最新更新日:2024/06/04
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瀬戸市立瀬戸特別支援学校のホームページへようこそ!

インフルエンザ予防接種をしました!

 11月も入り、いよいよインフルエンザ感染の時期が来ました。

 例年12月〜4月頃にかけて流行しています。

 今年度は、新型コロナウイルス感染防止も踏まえて生活することになります。

 どちらにしても共通している予防は「手洗い」「うがい」「マスク」そして3密「密閉」「密集」「密接」を避けることが大切ですね。

 本校では、今年度より校医さん(野田医院)のご厚意で、インフルエンザ予防接種を学校で実施して、多くの職員が、接種できています。

 保健室の掲示板には、風邪の予防ポイントが出されています。参考になります。

 新型コロナウイルス、インフルエンザともに感染させない安心、安全な学校を進めていきたいと思います。
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さくらっこさん、チェリーさんに感謝!

 10月30日に、さくらっこさんでは、「ハロウィン」を行っていました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、都会では、注意喚起がされて縮小されるニュースが届いています。

 さくらっこさんも感染に注意しながらも、子どもたちを楽しませていただいています。

 仮装して、教室に行き、お菓子をいただいていました。

 配る役を本校職員にやらせていただき、「トリック・オア・トリート!」と言って子供たちにお菓子を配っていました。

 いつも授業後の児童・生徒を温かい雰囲気で向かい入れていただき、保護者の方々も安心されていることと思います。

 今後とも学校と事業所さんと連携して安心・安全な学校づくりを進めていきたいと思います。

 10月31日は、光陵校舎でチェリーさん「ハロウィン」を行っていました。

 ニュースでもありましたが、今年の10月31日「ハロウィン」の日に「満月」になるのは「46年ぶり」です。

 次にまた10月31日「ハロウィン」の日に「満月」になるの「38年後」とのことです。

 とてもきれいな「満月」の贈り物でした。


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産業現場等における実習を見学しましたパート2!

 10月19日から2週間、高等部2年生の産業現場等における実習がありました。

 瀬戸市デジタルリサーチパークセンターの実習を見学させていただきました。

 瀬戸市の先進的な施設で、外部企業が委託を受けて運営されています。

 センター長様はじめ、職員の方がとても丁寧に実習の生徒に対応していただきました。

 私が見学させていただいた作業が、パソコンによるコロナ感染予防のためのポスター作りでした。

 所員の方からの指示で、生徒が、パソコンを使って作成していましたが、とても主体的に、イラストを選び、アレンジしながらパソコン入力を扱っていました。

 パソコン作業は、生徒のとても関心のある作業内容でありますが、今後の進路に向けて考える機会となりました。

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秋の味覚を楽しみました!

 10月30日の給食メニューに「さんまのかば焼き」が出ました。秋の代表的な料理に思わず舌鼓をして味わいました。

 児童たちも「大好きです!」「おいしいです!」と言っていました。
いつも以上に食事が進んでいる感じでした。

 ご存じの通り「さんま」には、DHA(脳や目の活性化や善玉コレステロールを増やす効果)、EPA(動脈硬化防止や脳血栓予防・改善する効果)、鉄分などのミネラルが豊富に含まれていて、健康増進に適している食材です。

 今年度は、さんまの漁獲量が減少していて例年より値段があがっていますが、給食関係者の方で、上手にやりくりしていただいて提供していることに感謝して秋の味覚を楽しみたいと思います。

 これからも季節感のある給食メニュー話題にして、食べ物に対する関心を高めていきたいと思います。

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進路ウィーク!

 10月26日から1週間、高1生徒中心に、校内実習「進路ウィーク」を実施しました。

 企業・就労系福祉事業所、生活介護事業所、進学などのイメージで3グループに分かれて30日(金)まで1週間実施しました。

 私も27日午後に2班の余暇活動の時間「手品会」に参加して、マジックショーを披露してきました。
 周りの職員の盛り上げのおかげで無事に行うことができました。

 生徒の笑顔が見られて、リラックスできた時間となりました。

 今週は、現場実習や校内実習の体験学習を通して卒業後を見据え、進路について一人一人が考える機会になりました。

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2回目の介護等体験ありました!

 10月26日(月)、27日(火)「介護等体験」を行いました。
 今回は、小学部に名古屋学院大学の学生さんが7名来ました。

 前回の介護等体験と同様に新型コロナ感染防止のため、学生さんには、2週間前から検温等体調を整えて登校してもらっています。

 学校の安全を考えて、講義と環境整備などを中心に実習してもらいました。
 明るい学生さんたちで、環境整備もよくやってくれました
 児童生徒の皆さんとは、残念ながら直接、接触しないやり方をしました。

 それでも廊下からの見学や車いすの実習などを通して、どんなことが学生自身、児童に支援できるか、考える機会になりました。

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瀬戸つばき特別支援学校を見てきました!

 10月15日(木)に愛知県立瀬戸つばき特別支援学校見学させていただきました。
開校2年目に新設の知的障害特別支援学校です。

 児童生徒一人一人の状況に応じて自立と社会参加を目指して日々取り組んでいる学校です。

 今回は、高等部の校内実習見学させていただきました。

 児童生徒そして職員の皆さんからは、まず元気な挨拶をいただきました。
 実習でも生徒の皆さん、挨拶・返事・報告ときびきびした雰囲気で作業に取り組んでいました。
 
 一人一人見通しをもって活動するために、スケジュール表が個々に用意されて、丁寧に指導されていました。

 コロナ対策もしっかりして、本校にも参考になりました。

 関心のある方は、瀬戸つばき特別支援学校のホームページにも掲載されています。

 同じ瀬戸市にある特別支援学校です。
 連携しながら特別支援教育のセンター的な役割を進めていきたいと思います。

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産業現場等における実習を見学しました!

 10月19日から2週間、高等部2年生の産業現場等における実習がありました。

 事業所「つむぎ」の実習を見学させていただきました。

 今年度3月に開所された生活介護施設です。
 「さをり織り」「靴下」の製作を中心に作業が展開されていました。
 私も靴下を購入してはいてみましたが、とても通気性、はきごこちがよいです。

 本校生徒の実習内容は、靴下製品の梱包用の品質表示、ラベル作りを担当していました。
 午前・午後とラベル表示づくりを慎重に取り組んでいました。
 指導員の方もとてもていねいに指導、対応していただき、安心しました。

 この実習を通して
①現場実習を通して、仕事の大変さや大切さを知り、勤労意欲や技能を高めること。
②社会人としての必要な態度を身に付けること。
をねらいとしています。失敗してもよいと思います。大切なことは、何事にも「チャレンジ」することだと思います。ファイト!!

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面白いTV見ました(パート2)!

 週末のテレビ、楽しみな番組がまた一つ増えました。「鬼滅の刃(きめつのやいば)」です。

 新聞でも載っていましたが「大ヒット漫画」10月16日に封切られましたアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』」公開三日間の興行収入が高額で、観客動員数は、全国403館で上映され、340万人を超えた。過去最高です。

 「鬼滅の刃」は鬼に家族を殺された主人公のかまど炭治郎が、鬼と化した妹を人間に戻すため壮絶な戦いに挑む物語です。

 本校でも大好きな児童生徒がいて、話題になります。

 私も漫画本を読み始めましたら夢中になり、時間を忘れて読みました

 何が人気の源か、振り返ってみますと、まず主人公の炭治郎の人間味あふれる人柄(鬼と化した妹との兄弟愛。自分の家族や仲間を殺した憎い鬼に対しても、もとは人間だったことを哀れむ気持ちなど)と鬼と闘いながら、「どうしたら勝てるのか」と深く考え、より一層強くなっていく様子などがたまらなく面白い気がします。

 炭次郎のような、「どうしたらできるか」と深く考えて成長していく姿勢は、学校での学びの姿勢共通しているところであると思います。

 学校でも「主体的・対話的で深い学び」の視点大切にしていきたいと思います。

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特別支援課の学校訪問!

 10月21日に、特別支援教育課の学校訪問がありました。

 3名の先生方が来校されまして、終日に渡り職員の授業等の視察や各書類の点検などをされました。

 授業を始め多方面にわたりまして、先生方からアドバイスをいただきました。

 先生方からは、本校の様子について

 まず子供たちの様子を見られて「児童生徒の皆さん、元気に返事をしたり、活動したりと積極的に授業に参加しています」と感激されていました。

 指導につきましては、「児童生徒一人一人の課題を踏まえた指導ができています」「職員の皆さんが明るく、とても楽しく温かな授業を展開されています」
 「各部が、まとまっていて雰囲気のよい学校です」とうれしい講評をいただきました。

 職員の日頃のがんばりに感謝です。

 今後とも児童生徒に「分かりやすい授業づくり」「確かな学びにつながる授業づくり」を進めていきたいと思います。

 次の項目については、十分に気をつけるように指導がありました。

 ①不祥事防止(体罰、情報漏えい等)の徹底。 
 ②いじめ防止(特にコロナ禍でのいじめには十分に配慮)の徹底。
 ③新学習指導要領に向けての計画的な推進。
 ④多忙化解消の推進。
 ⑤キャリア教育の推進。


 あらためて我々教育公務員としての立場を自覚し、言動や行動には、十分に注意していき、児童生徒の一人一人の可能性を最大限に伸ばす教育を推進していきたいと思います。

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中部大学の先生による自立活動相談!

 毎年、児童生徒の学校生活における自立活動について、専門的な立場から助言をいただき、授業改善を図る目的のために「自立活動相談」を行っています。

 今回も中部大学の2名の先生に来校していただき、自立活動相談をさせていただきました。

 日頃、自立活動を指導するにあたり、児童生徒の状態は一人一人異なり、教育的ニーズは様々です。

 一人一人の課題に応じた適切な自立活動の指導を実施するためにも、教職員の専門性の向上を図る必要があります。

 今回の大学の先生による自立活動相談は、外部専門家を活用し、専門的な知識を吸収していくよい機会と考えています。

 今後とも大学を始め関係機関と連携をし、児童生徒にとってより適切な自立活動の指導ができるように進めていきたいと思います。

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社会人になるために!

 高等部の廊下掲示板に「社会人としての心構え」「社会人の身だしなみ」の掲示が、ありました。

 今週(10月19日)から高等部2年生が2週間産業現場等の実習を行っています。その事前学習で使用されたものです。

 「時間を守る」「決まりを守る」「あいさつ」「健康管理」「周囲への配慮」など社会人として大切なことが、示されています。

 どれも「あたりまえのようなこと」と思われがちではありますが、どれも「大切なこと」「必要なこと」と思います。

 学校にいる間に、是非、身に付けてほしいと思います。

 継続的なキャリア教育を期待しています。

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素敵な商品ができました!

 小学部3年生から6年生の皆さんが生活単元学習の時間に「ナナイロ社」という会社をおこして「紙すき作り」「パソコン入力」「色ぬり」など作業を分担し、素敵な「コースター」「カレンダー」を作りました。

 販売のため校長室に来てくれました。すぐに使用できる素敵な製品ができました。

 模擬の会社おこしから始まり、製品づくりや販売を行い、社会性を身に付けるキャリア教育の一つとなっています。

 本校のキャリア教育につきましては、小学部、中学部、高等部の12年間を計画的、継続的に行い充実を図っていきたいと思います。

 これからも模擬会社の発展を楽しみにしています。

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「修学旅行」高等部、無事に行ってきました!

 天気にも恵まれて、2日間の高等部3年生の修学旅行が無事に終了しました。参加者全員が、元気に無事に帰ってきたことが最もありがたいことです。

 高等部の修学旅行は、新型コロナウイルス感染症の広がりにより、大阪方面から豊橋、静岡方面に変更して実施しました。

 保護者の皆様にも様々な心配をおかけしましたが、無事に行けることができまして、大変うれしく思います。

 バスから降りてくる生徒の様子を見ますと、さすが高等部3年生らしく、とても晴れやかな表情を見せてくれました。

 帰着式では、生徒一人一人の挨拶や返事からのんほいパーク、うなぎパイファクトリ館、ホテルなど貴重な経験を沢山したことがよくわかりました。

 是非、今後の学習活動に生かしてほしいと思います。

 保護者の皆様を始め、生徒、職員と多くの見送り、出迎えとありがとうございました。 

 まだまだ、感染症対策をしながら、感動と学習の成果を上げていきたいと思います。

 引き続き、ご理解とご支援をいただきますようにお願いします。


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面白いTVを見ました!

 週末の楽しみな番組になっています。NHK「チコちゃんに叱られる!」です。

 今回は「人は歌うとストレスを解消できますか?」の質問に対してゲストの皆さんが、回答できずに、チコちゃんから「ボーっと生きてんじゃね〜よ!」のおきまりの言葉を浴びせられていました。

 答えは「人は歌うと幸せになる生き物」

 具体的には、人は歌うと副交感神経が活発になり、唾液が多く出て、表情筋もゆるみ、笑顔になる。その結果、リラックスする気持ちになるようです。

 コロナ禍ですので、なかなか歌う機会がないときには、好きな音楽を聞いたり、見たりするだけでも、表情筋がゆるみ、笑顔になり、リラックスするようです。

 ストレス解消の一つとして、授業の中で笑顔が生まれる(表情筋がゆるむ)指導をタイミングよく入れていくことで、より次へのやる気、意欲につながると思いました。

 より主体的な授業づくりの参考になりました。

体育の日に思いを寄せて!

 「体育の日は、いつですか?」という質問に、私は、つい「10月10日です」といまだに間違えて答えてしまうことがあります。
 歴史をさかのぼりますと、1964年10月10日に開催されました「東京オリンピック」の開会式を記念し、「国民の皆さんがスポーツに親しみ、健康な心身を培うことを目的」に1966年に「体育の日」が制定されました。
 2000年からはハッピーマンデー制度で10月第2月曜日になりました。
 そして2020年東京オリンピックの開会式を記念して7月24日「スポーツの日」と改称されました。ただ今年は、新型コロナウイルス感染の関係でオリンピックが延期されましたので、来年も7月23日が「スポーツの日」になる予定です。
 10月10日が近づくとつい思い出してしまいます。
 来年度は、是非、東京オリンピック・パラリンピックが無事に開催され、日本選手が大活躍することを期待しています。
 本校でも、関心を高めていきたいと思います。
 最近では、10月9日にパリで行われたテニスの全仏オープン車いすの部において上地結衣選手が2年ぶり4度目のタイトルを手にされていて、来年のパランピックでのメダルに期待が高まります。
(中日新聞掲載)

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とても興味深い詩!

 光陵校舎の廊下にとても興味深い詩が掲示してあります。

 国語の授業で作った詩です。

 宮沢賢治さんの有名な詩「雨二モ マケズ」をアレンジした詩
「あめにも まけず げんだいばん」です。紹介します。

 あめにもまけず かぜにもまけず  
 かんせんしょうにもまけず
 ただしいじょうほうをしいれ つよいこころをもち
 けしていからず いつもえがおをたやさない  
 あさははやくおきて からだをうごかし
 ごはんはえいようのあるものをたべ 
 めんえきりょくをたかめ
 できるだけきょりをとり そしていろいろなひとに
 ゆうきをさずけてやる かなしくおもうときは
 じぶんがえがおになり つまらないとおもうときは
 いまいきられていることにかんしゃし
 さいがいにそなえ じゅんびをおこたらず
 さむさのなつは こころをやすめ とにかくいまは
 じぶんのすべきことをすべし 
 そういうひとに ならねばならぬ

 まさしく、現代版にふさわしい新型コロナウイルス感染予防の中、前を向いて頑張る様子が、詩から伝わってきます。
 私たちに勇気と元気を届けてくれる作品でした。

 作成した生徒と指導していただいた先生に感謝したい。

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外国語支援員のチェルシ―先生が来校!

 小学部にチェルシー先生が、来校しました。

 各教室で、英語によるあいさつや基本的な名称、質問と回答を教えていただいています。

 なんといっても講師のチェルシー先生の明るく、丁寧な話し方に児童の皆さんも目を見開いて、いつも以上に元気に答えたり、笑ったりと笑顔がたえない授業となっています。

 この授業を通して今後、外国の方と接する機会には、主体的にあいさつや会話ができることを期待しています。

 また我々指導者は、チェルシーさんの明るく、丁寧な授業を参考にして、今後とも「児童生徒が、より分かりやすい授業作り」を目指していきたいと思います。

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「修学旅行」中学部、無事に行ってきました!

 小学部と同じように、台風が気になるタイミングでしたが、台風が来る前に、修学旅行を実施することができました。

 本年度の修学旅行は、新型コロナウイルス感染症の感染予防を踏まえて京都方面から県内の知多半島方面に変更して実施をしました。保護者の方にも様々な心配をおかけしました。

 当日の朝、代表生徒の合図とともに皆さんで「エイエイオー」と元気よく掛け声をかけて出発することができました。

 出発式で竹原部主事先生から修学旅行で「是非、新しい発見をしてください」と課題が出されました。

 2日間を振り返って、雨天でしたが、歴史的な建物の見学、ぺったん体験、買い物、きれいなホテルとお風呂、おいしかった食事、驚きと感動のイルカショーそしておなかを抱えて笑ったバスレクなどと貴重な経験をすることができました。

 生徒一人一人、新しい発見があったと思います。

 出発と到着では、保護者の方を始め多くの生徒と職員が玄関に出て、見送りと出迎えをしてもらい、中3の生徒、職員は、とてもうれしく思いました。

 無事に、2日間の修学旅行を終えることができました。
 ありがとうございました。

 今後も感染症対策をしながら、感動と学習の成果を上げていきたいと思います。

 引き続き、ご理解とご支援をいただきますようにお願いします。

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夢をもつこと!

 大変感動したTV番組を紹介します。
 有名な選手を育てた指導者のドキュメントの番組でした。

 その指導者は、皆さんも知っている「元プロテニスの松岡修三さん」と「プロゴルファーであり作家である坂田信弘さん」でした。

 松岡修三さんは、あの有名なリオオリンピック銅メダルを獲得した錦織圭選手をジュニアのころから育てた、テニス指導者です。

 また坂田信弘さんは、ゴルフ教室「坂田塾」を起こして、賞金王の上田桃子プロを始め多くの有名なプロゴルファーを育てています。

 松岡修三さんは、何事にもプラス思考行動をする。「マイナスをプラスにしていく前向きチャレンジだ」「今、やらなければいけないことがたくさんある」
 そして「一所懸命。一つの所に、命を懸ける」ととても元気の出る名言をいくつも出して指導をされています。

 松岡さんに、「夢」についてのインタビューをしたところ

 「夢は、子どもたちが、将来一人一人自分の中でのチャンピョンになってもらうこと」

 坂田信弘さんは、私財を投じて坂田塾を運営して塾生には、負担をかけないように環境を整えて、指導されています。
 ただゴルフの技術指導をするだけではなく、塾生の私生活までも、礼儀正しく、とても厳しく指導されました。

 坂田さんに、「夢」についてのインタビューをしたところ

 「夢は、子どもたちがメジャーの最後日、最終組で一番ティに立つこと」

 ここから、我々指導者は、「指導者自身が夢をもつこと」そして「指導を受ける児童、生徒に夢を持たせること」が大切とあらためて感じました。

本校の目指す学校像であります
「児童生徒一人一人の可能性を最大限に伸ばす教育を推進する学校」
「教職員一人一人が自分の力を発揮できる、やりがいのある学校」

を推進していきたいと思います。

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