最新更新日:2024/06/11 | |
本日:8
昨日:421 総数:1810746 |
6月15日の給食サッカーワールドカップ開催国『ロシア料理』を食べて日本を応援しよう! ライ麦パン コトレータ(ロシア風カツレツ) ボルシチ オリヴィエサラダ(ロシアのポテトサラダ) いちごジャム 牛乳です。 いよいよ始まりました。 サッカーワールドカップ開催日にあわせて給食では『ロシアの料理』をとりいれました♪ おいしく食べながら、開催国ロシアではどんな食べ物や料理が発達したのか、社会科の授業とあわせて 思い出しながら食べてください。 ★ロシアでは、寒暖の差が激しくやせた土地でも育つライ麦が古くから栽培されています。ライ麦パンや固めの黒パンがよく食べられています。 長く厳しい冬に備えて、ジャムや野菜のピクルス(酢漬けにしたもの)や、魚の塩漬けなどの保存食が発達しました。 キャベツを酢漬けにした『ザワークラウト』は有名ですね。 ★ボルシチは、ロシアの煮込み料理でとても有名なスープ。世界三大スープのひとつ。煮込み料理が発達しました。 真っ赤な色のスープにびっくりした人もいるかもしれませんが、ビーツというまっ赤な野菜、砂糖大根を使っているからです。ビーツは、かぶみたいな形をしていて中も赤い色の野菜です。 この真っ赤なビーツは、甘みがありミネラルやビタミンがとっても豊富な栄養価が高い野菜です。 ★コトレータとは、ロシア風のひき肉のカツレツのことです。 ★オリヴィエサラダは、ロシア風のポテトサラダのこと。 モスクワの料理人オリビエさんが考案したメニューとして知られています。蒸した鶏肉などが入ったポテサラです。 名前をきくと、どんな料理だろう??と思うかもしれませんが、とても食べやすく日本人に馴染みのある料理ばかりです。 ライ麦パンは、各クラスおまけが入っています。 |
犬山市立南部中学校
〒484-0888 住所:愛知県犬山市大字羽黒新田字畑田1番地 TEL:0568-67-0030 FAX:0568-69-0733 |