最新更新日:2024/06/03
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令和6年度の教育活動がスタートしました。どうぞよろしくお願いいたします。

今日の給食 9月11日(月)

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ご飯・牛乳・じゃが芋と豚肉のコロッケ・五目金平・なめこ汁


《金平ごぼう》

 ごぼうの料理と言えば、誰でも知っているのが「金平ごぼう」です。さて、どうしてこの名前になったのか?今日はそのお話です。
 この「金平」という名まえは、「足柄山の金太郎」で有名な「坂田金時」の子どもで、怪力の持ち主だった「坂田金平」から付けられたと言われています。
 坂田金平は、源頼義の四天王のひとりとして有名です。武術にすぐれ、勇気があって、とても強くて勇ましい人だったそうです。さすがは金太郎の子どもですね。みなさんも五目金平を食べて、強く元気になりましょう。

新メニュー「豚丼」 1・2年生

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 豚丼の盛りつけ方の放送を聞いた1年生、ご飯の上にキャベツをのせて配膳しています。道産子汁の盛りつけは、具と汁のバランスが難しいですね。上手に盛りつけられるように集中しています。

「このごはん、すごーくおいしい!」「キャベツがしゃきしゃきしている!」
初めての豚丼に大喜びの2年生。今日もモリモリ、大きくなあれ。

今日の給食 9月8日(金)

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ご飯・牛乳・豚丼の具・蒸しキャベツ・道産子汁

《北海道の郷土料理》

今日の給食には、北海道の郷土料理が登場しています。
さて、それはどの料理でしょう?
答えは、帯広市の「豚丼」です。今から150年ほど前、北海道の開拓時代に、厳しい環境に耐えられる家畜として、牛よりも豚が広く飼育されていました。その名残から、今でも北海道の人は、豚肉をよく食べています。
豚丼が生まれたのは、今から70年ほど前に、帯広のある食堂が、高級品だった「うな丼」の味つけに似せて、よく食べられていた豚肉を使って料理したのが始まりです。今では、そのおいしさが全国に知られるようになりました。
全国各地にむかしから伝わっている郷土料理。いっぱい知りたいですね。

今日の豚丼はご飯を盛りつけ、蒸しキャベツをのせてから、豚丼の具をのせて食べてください。

今日の給食 9月7日(木)

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ソフトめん・牛乳・ナスとトマトのパスタソース・かみかみスナック

《野菜の値段》
 今年の夏は、雨が多く降り、太陽がサンサンと降り注ぐ日が少なかったため、いろいろな所で困ったことが起きているようです。
 その一つが、野菜などの作物が育ちにくくなっているということです。とくに、夏野菜とよばれている「きゅうり」「なす」「トマト」「ピーマン」は、長い間降った雨で、割れてしまったり、茎が腐ってしまったそうです。また、太陽が当たらないと、色がつかなかったり大きくならないので、出荷できない野菜が多かったようです。これでは農家の方は困ってしまいますね。
 また、野菜などがいつもよりも少ししかとれなかったら、値段が上がってしまいます。こうなると困ってしまうのは、家計を預かっているお母さんやお家の人です。
 毎日食べる野菜も、とても貴重になってきました。残さずに大切に食べましょう。


合い言葉は「おいしい!」

百人一首を作っている4年生、ご飯の炊き方を実習した5年生、落ち着いている6年生の給食風景です。5年生は「ご飯の炊き方クイズ」にも挑みました。結果は見事、全問正解。おうちでもご飯の炊き方を練習して、28〜29日の自然教室でおいしいご飯を炊きましょう。
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今日の給食 9月6日(水)

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ご飯・牛乳・揚げ出し豆腐のモロヘイヤあんかけ・豚汁

《モロヘイヤについて》
 裾野市の特産物として有名な「モロヘイヤ」についてのお話です。
 モロヘイヤはエジプトが原産の野菜で、クレオパトラも好んで食べていたといわれています。
 古代エジプトの伝説に、どんな薬を飲んでも治らなかった王様の病気が、モロヘイヤのスープで治ったという話があります。そのため、モロヘイヤは「王様の野菜」と呼ばれています。「王様の野菜」というだけあって、モロヘイヤは栄養価の高い野菜として有名です。


今日の給食 9月5日(火)

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マーガリン入り山型食パン・牛乳・鮭のチーズフライ・海藻サラダ・野菜のミルクスープ

《わかめについて》
 日本は海に囲まれた島国で、古くからわかめを食べていました。わかめという名前が「若い芽」に通じることから、若返りの薬として、神様へのお供え物にもされていました。
 わかめには、体の中で骨や歯を作るもとになる「カルシウム」や、体をいきいきとさせたり、髪の毛がぬけるのを防いでくれる「ヨード」などの栄養素が、たくさん含まれています。
 海藻類は毎日食べたい食品なので、みそ汁やサラダなどに加えて食べるとよいですね。

今日の給食 9月4日(月)

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ご飯・牛乳・鶏肉とじゃが芋の揚げ煮・かきたま汁


《なぜ冬瓜?》
 今日は、かき玉汁に入っている「冬瓜」についてお話しします。
「冬瓜」を漢字で書くと「とう」は冬、「がん」は瓜です。きゅうりと同じように夏が旬ですが、なぜ「冬」という文字が入るのでしょう?
 それは、冬まで保存できる野菜だからです。昔は野菜の少ない冬の時期、冬瓜は貴重な野菜だったそうです。
 冬瓜は、ほとんどが水分で、味はほとんどありませんが、煮物やあんかけ、スープ、蒸し物など味を含ませる料理などに使われます。味がしみた冬瓜は、とてもおいしいですね。夏の野菜の味をぜひ楽しんでください。



今日の給食 9月1日(金)

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ご飯・牛乳・ポークカレー・フレンチサラダ・福神漬け

《豚肉について》
 今日は、ポークカレーの豚肉についてです。
 日本では、昔は仏教の教えから肉を食べなかったのですが、明治時代から外国の食生活が入ってきて、肉を食べるようになりました。
 豚肉は他の肉類に比べて、体の疲れをとってくれるビタミンB1が多いのが特徴です。肉類には体の血液や筋肉を作るたんぱく質がたくさん含まれていますが、脂肪やコレステロールも多く含まれています。コレステロールは体にとって大切なものですが、とりすぎると血管が硬くなって血液が流れにくくなる原因にもなります。何でもそうですが、「過ぎる」よりも「適量」とか「適当に」が良いですね。小学生なら肉類は一日に50〜60g位が適量です。また。肉を食べるときには一緒に野菜を食べると栄養のバランスがよくなります。

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学校行事
9/11 あぶトレ(4・5・6年)
9/12 クラブ
9/14 キャリア教育
9/15 1年生4時間授業
裾野市立千福が丘小学校
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静岡県裾野市千福が丘四丁目12-1
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