最新更新日:2024/05/31
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よい姿勢と明るい笑顔で積極的にコミュニケートを!

12月26日(月)「オレンジ田中さんのいじめ防止講演会」生徒の感想より

 講演会での生徒の感想の一部を紹介します。田中さんのお話から生徒はさまざまなことを学んだようです。生徒だけでなく、職員自身も田中さんの生き方に対する考え方、聴衆を引きつける話し方、動きなど大いに学びました。
○いじめで嫌な思いをしたときに、人に話すということが大切なのだと改めて感じました。人に話すだけで気持ちが変わり、人生が変化するんだと気づきました。これからは悩みを相談できる人間になりたいです。また、夢は必ずかなうもので、夢をもっていれば、新しいものに出会えるということを学ぶことができました。
○今、将来のことで悩んでいるので、今日の講演会はそのヒントになりました。夢は必ずかなうもの、たとえその夢を直接目指さなくても、いつかはいろいろな形で達成することができると思って、これからの道を進んでいきたいです
○この講演会でたくさんの思いが生まれました。過去のつらい経験を語る田中さんの話に、心が引きつけられたようでした。「誰かに話していい」田中さんが人生の中で学び、私たちに伝えてくれたその言葉が心の中に響き、私の周りにいる、私を支えてくれる人の顔が浮かびました。誰だって悩みがあり、そんな人が笑顔になれる手助けができる人になりたいと思いました。人生において大切なことを、たくさん知り、心にとどめることができました。

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12月9日(金)人権標語

 階段の壁に全校で取り組んだ人権標語の優秀作品が掲示されていました。

 思いやる 優しい心 大切に
 「人権」は はじめてもらう プレゼント
 たくさんの 個せいで出来る 一つの世界
 なくさない 自由 平等 君らしさ
 何が違う 流れている血は 皆同じ
 それはいい? いっていいこと わるいこと

 自分の言動を振り返るよい機会にしたいですね。
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12月2日(金) 人権に関する道徳

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今日は3学年、ブルーハーツの「青空」という曲を使って、道徳の授業を行いました。この曲から人権について考え、これからの自分たちにできること、普段の生活でやるべきことなどを考えました。
来週は、生徒会による「東中ラジオ」などから人権についてさらに深めていけるといいですね。

11月28日(月)人権週間

 生徒会役員のみなさんが、人権に関するクイズ、人権標語募集の案内などを行い、人権について改めて考えようと呼びかけました。また、人権週間に関する取組について説明がありました。
 人権とは、それがないと人間が人間らしく生きることができないもの。例えば、考える自由、表現の自由、裁判を受ける権利、人にふさわしい生活を求める権利、人として大切にされながら働く権利、教育を受ける権利など。どんな人でも生まれながらにしてもっている権利のこと。男の人も女の人も、若い人もお年寄りもどんな人でも等しくもっています。 
 周りの人を見てください。髪型、体型、背の高さ、メガネをかけている、利き手・・・一人一人みんな違います。当たり前ですね。わたしの「普通」と、あなたの「普通」はちがう。違っていて当然を、わたしたちの「普通」になるように考えてほしい。世の中には様々な価値観がある。その価値観を受け入れて、お互いの個性を認め合うことが大切です。

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11月17日(木)聞いてくれる人 きっといる

 教育講演会は、お笑い芸人・オレンジ 田中 哲也さんに来校していただくことができました。
 田中さんは、現在は大須演芸場をはじめ、名古屋を拠点にお笑い芸人として活躍されています。「オレンジ」では、背の高い 泉さんがぼけ担当で、アフロで金髪の田中さん突っ込み担当。2人は、よしもとのお笑い養成所の同期で、コンビ結成21年目です。田中さんは突っ込むところでネタがとぶこともしばしばあるとか・・・。
 人とかかわるときには、いろんなことが起きます。自分の思いがうまく伝わらない、つい陰口を言ってしまった、周りから無視された、などなど。そんなときにどうしたらよいのか、田中さんから学んだことを参考に、今後も考えて行動できればと思います。

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11月11日(金)オレンジ 田中哲也さん 講演会

 来週の期末テストに向け、テスト対策に励んでいることと思います。
 教室のポスターや担任の先生からお知らせしたとおり、11月17日(木)に、お笑い芸人・オレンジの田中哲也さんをお招きして、人権教育・いじめに関する講演会を開催します。田中さんは大須演芸場をはじめ、名古屋を拠点に活躍されています。楽しみにしておいてくださいね。

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9月1日(木)不安や悩みを抱え込まないで

心が苦しくてたまらない・・・。
人生のピンチは誰にでも起こります。
心が弱いわけでも怠けているわけでもありません。

何か困ったことがありましたら、ひとりで抱え込まず、誰かに相談してみてください。

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9月1日(木)新たな挑戦を!

 始業式の校長講話の一部を紹介します。
 約40日の夏休みが終わり、今日から2学期が始まります。皆さんの中にはまだ、リズムを取り戻せない人がたくさんいることでしょう。
 こころが苦しくてたまらない、どうしていいか分からないときは、一人で悩まず、御家族や先生、周りの友だちなど、信頼できる人に、気持ちを話してください。周りの人に話しづらいときは、相談窓口もあなたに寄り添ってくれます。悩みを打ち明けることは、決して恥ずかしいことではありません。あなたつらい思いを受け止め、味方になってくれる信頼できる大人は必ずいます。あせらず、少しずつ生活リズムを整えていきましょう。
 さて、みなさんはどんな夏休みを過ごしたでしょうか。私はたくさんの勇気をもらった夏でした。世界陸上で活躍したアスリート、夏の甲子園で活躍した高校球児、部活動の大会で活躍した本校の生徒のみなさんからでした。中でも、柔道の2年生徒は西尾張大会2位で県大会へ出場しました。この生徒は市大会で2位となった後、こう言いました。「次は必ず勝ちます」そして西尾張大会2位となった後も、再び言いました。「次は勝ちます」敗れた相手は全国大会常連の生徒、小学校時は関西チャンプでした。その力強い宣言にドキッとさせられるとともに、彼女はこれからも強くなると確信しました。
 挑戦に失敗し起き上がった回数と人間の強さは比例する。この夏、さまざまな場面で活躍したみなさん、みなさんにとって大きな節目となる夏休みになったと思います。たくさんの勇気をありがとうございました。

 写真は始業式後に行った「中学生未来リーダー育成塾」報告会の様子です。3年生男子の参加生徒が、分かりやすく堂々と説明しました。

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8月23日(火)大人みんなが子どもの命のサポーター

心が苦しくてたまらない・・・。
人生のピンチは誰にでも起こります。
心が弱いわけでも怠けているわけでもありません。

何か困ったことがありましたら、ひとりで抱え込まず、誰かに相談してみてください。

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7月20日(水)大丈夫 何とかなります

 終業式での校長式辞の一部を紹介します。
 「自分は自分の人生の主人公です。世界でただ一人の自分を創っていく責任者です。過去の自分を乗り越えては、もっと大きい自分、豊かな自分、強い自分、確かな自分、深い自分を創っていってください。
自分の人生を自分で壊すようなことだけはしないでください。
自分の人生を自分で汚すようなことだけはしないでください。
自分の人生を粗末にするようなことだけはしないでください。」
 東井 義雄さん「人生の詩」より一部抜粋

 どうしようもないときは、近くにいるだれかに助けを求めてください。大丈夫、絶対何とかなります。
 どんな困難もあきらめなければ乗り越えられます。あきらめなければ、夢はむこうから会いにきます。この1学期がうまくいかなかった人、まだまだ間に合います。夏休みで充電し、2学期によいスタートが切れるように、準備していきましょう。

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6月12日(日)子どもの人権SOSミニレター

 本日「子どもの人権SOSミニレター」を生徒に配布しました。電話では相談しにくい、勇気がいるなどといった、子どもたちの気持ちに配慮した手紙による人権相談です。
 用紙裏面の封筒部分を切り取り、相談したい内容を書いた便箋部分を入れてポストに投函すると、最寄りの法務局・地方法務局に届きます。送信されたミニレターには、法務局職員や人権擁護委員が必ず返事をしてくれます。内容によっては、調査を行い、学校や関係機関と連携しながら被害者の救済活動を行っています。

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5月24日(火)1年生『いじめ防止教室』

 1986年に起きた「鹿川くん・・・葬式ごっこ」によって、自ら命をたった鹿川くんの事例を上げて、いじめについて考えました。そして、人の心をコップの水に例えて、水をあふれさせない方法を子供たちから意見を聞くことができました。
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5月24日(火)小中合同あいさつ運動

 中学校1年生の有志が赤見小に出向き、小学校の係の児童とともに校門で「あいさつ運動」を行いました。
生徒たちからは「中学校でもあいさつを大切にしていることを伝えたい」「小学生の大きな声のあいさつに刺激を受けた」など、前向きな声が聞かれました。小学校の先生から感謝の言葉をいただき、生徒たちの励みとなっています。

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5月10日(火)教育相談

 10,11,13日と教育相談を実施します。
 担任が生徒一人一人の声に耳をすまし、話を聴いていきます。
 ご家庭でもお子さんの様子で気になることがございましたら、遠慮なく学校へお知らせください。

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4月25日(月)いじめは絶対に許さない

 学校集会での校長先生のお話の概要を紹介します。
 東日本大震災以降、ほとんど毎日、テレビでACジャパンのCMで流れているもので、詩人で作詞家の宮澤章二さんが作った「行為の意味」という詩の抜粋です。

 行為の意味  宮澤 章二

 −あなたの「こころ」はどんな形ですか
 と 人に聞かれても答えようがない
 自分にも他人にも「こころ」は見えない
 けれど ほんとうに見えないのであろうか

 確かに「こころ」はだれにも見えない 
 けれど「こころづかい」は見えるのだ
 それは 人に対する積極的な行為だから

 同じように胸の中の「思い」は見えない 
 けれど「思いやり」はだれにでも見える
 それも人に対する積極的な行為だから

 あたたかい心が あたたかい行為になり
 やさしい思いが やさしい行為になるとき
 「心」も「思い」も初めて美しく生きる
 ―それは 人が人として生きることだ

 「『心』は誰にも見えないけれど、「こころづかい」は見える。『思い』は見えないけ れど、『思いやり』は誰にでも見える。その気持ちをカタチに」 
 
 とても重みのあるすばらしい言葉だと思います。
 悲しみを抱え傷ついている人への「思い」を、私たち一人ひとりがしっかりと胸に刻むとともに、その「思い」をしっかりと形(行動)に表していくことが大切なのだということを教えてくれています。
 いじめは一人一人がもっている人権を侵害するもので、絶対に許されるものではありません。でも、私たちは、知らない間に人の気持ちを傷つけてしまっていることがあるので、注意しなければならなりません。残念ながら昨年も軽い気持ちから人の悪口をSNSにあげてしまったケースが何件かありました。いじめをなくすために、私たちに何ができるのでしょう。何をすべきなのでしょう。できることを考え、積極的に取り組みたいものです。
 西成東部中の全教職員は「いじめや差別は絶対許さない」という強い気持ちで皆さんの生活を守ります。困ったらまずは、先生方のだれでも結構ですので、相談してください。どの先生方も皆さんの話をしっかり聞いてくれます。


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