最新更新日:2024/06/12 | |
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「修学旅行」行ってきます!
いよいよ小学部6年生、中学部3年生、高等部3年生の修学旅行が近づいてきました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の広がりにより、中学部、高等部の行先変更を余儀なくされています。 小学部6年生:ラグーナテンボス、竹島水族館など 中学部3年生:半田赤レンガ建物、南知多ビーチランドなど 高等部3年生:のんほいパーク、浜名湖体験学習施設ウォットなど 卒業学年にとってとても大切な行事です。できるだけ本来の形に近づけながら、感染リスクを下げることを考えて計画を進めました。 現在のところ ・旅行先(愛知県内、静岡県内)が「緊急事態宣言」、「特定警戒都道 府県」が出されていない。 ・校内におきましても感染者等が発生していない。 状況ですので、予定どおり実施の方向です。 教室をのぞきますと、旅行当日に向けて、事前学習を進めています。 卒業学年の皆さんに「修学旅行は、楽しみですか?」と尋ねると「楽しみです」と笑顔で答えてくれました。 各部ともに、感染防止と安全を最優先にして、楽しい思い出がたくさんできるように計画していきたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いします。 (小学部) (中学部) (高等部) 面白い朝の企画!
毎日、小学部高学年の白板に、「今日のおだい」が書かれています。
朝の会にて「今日のおだい」について全員が、発表しています。 このねらいは、身近なテーマを質問にして皆さんに自分で考え、調べ、まとめて発表する経験を増やすこと。そして発表を通してコミュニケーションの力をつけることです。 内容によっては、家族で話すよい機会になっています。 最近では、児童の方から「今日のおだい」を出したいと希望がありました。 児童の主体性をはぐくむよい機会になっています。 面白い企画と思います。少しでもコミュニケーションの力がつくことを期待して、毎回の「今日のおだい」を楽しみにしています。 秋の味覚いただきました!
学校の楽しみの一つに給食があります。
毎日、児童生徒の栄養のバランス、カロリーそして季節に合わせたメニューを考えて提供してくれている給食関係者の皆さんに感謝です。 9月9日(水)のメニューは、「麦ごはん、牛乳、さつまいものみそ汁、栗入りそぼろ」。 秋の食材である「さつまいも」「栗」が入っていて、食べながら「秋」を満喫して、おいしくいただきました。児童生徒の皆さんも笑顔いっぱいで食べていました。 今日のメニューの「栗入りそぼろ」については、各教室に掲示してあります「楽しい給食だより」(下記)に詳しく説明がされています。味わって食べてほしいと思います。 今年も猛暑です。調理中は、火を使用して更に熱い状態の中ですが、調理員さんたちは、児童生徒の皆さんが笑顔で食べてくれることを願って、頑張って給食を作っています。 児童生徒の皆さんには、是非、給食を作ってくれている関係者の皆さんにも、感謝の気持ちをもって、給食を食べてほしいと思います。そして毎日の給食メニューを楽しみにしてほしいです。 「楽しい給食だより」より 【栗入りそぼろ】 9月9日は重陽(ちょうよう)の節句です。重陽の節句は中国から伝えられた行事です。中国では、奇数はえんぎのよい「陽数(ようすう)」であると考えられていました。中でも一番大きな陽数である「9」が重なる日をお祝いしたのが、重陽の節句の始まりです。重陽の節句は「きくの節句」や「栗の節句」ともいわれます。元気に長生きできることを願い、お酒にきくの花の香りをうつした「きく酒」を飲んだり、秋の味覚である栗ごはんを食べたりします。 給食では「栗入りそぼろ」が登場します。ごはんの上にのせていただきましょう。 手作り雑巾、いただきました!
9月8日(火)萩山台老人クラブ「ひまわり会」様より手作り雑巾をいただきました。
毎年、手作り雑巾を本校に寄贈していただいています。 「ひまわり会」様は、日頃、萩山台の地域の清掃活動や学校、施設への手作り雑巾などの寄贈やもちつき大会の協力などをされています。 本当に地域に貢献されています。 今回は、ひまわり会会長の尾崎様から直接、手作り雑巾をいただきました。 雑巾は、コロナ感染予防の消毒作業などに活用させていただきます。 「ひまわり会」様は、開校からさくらんぼ学園をずっと気にかけていただいています。 いわば本校の「応援団」です。 今後とも地域の方々と連携して「地域から親しまれるさくらんぼ学園」を目指していきたいと思います。 職員作業で学校が、きれいになりました!
児童生徒が下校した後に「環境整備」を職員作業で行っています。
日頃、児童生徒の皆さんが使用している場所を行いますが、コロナ感染予防もありますので、より一層、クーラーの網、トイレなど細かい所までも念入りに清掃・消毒を行っています。 児童生徒の皆さんが、安心して教育活動ができることを願って環境整備にも力を入れています。 「視線入力装置」をいただきました!
日本公務員弘済会さんより、「視線入力装置」をいただきました。
手足や口を使わず、視線のみでパソコンやタブレット端末を操作できる装置です。 「何も体につける必要のない非接触」「ダイレクトに入力可能」「視線(黒目)を動かすことで操作可能」という特徴があります。 言葉を声に出すことが難しい児童生徒の思いを少しでも読み取って相手に伝えることができれば、児童生徒自身の言語の世界も広がると思います。 早速、授業で取り組んでいます。(写真) 装置のやり方を知り、慣れるまでには、時間がかかりそうですが、根気よく取り組んでいます。 この装置の活用で、一人でも多くの児童生徒のコミュニケーション手段が広がり、発展することを期待しています。 礼状が届きました!
7月豪雨に関する災害義援金のお礼とお見舞金の配布についてのお手紙をいただきました。
別紙のとおりです。 PTAの皆さん方へ感謝の意がありましたので、報告させていただきます。 まだまだ、復旧には、時間がかかりますし、さらに台風上陸で、被害が広がる恐れもあります。 早く復旧することを心からお祈りしています。 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231018... 本を読みましょう!
光陵校舎玄関に、「ごみを調べよう」「ごみのゆくえ」の2冊の本が紹介されています。早速、読んでみました。
今までごみについて、他人事のように感じるところがありましたが、実は、私たち自身が出している物であり、とても大きな社会問題になっています。 家庭ごみの種類、資源ごみ、産業廃棄物の問題そしてごみ処理の流れや問題などこの本からよく分かりました。 中学部1年生、2年生の皆さんは、社会見学で「クリーンセンター」に行きます。 実際にごみ処理場を見学してきます。事前に学習していきますが、是非、この本を読んで、更にごみの行方、ごみ問題など、ごみについて考える機会にしてほしいと思います。 教育実習生が来ました!
今週から教育実習が始まりました。今年度は、3名の実習生が愛知淑徳大学、日本福祉大学から来ています。
3名とも地元の瀬戸市、尾張旭市出身で張り切っています。小学校、中学校、高等学校在校時に、瀬戸市には「さくらんぼ学園」があることを知っていたようです。 児童生徒の皆さんもすぐに教育実習生と打ち解け、関わりや授業を楽しみにしている感じです。 今年度は、新型コロナウイルス感染防止の中ですので、教育実習生には、毎日、体温、体調等を確認し、十分に感染予防に努めて教育実習を行っています。 3名ともに大学卒業後は、教師を目指しています。この2週間で本校の児童生徒に関わり、より特別支援教育について学び、是非、素敵な教師になってほしいと思います。 |
瀬戸市立瀬戸特別支援学校
〒489-0886 住所:愛知県瀬戸市萩山台2丁目22番地 TEL:0561-76-4391 FAX:0561-76-3948 瀬戸市立瀬戸特別支援学校光陵校舎 〒489-0886 住所:愛知県瀬戸市萩山台9丁目244番地 TEL:0561-76-2263 FAX:0561-76-5504 |