２０日(月)の１限目に、２年生が先週取り組んだ「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」を終えての帰校式を行いました。校長先生の話の後、各クラスの代表が、それぞれ活動を通して学んだことや感想などを述べました。話を聞いてうなずく生徒も多数おり、同じようなことを考えていたことがうかがえました。
　活動を支えてくださったたくさんの方への感謝の気持ちを忘れることなく、この貴重な体験を今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
　帰校式の後、まとめの新聞の書き方について説明を受けました。

２年生では、理科の授業で全クラス「心臓の解剖」を５月１０日（金）に行いました。ニワトリの心臓を使い、心臓のつくりを調べました。心房と心室、大動脈、弁などをカミソリで縦や横に切って調べました。心室側からピンセットを差し込むと血管とつながっていることが分かりました（中の写真）。左心室の筋肉が大変厚くなっていることがわかりました。初めての解剖だったのですが、熱心に取り組んでいる生徒が多く、感心しました。

本日、５時限目に「社会に学ぶ１４歳の挑戦」出発式が行われました。５月１３日からの活動への決意を各クラスの代表と学年代表が発表し、生徒全員で意識を高めました。