最新更新日:2024/06/08 | |
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はじめが肝心 1年生漢字学習1年生のどの教室も、静かに漢字学習をしていました。 ドリルに書き込む、プリントに文章を書く、ノートに漢字を書く。 どれも、はじめが肝心。 漢字に興味を持ち、上手に漢字が書け始めた今が、大切です。 根気よく、ていねいに、繰り返し、練習して、力を蓄えてほしいものです。 家庭学習でも、できる限り、励ましていただきたいです。 「上手に書けたね。」 「ていねいに書けたね。」 「正しく書けたね。」 褒められるとやる気が沸いてきます。 どの先生も、子どもたちをしっかり見つめ、笑顔で指導していました。 さすが、1年チームEKKと誇りに思いました。(手前味噌・・・) あと一日で前期終了廊下での子ども達の会話に耳をそばだてていると。 「秋休み、どこか行く?」 「おれ、ディズニィーランド行くわ。」 「いいなあ・・・」 すっかり秋めいて、子どもたちも秋休みを楽しみにしているようです。 その前に、明日の通知表の中身は大丈夫かな? 終業式には、27年前に担任した子どもの作文を読む予定で 原稿を作成しました。私の宝物でもあるその作文を明日、 子どもたちに紹介したいと思っています。 筋道を立てて、考える力を・・算数の授業研究本年度の算数部会のテーマは、「筋道を立てて考え、考える楽しさを 味わおう」です。 国語部も道徳部も、「言葉を通して、思考力・判断力・表現力を鍛える」を 共通したテーマとして進めています。 今日は、2年生の算数で、2桁に及ぶ繰り下がりの学習でした。 「十の位が0のときどうしますか?」これが学習課題です。 「100の位から借りてくる」という考え方を導き出し、 各自で表現し、友達に説明して伝え、さらに、正しくその筆算が できる技能を身につけることが到達目標です。 その目標に向かって、教師はいろいろな手立てを考えます。 その手立ては、1時間の中であったり、大きな単元全体だったりします。 その手だてが有効であったかどうか、子どもの姿やノートで確認しながら 子どもたちが帰った後に、研究協議を持ちます。 先生方の授業力を高め、子どもたちに確かな力をつけるための 教師同士の学びあいの場です。 若い先生方が増加してきた現在、授業研究は大切な時間になっています。 |
犬山市立東小学校
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