ったものをとりいれました。強い日差しをあびて育った夏やさいをたっぷり食べて、スタミナをつけて暑い夏を乗り切りましょう。 たくさんの量を、給食室で調理員さんも一生懸命いためて作りました。残さずいただきましょう。 7月1日(金)給食たこ飯(自校炊飯) さばの塩焼き 豆腐とわかめの味噌汁 はりはり漬け 牛乳 です。 今日、7月1日は半夏生(はんげしょう)です。 夏至から数えて約11日目の雑節の日のことを「半夏生(はんげしょう)」と呼びます。 あまり聞いたことがない日かもしれませんが、稲作が中心だった日本では、昔から田植えを終わらせておく重要な目安の日とされてました。 「チュウ(夏至)は外せ、ハンゲ(半夏生)は待つな」「半夏半作」という言葉があって、夏至がおわって半夏生までに田植えを終わらせておくのが良い。天候がよくても半夏生の後の田植えは、稲が秋までに充分成長せず収穫が半分に減ってしまう。といういわれがあります。 この時期は雨も多く、田んぼに植えた苗がタコ足のようにしっかり根付いて豊作になりますようにと願って、関西地区では旬のタコを食べる、福井では、さばを1人1尾食べて暑い夏を乗り切るなど地域によっていろいろな風習があります。 給食では、さばの塩焼きと、愛知産のタコを使って『たこ飯』を給食室で炊きました。 犬山産のごぼうも入っています。 季節の変わり目にしっかり食べて、スタミナをつけて暑い夏を乗り切りましょう。 |
犬山市立南部中学校
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