最新更新日:2024/05/31
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瀬戸市立瀬戸特別支援学校のホームページへようこそ!

職員研修でスパイダー(ユニバーサルフレーム)を体験!

 「スパイダー(ユニバーサルフレーム)」の職員研修を実施しました。
 スパイダーは、姿勢の安定と共に主体的な動きを引き出すためにできた教具です。
 特に自分の身体を支え姿勢を安定させることが苦手な児童生徒、自身の重さの制御が難しい児童生徒に大変有効と思います。
 多方向から専用コード(ロープ)をフレームにかけて身体を釣りあげます。正しい立位の保持や歩行時の体重移動などを自ら気づくことができますので、立ち方、歩行練習の有効な教具であります。

 早速、私も体験して、「今、どこに体重がかかっているか」或いは、ロープの付ける位置や本数を替えることで「自分のやる課題がわかる」「よし、やってみよう」と感じました。

 児童の皆さんも取り組み始めています。

 是非、一人一人の課題が改善されることを期待しています。
 まだ、愛知県内の特別支援学校で取り組んでいるのは、本校のみ(萩山校舎)です。
 先進的な県外の取組事例を参考に進めていきたいと思います。

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時間をうまく使おう!

 少しずつ日が暮れるのが早くなりました。

 「秋の夜長」という言葉の通り夏から秋になり、夜が早く始まり、夜が長くなってきます。暑い夏に比べて、さわやかな風が吹いて、過ごしやすくなります。
 秋の夜は、昔から読書をしたり、勉強したりするには、快適な季節とされまして「読書の秋」「芸術の秋」と言われています。

 皆さんは、この快適な夜をどのように過ごしていますか?

 どのように使うかは、人によってそれぞれ違います。1日を上手に使って、いろいろなことにチャレンジしている人もいます。
 中には、なんとなく過ごしてしまう人もいます。
 私もお休みの日に、何をしたのか分からない内に時間がたち、あっという間に時間がたって、時間を損したなあと思うことがあります。
 早起きをして計画的に取り組んでいるときや何かに夢中になっていると、時間が早く過ぎていき、充実感を味わいます。

 「秋の夜長」皆さんも是非、計画的に本を読んだり、勉強したりして充実した時間を過ごしてください。

★ここで、時間を大切にする名言を紹介します。

 「少年老いやすく学なり難し 一寸の光陰軽んずべからず」
  中国の儒学者:朱子より
 
 「うまく使えば、時間はいつも十分にある」
  ドイツの小説家:ゲーテより
 
 「時間を最も有効に利用した者に、最もりっぱな仕事ができる」
  柔道の父:嘉納治五郎より

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瀬戸名物いただきました!

 児童から「校長先生、瀬戸名物を知っていますか?」
 「瀬戸焼きそばだよね」 「他にもまだありますよ」 「何ですか?」
 「鳥の照りかけです。今度、給食に出でます。とてもおいしくて、私、大好きです」と目を輝かせて教えてくれました。

 調べてみましたら9月10日の給食メニューにちゃんと「鶏肉の照りかけ」がありました。
 当日、教室をのぞいてみますと、児童の給食の様子もいつも以上に食の進みが速い感じでした。
 私も食べましたが、速い理由がすぐにわかりました。

 鶏肉のから揚げのようで、外側がカリカリ、中側が柔らかくて、ほどよい甘さでとてもおいしくて、ご飯が進みます。

 瀬戸名物をもう一つ知ることができました。次回、またメニューに出る日が楽しみです。

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「修学旅行」行ってきます!

 いよいよ小学部6年生、中学部3年生、高等部3年生の修学旅行が近づいてきました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症の広がりにより、中学部、高等部の行先変更を余儀なくされています。
 小学部6年生:ラグーナテンボス、竹島水族館など
 中学部3年生:半田赤レンガ建物、南知多ビーチランドなど
 高等部3年生:のんほいパーク、浜名湖体験学習施設ウォットなど

 卒業学年にとってとても大切な行事です。できるだけ本来の形に近づけながら、感染リスクを下げることを考えて計画を進めました。

 現在のところ
 ・旅行先(愛知県内、静岡県内)が「緊急事態宣言」、「特定警戒都道
  府県」が出されていない。
 ・校内におきましても感染者等が発生していない。


 状況ですので、予定どおり実施の方向です。

 教室をのぞきますと、旅行当日に向けて、事前学習を進めています。
 卒業学年の皆さんに「修学旅行は、楽しみですか?」と尋ねると「楽しみです」と笑顔で答えてくれました。

 各部ともに、感染防止と安全を最優先にして、楽しい思い出がたくさんできるよう
に計画していきたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いします。

(小学部)      (中学部)      (高等部)

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面白い朝の企画!

 毎日、小学部高学年の白板に、「今日のおだい」が書かれています。
 朝の会にて「今日のおだい」について全員が、発表しています。
 このねらいは、身近なテーマを質問にして皆さんに自分で考え、調べ、まとめて発表する経験を増やすこと。そして発表を通してコミュニケーションの力をつけることです。
 内容によっては、家族で話すよい機会になっています。

 最近では、児童の方から「今日のおだい」を出したいと希望がありました。
 児童の主体性をはぐくむよい機会になっています。
 面白い企画と思います。少しでもコミュニケーションの力がつくことを期待して、毎回の「今日のおだい」を楽しみにしています。

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秋の味覚いただきました!

 学校の楽しみの一つに給食があります。

 毎日、児童生徒の栄養のバランス、カロリーそして季節に合わせたメニューを考えて提供してくれている給食関係者の皆さんに感謝です。
 9月9日(水)のメニューは、「麦ごはん、牛乳、さつまいものみそ汁、栗入りそぼろ」。
 秋の食材である「さつまいも」「栗」が入っていて、食べながら「秋」を満喫して、おいしくいただきました。児童生徒の皆さんも笑顔いっぱいで食べていました。
 今日のメニューの「栗入りそぼろ」については、各教室に掲示してあります「楽しい給食だより」(下記)に詳しく説明がされています。味わって食べてほしいと思います。
 今年も猛暑です。調理中は、火を使用して更に熱い状態の中ですが、調理員さんたちは、児童生徒の皆さんが笑顔で食べてくれることを願って、頑張って給食を作っています。
 児童生徒の皆さんには、是非、給食を作ってくれている関係者の皆さんにも、感謝の気持ちをもって、給食を食べてほしいと思います。そして毎日の給食メニューを楽しみにしてほしいです。

 「楽しい給食だより」より
【栗入りそぼろ】
 9月9日は重陽(ちょうよう)の節句です。重陽の節句は中国から伝えられた行事です。中国では、奇数はえんぎのよい「陽数(ようすう)」であると考えられていました。中でも一番大きな陽数である「9」が重なる日をお祝いしたのが、重陽の節句の始まりです。重陽の節句は「きくの節句」や「栗の節句」ともいわれます。元気に長生きできることを願い、お酒にきくの花の香りをうつした「きく酒」を飲んだり、秋の味覚である栗ごはんを食べたりします。
 給食では「栗入りそぼろ」が登場します。ごはんの上にのせていただきましょう。



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手作り雑巾、いただきました!

 9月8日(火)萩山台老人クラブ「ひまわり会」様より手作り雑巾をいただきました。

 毎年、手作り雑巾を本校に寄贈していただいています。
 「ひまわり会」様は、日頃、萩山台の地域の清掃活動や学校、施設への手作り雑巾などの寄贈やもちつき大会の協力などをされています。
 本当に地域に貢献されています。
 今回は、ひまわり会会長の尾崎様から直接、手作り雑巾をいただきました。
 雑巾は、コロナ感染予防の消毒作業などに活用させていただきます。
 「ひまわり会」様は、開校からさくらんぼ学園をずっと気にかけていただいています。

 いわば本校の「応援団」です。

 今後とも地域の方々と連携して「地域から親しまれるさくらんぼ学園」を目指していきたいと思います。

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職員作業で学校が、きれいになりました!

 児童生徒が下校した後に「環境整備」を職員作業で行っています。
 日頃、児童生徒の皆さんが使用している場所を行いますが、コロナ感染予防もありますので、より一層、クーラーの網、トイレなど細かい所までも念入りに清掃・消毒を行っています。
 児童生徒の皆さんが、安心して教育活動ができることを願って環境整備にも力を入れています。

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「視線入力装置」をいただきました!

 日本公務員弘済会さんより、「視線入力装置」をいただきました。
 手足や口を使わず、視線のみでパソコンやタブレット端末を操作できる装置です。
 「何も体につける必要のない非接触」「ダイレクトに入力可能」「視線(黒目)を動かすことで操作可能」という特徴があります。
 言葉を声に出すことが難しい児童生徒の思いを少しでも読み取って相手に伝えることができれば、児童生徒自身の言語の世界も広がると思います。
 早速、授業で取り組んでいます。(写真)
 装置のやり方を知り、慣れるまでには、時間がかかりそうですが、根気よく取り組んでいます。
 この装置の活用で、一人でも多くの児童生徒のコミュニケーション手段が広がり、発展することを期待しています。

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礼状が届きました!

 7月豪雨に関する災害義援金のお礼とお見舞金の配布についてのお手紙をいただきました。
 別紙のとおりです。
 PTAの皆さん方へ感謝の意がありましたので、報告させていただきます。
 まだまだ、復旧には、時間がかかりますし、さらに台風上陸で、被害が広がる恐れもあります。
 早く復旧することを心からお祈りしています。

http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231018...

本を読みましょう!

 光陵校舎玄関に、「ごみを調べよう」「ごみのゆくえ」の2冊の本が紹介されています。早速、読んでみました。
 今までごみについて、他人事のように感じるところがありましたが、実は、私たち自身が出している物であり、とても大きな社会問題になっています。
 家庭ごみの種類、資源ごみ、産業廃棄物の問題そしてごみ処理の流れや問題などこの本からよく分かりました。
 中学部1年生、2年生の皆さんは、社会見学で「クリーンセンター」に行きます。
 実際にごみ処理場を見学してきます。事前に学習していきますが、是非、この本を読んで、更にごみの行方、ごみ問題など、ごみについて考える機会にしてほしいと思います。

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教育実習生が来ました!

 今週から教育実習が始まりました。今年度は、3名の実習生が愛知淑徳大学、日本福祉大学から来ています。
 3名とも地元の瀬戸市、尾張旭市出身で張り切っています。小学校、中学校、高等学校在校時に、瀬戸市には「さくらんぼ学園」があることを知っていたようです。
 児童生徒の皆さんもすぐに教育実習生と打ち解け、関わりや授業を楽しみにしている感じです。
 今年度は、新型コロナウイルス感染防止の中ですので、教育実習生には、毎日、体温、体調等を確認し、十分に感染予防に努めて教育実習を行っています。
 3名ともに大学卒業後は、教師を目指しています。この2週間で本校の児童生徒に関わり、より特別支援教育について学び、是非、素敵な教師になってほしいと思います。

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「目標をもつこと」そして「反省すること」!

 ご存じの通り、将棋士の藤井聡太さんが二冠を達成しました。

 最近は、新型コロナウイルス関係のニュースが多い中、とても元気の出る、明るいニュースです。しかも藤井さんは、地元瀬戸市出身ということでもありますので、さらにうれしいです。
 新聞やTVでも報道されました会場(瀬戸蔵、商店街)に先週末、行って見てきました(写真)。瀬戸蔵では、藤井さんのプロフィール表、棋聖戦や王位戦の星取表の大きな看板が立てかけてありました。商店街では、垂れ幕や王位戦の投了図がお店のシャッターを将棋盤に見立てて飾ってありました。
 行き交う方々も足を止めて、見入っていました。

 藤井聡太さんは、5歳から将棋を始めて、史上最年少(17歳11か月)で棋聖戦のタイトルを獲得。さらに1か月後には、王位戦のタイトルも獲得して2冠に輝いています。この先、三冠、四冠と増やしていきそうな勢いです。

 すごく感激したことが、藤井さんに王位戦のタイトルを獲得したときのインタビューでの言葉です。「4連勝は望外というか、実力以上の結果だと思います」と控えめな感想を言っています。さらにノーシードから一気に頂点まで駆け上がりました。「はじめは本戦リーグに入るのが目標だった。戦いながらいろいろよい経験ができた」と振り返っています。そして「タイトル戦を戦ってみて、より自分の課題がみえた」「強くなるという目標は、どこまでも変わらない」と言っています。
 ぜひ児童生徒の皆さんに、学校生活の中で「目標をもつこと」そして「反省すること」の繰り返しが大切であり、実行してほしいと期待しています。


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「卓上型熱中症計」をいただきました!

 ジブラルタ生命会社さんより、「卓上型熱中症計」(写真)をいただきました。
 気温、湿度計から割り出されて熱中症対策、カゼ対策ができる計測器です。
 「ほぼ安全」から「危険」や「厳重警戒」までの5段階表示で、現状を知らせてくれる優れものです。
 すでに萩山校舎、光陵校舎とも保健室には、黒球付熱中症計があり、教室内外の計測を行って注意喚起をしていますが、この計測器を職員室において、日々の環境状況を確認してさらに児童生徒の指導に役立てて行きたいと思います。

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PTAの皆さま、職員の気持ちに感謝!

 熊本県をはじめ九州各地や西日本で起きました7月の豪雨で、甚大な被害をもたらす災害が発生しました。この災害でお亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、災害されました皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
 全国特別支援学校長会からも被害にあわれた特別支援学校、児童生徒、保護者等を広く支援したいため災害義援金の協力依頼がありました。さらに県内の特別支援学校でも協力の話がありました。
 PTA役員様にもお願いし、役員会にもお計りしていただき、協力していただくことになりました。また、教職員につきましても親睦会より協力していくことになりました。
内訳はPTAより3万円、教職員より3万円の6万円を義援させていただきました。
 本当にありがとうございました。被災された皆様への復興を心より祈っています。

2学期始業式 小学部、中学部、高等部で一緒にTV会議!

 今回は、小学部、中学部、高等部の皆さんと同時にTV会議システムを取り入れての始業式
 小集団のグループの皆さんの顔が画面に出て、挨拶や返事、会話ができると、素敵な笑顔が出ていました。これは、おそらく部を超えた先輩や後輩との出会いや久しぶりの再会のうれしさに、顔が自然にほころんだのではないでしょうか。
 今回は、夏休み中の約束(規則正しい生活、不要不急の外出自粛)の確認と2学期に向けて「STOP!コロナ差別、偏見」「あきらめない気持ちの大切さ」の話をしました。児童生徒のさらなる充実と飛躍を願っています。

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あきらめない気持ち!

 最近、とても感動したニュースがありました。ご存じの通り、大相撲7月場所にて元大関の平幕照ノ富士さんが13勝2敗で30場所ぶりの優勝したことです。故障で一時は序二段まで番付を下げましたが、再入幕の場所で見事な復活を遂げました。幕内経験者が幕下以下転落後に優勝するのは、相撲界で初めてのことだそうです。
そして優勝した照ノ富士さん本人からのコメントは、「相撲を続けてきてよかった。最後にこうやって笑える日が来ると信じてやってきた。そして(引退を何度も思いとどまらせてくれた親方に)恩返ししないと、と思った」そうです。
 照ノ富士さんは、けがをし、糖尿病、肝炎なども患いました。引退の意思を何度も親方に告げましたが、そのたびに親方は、踏みとどまらせました。親方の気持ちは「後悔させないように、けがを克服してやることをやっていれば、本人も納得できると思った」
 そのお陰で、照ノ富士さんは、治療とすごい練習に専念されました。そして引退の気持ちが、やがて前向きな気持ちへと変化し、その結果、輝かしい優勝へと導きました。
 このように、人は、目の前の困難に出会うことがあります。困難の大きさは、それぞれ違いますが、大切なことは、困難に対して「あきらめずに解決する気持ち」、「解決をし続ける気持ち」が大切であることを照ノ富士さんの言葉や行動から伝わってきます。児童生徒の皆さんに、是非、感じてほしいと願っています。(写真:産経ニュースより)

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2学期に備えて 教室、トイレは、バッチリ!

 1学期を無事に終えて、夏休みになりました。
 児童生徒の皆さんは、規則正しい生活を送り、宿題などをこなして2学期に備えていることと思います。
 先生方は、1学期の指導の振り返りとともに2学期の教材準備、そして研修などの日々を送っています。さらに使用した教室などの掃除、大型ポリシャーがけ。仕上げには、ワックスがけ。なかなか業者なみの手さばきで行っていました。(写真)また児童のトイレは、業者に入ってもらいクーラーを設置していただきました。快適です。
 ピカピカの教室にして2学期からの皆さんの登校を心待ちにしています。
 暑い日が続きますが、新型コロナウイルス感染に気を付けながら、熱中症対策(涼しい場所、適度な水分、適度な休憩)をして休みを乗り越えてください。

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1学期終業式 チャレンジTV会議システム!

 新型コロナウイルス対策を踏まえて今回始めて萩山校舎と光陵校舎でTV会議システムでの終業式を行いました。画面を通してですが、児童生徒の様子を見ながら話をすることができ、大変うれしく思いました。
 今年度、新型コロナウイルス感染防止の中、3密を避け、1学期の行事を中止にしてのスタートでした。児童生徒の皆さん、校内での学習によく頑張っていました。そのため学習面も徐々に取り戻すことができたと思います。頑張っている皆さんに、私の好きな詩「一秒の言葉」を送りました。

 一秒の言葉  小泉吉宏 作
「はじめまして」この一秒ほどの言葉に一生のときめきを感じることがある。
「ありがとう」この一秒ほどの言葉に人のやさしさを知ることがある。
「がんばって」この一秒ほどの言葉に勇気がよみがえってくることがある。
「おめでとう」この一秒ほどの言葉にしあわせにあふれることがある。
「ごめんなさい」この一秒ほどの言葉に人の弱さをみることがある。
「さようなら」この一秒ほどの言葉に一生の別れになるときがある。
 一秒によろこび、一秒になく。 「一生懸命」一秒。

 さらに児童生徒の皆さんには、「一秒の言葉」を本校に例えて伝えました。
・期待と不安の中で入学、進級した児童生徒の皆さんに「はじめまして」
・大変な環境の中で、皆さんのために毎日、送迎や食事の支度、着替え、 洗濯などしてくれる家の人、そして勉強、ケア、給食など指導してもらっている学校の先生方に「ありがとう」
・コロナで先が見えない中でも前を向いて、活動する皆さんに「がんばっ て」
 是非、1秒ほどの言葉と時間を大切にしてほしいと思います。
 そして夏休みに向けて約束を2つしました。「規則正しい生活をしてく ださい」
 新型コロナウイルス予防のため、できるだけ「不要不急の外出は避けて ください」
 8月24日の始業式には、皆さんが元気に登校してくれることを期待し ています。

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頼もしい訪問者!

 最近よく児童の皆さんが、給食後の放課を使って校長室のドア(写真)を元気にノックして訪ねてきてくれます。ある児童は、「校長先生に元気エネルギーを持ってきました」と言って、私に向かって「元気ビーム!」と元気よく言ってパワーを与えてくれます。そのおかげか、その日は、1日元気よく仕事ができる気がします。またある児童は「手品を見せにきました」とか「校長先生の手品を見せてください」と言ってくれます。数種類の手品(写真)を披露すると児童の皆さんは、興味深く見てくれます。また児童からも手品を見せてくれます。私自身ちょっとしたマジシャンになった気分ですが、種明かしも秒読み段階です。今日は、誰が来るかな?と頼もしい児童の訪問を楽しみにしている毎日です。
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〒489-0886
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〒489-0886
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TEL:0561-76-2263
FAX:0561-76-5504