最新更新日:2024/06/14 | |
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今日の給食 6月30日
・しょうゆラーメン、牛乳、ポークしゅうまい、もやしのナムル、
給食のラーメンには、たくさんの野菜が入っています。スープには、野菜の甘味やうま味があります。とてもボリュームのある献立でしたが、どの学年でもスープまで完食でした。「今日の給食、おいしかったよ!」という声が、たくさん聞くことができました。 6月29日の給食
・ごはん、牛乳、鮭の幽庵焼き、五目きんぴら、みそしる
幽庵焼きとは、しょうゆ、酒、みりん等の調味液にゆずを加えて、魚や肉を漬け込んで焼く料理です。よく味わって食べると、ゆずの風味が分かりました。子どもたちも、ゆずの味に気づけた子が、たくさんいました。 6年生の教室では、食事マナーの話をしました。「ごちそうさま」を漢字で書くと「ご馳走様」になります。昔は、食事を用意するために、馬を走らせ、食材を集めたそうです。「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつをするときは、しっかりと感謝の気持ちをもちましょう。 今日の給食 6月28日
・くるみ入りロールパン、牛乳、ハンバーグ、ポテトサラダ、野菜スープ
くるみなどの種実類には、血液をさらさらにする働きがある油が、含まれています。また、よくかんで食べるため、歯やあごの発達を助けてくれます。 給食時間中には、5年生の教室で食事マナーのお話をしました。食器の配膳位置で、ごはんと汁物の位置に悩んだ様子でした。「いただきます」のあいさつをする前に、食器の位置が正しいかどうか確認して、正しい配膳位置を身に付けましょうね。 今日の給食 6月27日
・ごはん、牛乳、チキンチキンごぼう、みそしる、メロン
今日の給食には、デザートでメロンが付きました。朝から楽しみにしている子もたくさんいました。皮がペラペラになるまで、おいしく食べました。 3年生の教室では、食事マナーのお話をしました。「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをすること、食器の配膳位置は、しっかりと、身に付いていました。食器を持って食べること、背筋をのばして、ひじをつかないで食べることは、これからの課題です。ご家庭でも、食べる姿勢に注意してみてくださいね。 お味はいかがですか?
関東煮には、たくさんの具が入りました。ボリュームがありましたが、しっかりと食べることができました。1年生は、学校給食で初めての納豆でしたが、上手に食べることができました!
今日の給食 6月24日
・ごはん、牛乳、関東煮、納豆、もやしのごま酢和え
関東煮とは、おでんのことです。大根、こんにゃく、ちくわ、うずらたまごなど、たくさんの具を大きな釜で煮込んで作りました。納豆は、今年度の給食で初めて出ました。納豆が大好きな子は、「100回混ぜる!」「家では、オクラも入れて食べるよ!」など、おいしい食べ方を教えてくれました。苦手な子もいましたが、がんばって食べる様子が見られました。低学年の子は、ねばねばが付かないようにと、口を大きく開けて、ご飯と一緒に食べていました。 今日の給食 6月23日今日は、1年生の給食参観でした。給食時間に、食器を置く位置、食べるときの姿勢、食器を持って食べることなど、食事マナーについてお話ししました。そして、お箸の持ち方については、小指、薬指、下のお箸をつかんで固定して、上のお箸だけを動かす練習をしました。家庭でも練習して、正しい持ち方を身につけましょう。 ふるさと給食週間 5日目
・さくらごはん、牛乳、おひら、みそしる、冷凍みかん
《静岡県の食材》 米、牛乳(函南町)、鶏肉、油揚げ(裾野市)、たまねぎ(裾野市)、豆腐(裾野市)、みかん(沼津市) ふるさと給食週間5日目は、静岡県の郷土料理を紹介しました。さくらご飯は、昔から静岡県の学校給食で定番の献立です。遠州地方では、合格祈願の縁起物として食べられているそうです。おひらは、冠婚葬祭などの人が集まるときに、食べられている煮物です。平たいお皿に盛りつけることから、おひらと呼ばれています。 4年生の教室では、静岡県の特産物のお話をしました。どんなものを知っているかな?という質問に「お茶!」と元気よく答えてくれました。さすが、昨年お茶の勉強をしてきた4年生です。 ふるさと給食週間期間中の食べ物の産地紹介も、5年生の協力があって完成しました。ご家庭でも、食べ物の産地や、旬の話をしながら食卓を囲んでくださいね。 よくかんで、食べています!
魚の皮や骨は、食べなければゴミになりますが、食べると栄養になります!今日のあじの開きは、骨に注意しながら、しっぽから頭まで食べました。ししゃもを食べる時みたいに、しっぽから食べようか、頭から食べようか悩んでる子もいました。
ふるさと給食週間 4日目
・ごはん、牛乳、あじのひらきの素揚げ、ひじきの炒め煮、とんじる
《静岡県の食材》 米、牛乳(函南町)、ひじき(南伊豆町、下田市)、油揚げ(裾野市)、豆腐(裾野市)、葉ねぎ、こんにゃく(裾野市)、すそのポーク(裾野市) あじの干物は、沼津市の特産物です。天日で干すことによって、日持ちするようになるだけではなく、うま味が出て、おいしくなります。今日の干物は、給食室で素揚げにしました。カリッとしていたので、骨も頭も丸ごと食べられた子がたくさんいました。 今日は、6年生の教室で静岡県と裾野市の特産物の紹介をしました。静岡県は温暖な気候に恵まれています。そして、海や山、大地が広がっているため、様々な種類の食べ物が育てられています。静岡県の幸に感謝しましょう。 ふるさと給食週間3日目
・須山うどん、牛乳、ふじさんすそのぎょうざ、じゃがいものそぼろ煮
《静岡県の食材》 須山うどん(裾野市)、牛乳(函南町)、モロヘイヤ(裾野市)、たけのこ(裾野市)、すそのポーク(裾野市) 今日の給食には、裾野市の特産物がたくさん入りました。須山うどんは、須山地区で作られているうどんです。いつものうどんよりも細くて、こしがあることが特徴です。ふじさんすそのぎょうざは、皮にモロヘイヤが練り込まれています。今日は、揚げ餃子にしました。裾野市の食材をおいしく食べて、ふるさとに感謝する心を持ってくださいね。 そして、給食時間には、5年生の教室で静岡県と裾野市の特産物の紹介をしました。買い物をするときも、産地を気にしてみてくださいね。 4年生が考えた給食
今日のお茶パスタは、4年生が昨年の総合で考えた献立でした。ツナが入ったパスタに、静岡県の特産物であるお茶と桜エビを加えました。口に入れると、桜エビの味がし、よくかんで食べると、お茶の風味がしました。どのクラスでも残食が少なく、おいしい!の声がたくさん聞こえてきました。お茶パスタを考えた班の子たちは、初めての放送に、とても緊張した様子でしたが、上級生のサポートもあり、とても上手にできました。
《放送内容》 今日のお茶パスタは、ぼくたちが3年生の頃、考えました。お茶パスタには、桜えびや、お茶を使っています。静岡県の特産物がたくさん入っています。お茶のメニューを調べていたら、お茶パスタの写真がおいしそうだったので、お茶パスタを考えました。たくさん食べて、元気になってくださいね。 ふるさと給食週間 2日目
・みかん入り山型食パン、みかんジャム、牛乳、お茶パスタ、ポトフ
《静岡県の食材》 みかん、パン、牛乳(函南町)、煎茶(沼津市)、ベーコン、ツナ、キャベツ(三島)、たまねぎ(裾野市)、大根(裾野市)、セロリー、じゃがいも(裾野市) 今日のパンには、静岡県の特産物のみかんが練り込まれていました。よくかんで食べると、みかんの味と香りがします。ポトフには裾野市の野菜がたっぷりと入っていました。 明後日の給食にも、静岡県の食材、裾野市の食材がたっぷりと入っています。 ふるさと給食週間 1日目
・ごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、野菜の磯香和え、おけんちゃん汁
《静岡県の食材》 こめ、牛乳(函南町)、さば(焼津市)、キャベツ(三島市)、にんじん(裾野市)、豆腐(裾野市)、こんにゃく(裾野市)、大根(裾野市) 13日から20日はふるさと給食週間です。ふるさと給食週間の期間中は、静岡県や裾野市の食材、郷土料理を多く取り入れていきます。 けんちん汁のことを、静岡県では、おけんちゃん汁と呼ぶそうです。ふるさと給食週間を通して、地元の食材や食文化に関心を持っていただけたらと思います。 5年生の、食べ物の産地塗りも着々と進んでいます。当番の子が一生懸命、調べてくれました。 13日から20日はふるさと給食週間!
6月13日(月)から20日(月)はふるさと給食週間です。ふるさと給食週間では、静岡県や裾野市の特産物、郷土料理を紹介していきます。今日は、ふるさと給食週間の準備として、5年生に掲示物作りのお手伝いをお願いしました。毎日の給食で使う食べ物が、静岡県のどこからやってくるのか、また、日本のどこからやってくるのかを紹介していきます。地図帳とにらめっこをしながら、食べ物の産地の色塗りをしてくれました。
6月10日 今日の給食
・ごはん(自校炊飯)、牛乳、かみかみスナック、ハヤシライス
4日から10日までの「歯の衛生週間」にちなんで、今日は、かみかみスナックを出しました。かみかみスナックには、煮干しや、大豆、枝豆が入りました。煮干しには、健康な歯を作る働きのあるカルシウムがたくさん含まれています。また、豆類は堅いため、よくかんで食べる必要があります。今日は、よくかんで食べられるように、大豆とじゃがいもを油で揚げました。 これからも一口30回噛んで食べる習慣を身につけてくださいね。 今日の給食 6月8日 歯の衛生週間
・麦ご飯、牛乳、根菜カレー、海藻サラダ、福神漬け
6月4日から10日は、歯の衛生週間です。今日の給食では、よくかんで食べることを意識してもらうため、いつものカレーの具に加えて、れんこん、ごぼうを入れました。そして、サラダにはわかめを入れました。わかめなどの海藻も、よくかんで食べることの意識付けになります。低学年の教室では、一口30回噛んで食べるように指導しました。テレビを見ながら・・・、本を読みながら・・・などの「ながら食べ」をすると、噛む回数が減ってしまいます。ぜひ、食事の時は、食事に集中できる様に、環境を整えてくださいね。 6月7日 お茶を使った献立
・お茶トースト、牛乳、ジャーマンポテト、ポークビーンズ
今日の給食は、4年生が3年生の時に考えた「お茶を使った献立」です。今日の班は、お茶トーストを考えました。お茶には、体に良い栄養が、たくさん入っているから、みんなにおいしくお茶を食べてもらいたい!という気持ちで、お茶トーストを考えました。 各学年では、「おいしい!」「毎日食べたい!」「よくかんで食べるとお茶の味がしっかりと分かる!」と大絶賛でした。いつものトーストに一手間加えるだけなので、ぜひ、ご家庭でもお試しください! 《作り方》 1、砂糖、粉茶、マーガリンを混ぜる。(マーガリンを室温に戻すと混ぜやすいです。) 2、1をパンにぬる。 3、焼いて完成!(焦げ目が付きすぎてしまうと、苦くなってしまうので、注意してください。) 6月6日 三重県の献立
・たこめし、牛乳、大豆の五目煮、あおさ汁
5月26日、27日には、三重県で伊勢志摩サミットが行われました。そこで、この日は、三重県の特産物や郷土料理を給食で紹介しました。三重県の志摩市や鳥羽市では、季節によって、様々な魚介類が水揚げされます。海女も有名ですね。その中でも、たこは1年中水揚げされて、たこめしとしてよく食べられているそうです。あおさは、乾燥させて板のりに加工されますが、志摩市では、新鮮なあおさをあおさ汁として食べられています。磯の香りがして、とてもよい味でした。 |
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