最新更新日:2024/06/14 | |
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今日の給食 6月7日(水)《 かみかみ給食 》 きょうは、かみかみメニューです。 では、みなさん早口言葉を言ってみましょう。 「ミャンマー、キャリーパミュパミュ、派出所(はしゅつじょ)」 あらら? カミカミですね。 ・・・ではなくて、「歯と口の衛生週間」に因んで、「かみかみスナック」が今日の献立です。この料理は、よくかんで食べないと、のどにつかえてしまいます。しっかりと、よくかんで食べましょう。 よくかんで食べると、かむための筋肉が発達して、硬いものでも噛めるようになります。食べ物をおなかの中に入れるときに、できるだけ細かくすることで、消化を助けることになります。 三度の食事のときに、よく噛んで食べる習慣をつけましょう。 努力の校内放送「あなたのなやみ、解決します!」の役立ち隊からは、「遊んでください」というお願いは受け付けていないそうです。でもきっと他の時間にいっぱい遊んでくれると思いますよ。悩みがある人は、名前を書いてポストへ入れてね。 中学校の先生が来たよ今日の給食 6月6日(火)《よくかんで食べると良いこといっぱい》 6月4日から10日までは「歯と口の衛生週間」です。 そこで、おぼえやすいキャッチフレーズを紹介します。 それは、「ひみこのはがいーぜ」です。弥生時代(やよいじだい)の卑弥呼(ひみこ)の食事は、かむ回数が今の食事の6倍だったそうです。きっと卑弥呼は、よい歯や歯ぐきをしていたのでしょうね。 卑弥呼のように、よくかむとどんなよいことがあるのでしょう? 1、歯と歯ぐきが丈夫になる。 2、脳に刺激をあたえるので頭の働きがよくなる。 3、よくかんでゆっくり食べると、食べすぎを防ぐので肥満の予防になる。 4、あごが丈夫になり、スポーツでも全力を発揮できやすくなる。 今月の献立だよりにも書いてあります。読んでくださいね。 今日の給食 6月5日(月)《 小松菜について 》 きょうはクイズからです。 問題 「小松菜」という名前は、どうしてつけられたのでしょうか? 1、小松さん、と言う人が作ったから。 2、東京の小松川という地名からつけられた。 3、なかなかうまく作ることができずに「こまっつな〜」と、つぶやいたから。 正解は・・・2の地名です。そのむかし、東京の小松川の川縁でとれたから、その名前がつきました。小松菜は、ハウス栽培・露地栽培のどちらにも向いていて、土地が少ない所でも作りやすいというよい点があるため、今では全国に広まっていきました。給食にも、よく登場するので、この名前を覚えておきましょう。 今日の給食 6月2日(金)《 八宝菜 》 八宝菜は中国の料理で、肉や魚介類やいろいろな野菜など、たくさんの材料を使ってつくる炒め物です。 昔、中国の宮廷のお后さまの料理人たちが、自分たちの食べる料理としてあまった材料で、この炒め物を食べていたそうです。するとこの料理が大変おいしいと評判になりました。この料理のことがお后様の耳にも届き、食べてみました。 お后様は「たくさんの宝物を集めて作ったようにおいしいおかずなので、八宝菜という名前にする。」といいました。 3年生 食事マナーチェック その2
楽しい食事は、正しいマナーで食べることが大切です。相手にいやな思いをさせない、相手を思いやる気持ち、それがマナーの基本です。朝・昼・夕、毎日の積み重ねで身につけましょう。
3年生 食事のマナーチェック その1「おなかは前を向いているかな?」 「背筋はまっすぐかな?」 「茶碗を持って食べているかな?」 といわれると、みんな一斉によい姿勢になります。まるで魔法のようです。 みつけたよ
通称「かめ池」の周りでいろいろな生き物を見つけた3年生。「わあ、ちっちゃいカエルがいっぱいいる!」「モンシロチョウの卵があった!」「毛虫がいるよ!」みんなのいい目が輝いています。
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