第2回は、6月16日10時〜12時です。講師は『土居正博先生』です。土居先生は国語科教育の若手のホープ。ふるってご参加ください。

10月28日 横山浩之先生2

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 次に、児童への心理的介入や教育上の配慮事項について教えていただきました。
 心理的介入では、子どもが小さいうちの方が「習慣化」しやすいことを利用し生活習慣を改善し、そのために増やしたい行動をほめ、減らしたい行動に対しては反応しないことで、子どもの行動異常を改善できるPT(ペアレントトレーニング)やSST(ソーシャルスキルトレーニング)の指導法を教えていただきました。
 教育上の配慮事項では、発達障害がある子どもでは障害によらず作業記憶が乏しいので、児童を正解に導くためには、一目でわかる工夫や、言葉がけを最低限にすることが対策になると教えていただきました。
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