雨が降りしきる中、稲沢市の祖父江の森公園にて西尾張秋季合同練習会は開かれました。
緒戦の相手は西成東部中学校。
コートのコンディションが悪い中戦いました。奮闘虚しく結果は敗退。１‐２でした。
西尾張大会の厚く大きな壁というものを痛感した一日でした。
しかし、得たものもあります。
それは、声を出してチームとして相手に挑んだということです。待機している選手、一日応援に徹する部員全員で、試合をしている仲間に、一丸となって精一杯の応援をしていました。そのような姿を見ることができた大会でした。今後の練習・試合に繋がることを祈っています。

犬山中学校男子ソフトテニス部としては午前中で終わってしまったので、他の学校の試合を観てから学校に戻ってきました。
帰校してからは、タブレットを用いて自分のフォームの確認をしたり、動体視力を養うトレーニングをしたりしました。

今の時代だからこそできる練習方法も取り入れながら、犬山中学校男子ソフトテニス部は活動しています。
今回は残念な結果に終わってしまいましたが、部員の今後の活躍を楽しみにしています！
頑張れ犬中！