今日の学校集会は風邪やインフルエンザの流行を予防するため、放送朝礼で行いました。そして今週末に行われ縄跳び大会や持久走の取り組みについて以下のような話をしました。
今週は横綱「稀勢の里」が引退しました。「稀勢の里が一番心に残っているのは?」と聞かれて「稽古場が僕を強くしてくれました」と言いました。「稽古」という言葉を聞き、先生は感動しました。やはり地道に練習をするその姿勢が大切なのだと先生は心に残りました。苦しかったこともたくさんあったかと思いますが、それを続けてきたから相撲という仕事ができたのでしょう。皆さんは、かけっこ、持久走、縄跳びとこの1週間練習に取り組みましょう。一生懸命取り組む気持ち、続けて練習する姿勢は必ず皆力として残ります。