最新更新日:2024/06/14 | |
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今日の給食 9月19日(火)鶏つくね入りカレースープ 《食育の日について》 今日は19日、そう「食育の日」です。 今から12年前の平成17年に「食育基本法」という法律が定められてから、毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」となりました。 日本の国がますます発展していくためには、これから育っていく子どもたちが、心も身体も健康で、未来や世界に向かって羽ばたけるようにすること、国民すべてが、心も身体も健康で生き生きと暮らせるようにできることが大切だと言っています。 子どもたちが、豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身につけるためには、何よりも「食」がとても大切です。 みなさんも、毎日食べている身近な「食」について、家族で話し合ってみましょう。 今日の給食 9月15日(金)《ハヤシライスクイズ》 【問題】ハヤシライスという名前は、どのようにつけられたのでしょうか? 1 ぱくぱく、早く食べられるから「早し!」という名前になった。 2「ハッシュド・ミート・アンド・ライス」が訛って「ハヤシ」になった。 3「林さん」という人が作ったから。 正解は、2番です。 「ハヤシ」は、英語で「肉などをこま切れにする」という意味の「ハッシュ」という単語がもとになっています。 ハヤシライスの正しい名前は「ハッシュド・ミート・アンド・ライス」といいます。それがなまって「ハヤシライス」になったそうです。 ハヤシライスはカレーライスに似ていますが、カレー粉ではなくトマトケチャップやブラウンソースで煮込んでいます。 カレーと同じく、人気のある料理です。 今日の給食 9月13日(水)《きゅうりについて》 きゅうりは「ウリ」の仲間で、完熟すると黄色くなるため「黄瓜」ともよばれます。きゅうりは夏が旬の野菜ですが、最近ではハウスなどで作られているので、一年中食べられます。 きゅうりには高血圧を防いだり、体を冷やす働きがあります。また、がんをおさえる働きもあるそうです。 新鮮なきゅうりには、チクチクしたトゲが残っています。お店で買うときは、チクチクしたものを買ってみてくださいね。 今日の給食 9月12日(火)《タンドリーチキン》 きょうは、「タンドリーチキン」についてです。これはインドの料理で、ヨーグルトやスパイスなどでつけこんだ鶏肉を串にさして、「タンドール」と呼ばれる窯で焼いたものです。 タンドール窯で焼く料理は鶏肉だけではありません。窯の内側に練った小麦粉をペタッとはりつけて焼くと「ナン」ができあがります。 インドの代表的な料理、タンドリーチキンを味わいましょう。 今日の給食 9月11日(月)《金平ごぼう》 ごぼうの料理と言えば、誰でも知っているのが「金平ごぼう」です。さて、どうしてこの名前になったのか?今日はそのお話です。 この「金平」という名まえは、「足柄山の金太郎」で有名な「坂田金時」の子どもで、怪力の持ち主だった「坂田金平」から付けられたと言われています。 坂田金平は、源頼義の四天王のひとりとして有名です。武術にすぐれ、勇気があって、とても強くて勇ましい人だったそうです。さすがは金太郎の子どもですね。みなさんも五目金平を食べて、強く元気になりましょう。 新メニュー「豚丼」 1・2年生「このごはん、すごーくおいしい!」「キャベツがしゃきしゃきしている!」 初めての豚丼に大喜びの2年生。今日もモリモリ、大きくなあれ。 今日の給食 9月8日(金)《北海道の郷土料理》 今日の給食には、北海道の郷土料理が登場しています。 さて、それはどの料理でしょう? 答えは、帯広市の「豚丼」です。今から150年ほど前、北海道の開拓時代に、厳しい環境に耐えられる家畜として、牛よりも豚が広く飼育されていました。その名残から、今でも北海道の人は、豚肉をよく食べています。 豚丼が生まれたのは、今から70年ほど前に、帯広のある食堂が、高級品だった「うな丼」の味つけに似せて、よく食べられていた豚肉を使って料理したのが始まりです。今では、そのおいしさが全国に知られるようになりました。 全国各地にむかしから伝わっている郷土料理。いっぱい知りたいですね。 今日の豚丼はご飯を盛りつけ、蒸しキャベツをのせてから、豚丼の具をのせて食べてください。 今日の給食 9月7日(木)《野菜の値段》 今年の夏は、雨が多く降り、太陽がサンサンと降り注ぐ日が少なかったため、いろいろな所で困ったことが起きているようです。 その一つが、野菜などの作物が育ちにくくなっているということです。とくに、夏野菜とよばれている「きゅうり」「なす」「トマト」「ピーマン」は、長い間降った雨で、割れてしまったり、茎が腐ってしまったそうです。また、太陽が当たらないと、色がつかなかったり大きくならないので、出荷できない野菜が多かったようです。これでは農家の方は困ってしまいますね。 また、野菜などがいつもよりも少ししかとれなかったら、値段が上がってしまいます。こうなると困ってしまうのは、家計を預かっているお母さんやお家の人です。 毎日食べる野菜も、とても貴重になってきました。残さずに大切に食べましょう。 合い言葉は「おいしい!」
百人一首を作っている4年生、ご飯の炊き方を実習した5年生、落ち着いている6年生の給食風景です。5年生は「ご飯の炊き方クイズ」にも挑みました。結果は見事、全問正解。おうちでもご飯の炊き方を練習して、28〜29日の自然教室でおいしいご飯を炊きましょう。
今日の給食 9月6日(水)《モロヘイヤについて》 裾野市の特産物として有名な「モロヘイヤ」についてのお話です。 モロヘイヤはエジプトが原産の野菜で、クレオパトラも好んで食べていたといわれています。 古代エジプトの伝説に、どんな薬を飲んでも治らなかった王様の病気が、モロヘイヤのスープで治ったという話があります。そのため、モロヘイヤは「王様の野菜」と呼ばれています。「王様の野菜」というだけあって、モロヘイヤは栄養価の高い野菜として有名です。 今日の給食 9月5日(火)《わかめについて》 日本は海に囲まれた島国で、古くからわかめを食べていました。わかめという名前が「若い芽」に通じることから、若返りの薬として、神様へのお供え物にもされていました。 わかめには、体の中で骨や歯を作るもとになる「カルシウム」や、体をいきいきとさせたり、髪の毛がぬけるのを防いでくれる「ヨード」などの栄養素が、たくさん含まれています。 海藻類は毎日食べたい食品なので、みそ汁やサラダなどに加えて食べるとよいですね。 今日の給食 9月4日(月)《なぜ冬瓜?》 今日は、かき玉汁に入っている「冬瓜」についてお話しします。 「冬瓜」を漢字で書くと「とう」は冬、「がん」は瓜です。きゅうりと同じように夏が旬ですが、なぜ「冬」という文字が入るのでしょう? それは、冬まで保存できる野菜だからです。昔は野菜の少ない冬の時期、冬瓜は貴重な野菜だったそうです。 冬瓜は、ほとんどが水分で、味はほとんどありませんが、煮物やあんかけ、スープ、蒸し物など味を含ませる料理などに使われます。味がしみた冬瓜は、とてもおいしいですね。夏の野菜の味をぜひ楽しんでください。 今日の給食 9月1日(金)《豚肉について》 今日は、ポークカレーの豚肉についてです。 日本では、昔は仏教の教えから肉を食べなかったのですが、明治時代から外国の食生活が入ってきて、肉を食べるようになりました。 豚肉は他の肉類に比べて、体の疲れをとってくれるビタミンB1が多いのが特徴です。肉類には体の血液や筋肉を作るたんぱく質がたくさん含まれていますが、脂肪やコレステロールも多く含まれています。コレステロールは体にとって大切なものですが、とりすぎると血管が硬くなって血液が流れにくくなる原因にもなります。何でもそうですが、「過ぎる」よりも「適量」とか「適当に」が良いですね。小学生なら肉類は一日に50〜60g位が適量です。また。肉を食べるときには一緒に野菜を食べると栄養のバランスがよくなります。 やっぱり給食はおいしいね「やっぱり給食は、おいしい〜!」 「おいしい給食たべられて、ほんとうにしあわせ〜!」 おもわずウルウルしそう…そこをぐっとこらえて笑顔で返します。 (かわいい子ども達のために、安全でおいしい給食を作るぞ!)と改めて心に誓った一日でした。 食中毒が多発しています。ご家庭でも十分に注意してください。 給食の準備、おぼえているかな?2年生は、さすが先輩です。みんなで協力して、配膳もスムーズですね。 給食員さん、初日の給食を作り終えてホッと一息。2学期もおいしい給食をお願いします! 今日の給食 8月31日(木)《 今日から給食スタート! 》 夏休みが終わって、いよいよ今日から給食が始まりました。今年はとても暑い日や、雨ばかり降ったりと、いつもの夏と少し違っていましたね。 みなさんは、暑さに負けず元気に過ごせましたか? ひさしぶりの給食なので、みんなで協力して準備や片づけを行い、楽しく食事ができるようにしましょう。また、食中毒がおきやすくなっているので、きれいに手洗いをしてから給食の準備をしましょう。 一学期最後の給食 5・6年生一学期最後の給食 3・4年生
3年生・4年生の「おいしい笑顔」どうぞ!!
ちなみに、「ほとんどのお友だちが給食を食べ終わったら、給食室にアイスを取りに行きましょう。」のお知らせに、一番乗りできたのが3年生と4年生でした。(笑) 一学期最後の給食 1・2年生
1学期に頑張ったごほうびに、みんなでアイスを食べました。
「キムチチャーハン、からいと思ったら、すごくおいしかった!」 「アイス、つめたい!」 みんなのおいしい笑顔にしばらく合えなくなっちゃうな。 今日の給食 7月21日(金)【 毎日元気に過ごすための食生活のポイント! 】 1 早寝、早起き、朝ごはん 2 上手に水分を補給しよう 3 おやつは時間と量を決めて食べよう 生活リズムを整えて、しっかりと栄養と水分をとり、元気で楽しい夏休(みを過ごしてください。 |
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