Day One 〜成長!今日がその1日目♪〜

災害時の食事を体験

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今日の給食は、地震などの災害が起こった際に避難所などで食べることもある食事を食べました。
保護者の皆様、ポリ袋で炊くごはんに際し、お米の準備の協力をいただき、ありがとうございました。

◆ポリ袋で炊くごはん
朝、持参した米に水を加えて輪ゴムで結んだものを、給食室で30分〜40分茹でてごはんにしました。今日は炊飯用ポリ袋を使用しましたが、厚手のポリ袋であれば、専用の袋でなくても同じようにごはんを作ることができます。

◆災害、緊急時用備蓄カレー
長期保存用レトルトカレーです。そのままで食べられるものですが、寒い時期であるので、今日は温めて提供しました。
いつものカレーよりも「甘い」「すっぱい」「辛い」など、様々な感想が聞こえてきましたが、さすがみんな大好きメニューですね。ごはんと一緒にパクパク平らげ、残す生徒はほぼゼロでした♪

◆切り干し大根とみかんのサラダ
常温で長期保存の利く切り干し大根、缶詰のコーン、缶詰のみかんとシロップを利用して作る水も火も使わずつくれるおかずです。災害時に水が手に入らなくても作れます。

◆バナナ
バナナやみかんなど、手を加えなくてもそのまま食べられる果物も災害時には重宝しますね。

23年前のこの時期に起こった阪神淡路大地震や東日本大震災、熊本地震などの際には、避難所での生活を余儀なくされる人が多くいました。
幸い、近年犬山では大きな災害は起こっていませんが、この地区にもいつ大きな地震などの災害が起こるか分かりません。
ご家庭でも、今日の災害時の食事体験についても話題にしていただきながら、親子で家にある備蓄の食材の内容や賞味期限について確認いただくなど、日頃の備えについても考えていただけたらと思います。



お米の準備をお願いします【15日ポリ袋で炊くごはん】

23年前のこの時期に起こった阪神淡路大震災では、大きな被害が出ました。
東日本大震災や熊本地震も同様です。
ひとたび災害が起こると、避難所生活を余儀なくされることがあります。

そこで、15日(月)の給食では、『災害時の食事体験献立』を実施します。
体験を通して、災害が起こった際の避難についてや、日々の備えについて
考える機会にしたいと思います。

当日の献立は、
ポリ袋で炊くごはん
災害緊急時用備蓄カレー(そのままで食べられるレトルトカレー)
切り干し大根とみかんのサラダ(水も火もなく作ることができる副菜)
バナナ  です。


ポリ袋で炊くごはんについては、本日お子様が持ち帰る炊飯用ポリ袋に、
15日朝に家庭で米を入れていただくようご協力お願いいたします。

詳しくは、本日お配りした食育だより増刊号をご覧いただきますようお
願いいたします。


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