最新更新日:2024/05/24 | |
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卒業式予行と6年修了式その後休憩をはさんで、6年生の修了式を行いました。休憩中には、会場を飾る自作のハンギングフラワーを飾り、気分を盛り上げました。指導の安藤さんも駆けつけてくださって、できあがりを見てくださいました。 3時間目に、修了式を行いました。いっそうきりっとした立派な態度で、終えることができました。最後に、1年間の皆勤となんと6年間の皆勤のみなさんに、表彰状を贈りました。準備をしてくださった大矢先生から、これからの生き方について大切なメッセージも聞きました。 明日のフィナーレに向け、今日も一つ一つ階段を上りました。明日は最高の笑顔と歌声を聞かせてくださいね。 歌の練習卒業式に歌う歌で、1〜5年生は「明日へつなぐもの」、6年生は「Let's search for tomorrow」を歌いました。1〜5年生の幅のある声質が厚みにつながり、奥行きのある歌になっていました。6年生は、下級生に比べれば人数は少ないのですが、精一杯の声量で歌えたようです。 体育館でお互いの歌を披露し合う日が楽しみです。 朝会と卒業式練習表彰伝達では、読書感想文コンクールで入選だった1・4・5年生の3名が表彰されました。おめでとう。 梅田先生のお話は、「歌う」ことのよさについて、いろいろ教えてもらいました。気分スッキリだけでない歌の効用が分かりました。また、放送図書委員会から1年間で多く本を読んだ子たちへの表彰もありました。 その後は、全校の卒業式練習でした。基本的動作の確認と呼びかけの通し練習を中心に行いました。卒業生と在校生が、互いのがんばりを確かめ合えるよい機会になりました。 歌声集会とよい習慣の表彰その後、保健給食委員会から、給食後の歯磨きとハンカチ持参などのよい生活習慣に努力できた人たちの表彰がありました。よい習慣はこれからも続けたいですね。 東部中と合同あいさつ運動池野ではあいさつ運動が続いていましたが、いつもにもまして元気な声が出ていました。久しぶりに会うお互いの顔を見て、なつかしくハイタッチをする姿も見られました。 6年生を送る会どの内容も、他の学校ではできない池野小らしいもので、温かい心や優しさが感じられうものばかりでした。きっと6年生の心には、忘れられない思いが残り、残り少ない小学校生活をいっそう充実させようという気持ちがわいたと思います。また、5年生にも次は自分たちがこの学校を引っ張っていくんだという気持ちもわいてきたと思います。 また、多くの保護者の皆様がご参観くださり、ありがとうございました。卒業式もよろしくお願いします。 朝会表彰伝達は、剣道でがんばっている2年生の表彰でした。 校長先生のお話は、ちょうど150年前にこの地で起きた「入鹿切れ」についてのお話でした。長雨が続き、入鹿池の堤防が決壊して、下流の村々に大きな被害を与えました。遠くは稲沢市にも届いたそうです。羽黒にはそのとき流れ着いた15トンの大石が今でも残っています。5年生の社会科でも学習しましたが、こうした災害は決して忘れず、いつでも対応できるようにしていかなければなりません。 歌声集会ふだんは全員が前を向いて歌いますが、この会では□の隊形になり、お互いの声を聞き合いながらの合唱になります。どこへ向けて自分の声を飛ばすのかということと、自分とちがうパートの音と自分の声のハーモニーを味わうことに心がけて練習をしました。 |
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