宇野弘恵先生セミナー まとめ1![]() セミナーでは、まず宇野先生の今までの経験をお話しいただきました。教師には厳しさが必要であると認識していて、児童が指示を出し、他の児童がそれを受けて動く、指導を厳しくする掃除をしていたそうです。しかし、ある先生から「だれのための指導なんだろうね。」と言われたことから、規律をもとにした、指導の必要性を考えるようになったそうです。 宇野弘恵先生セミナー まとめ2![]() 宇野弘恵先生セミナー まとめ3![]() ・ 教師も子どももばかにしない、軽々しくしない、しらけない。 ・ 当たり前が、当たり前に成立する。 ・ 規律、ルールがしっかりしている。 ・ 教師と児童の信頼関係ができている。 ことが必要になり、これらを通して、「規律の中での自由」を先生と児童が共有し、いい学級へとなることをお示しいただいた。ただ、気をつけなければならないことは、教師=リーダーであり、教師=支配者になっていないか。「誰のための指導」になっているかを意識しなければならないことを問いかけていました。 宇野弘恵先生セミナー まとめ4![]() |
|