最新更新日:2024/06/07
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ともに生きる

ちょっといい話

    お母さんのテープ

 俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。それで、中学生の頃、恥ずかしいくらいにグレた。親父の留守中、家に金がないかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。俺、「親父のエロビデオとかかな?」何て思って見てみた。そしたら……。
 病室のベットの上に、お母さんがうつってた。「〇〇ちゃん20歳のお誕生日おめでと。何も買ってあげれなくてゴメンね。お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね……」。
 10分くらいのビデオテープだった。俺、泣いた、本気で泣いた。つぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。みんなにバカにされるくらい勉強した。俺が1浪だけどマーチに合格した時、親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。
 そんで、20歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。また、よく見てみたら、ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。お母さんは、笑いながら「情けないわねぇ」なんて言ってるんだ。俺、また泣いちゃったよ。父親も辛かったんだろうな。親父にそのこと言ったら、「知らねーよ」なんて言ってたけど、就職決まった時、親父が「これでお母さんに怒られなくてすむよ」なんて言ってた。俺、このビデオテープがあったからまっとうに生きられてる。
 お父さん、お母さん、ありがとうございます。

※マーチ:明治、青学、立教、中央、法政の頭文字を取った関東有名私大

重要 熱中症事故防止に向けた知事からのメッセージ

城東中学校保護者の皆さま
     生徒の皆さん

熱中症の事故防止に向けて、愛知県知事からのメッセージを下記の通り紹介させていただきます。教室にも掲示しますので、見てください。大切な命を守るための行動を学校・家庭・地域で協力してとっていけたらと思います。

熱中症事故防止に向けた知事からのメッセージ

今日のお話 −6月25日−

    ロバート・キヨサキの名言

  パイロットの訓練生が
  まずとらなければいけない
  授業の一つは、
  空を飛ぶことではなく、
  パラシュートで
  降下することを学ぶ授業だ。

消毒液の寄付をいただきました

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(公財)日本教育公務員弘済会愛知支部より、消毒液の寄付をいただきました。大切に使用させていただきます。ありがとうございました。

ちょっといい話

   プールを歩いて渡った少女

 読売新聞の「窓」という欄に掲載されたお話です。
 広島市の女子高校生のA子さんは,小児マヒが原因で足が悪い女の子でした。A子さんが通う高校では、毎年7月のプール解禁日に、クラス対抗100Mメートル水泳リレー大会をしています。男女2名ずつがそれぞれ25メートル泳ぐ競技です。A子さんのクラスでこの大会の出場選手を決めていた時、女子1名がどうしても決まりませんでした。早く帰りたいクラスのボスは「A子はこの3年間、体育祭、水泳大会に1度も出ていない。最後の3年目なんだから、お前が参加しろ」といじわるなことを言い出しました。A子さんは誰かが味方すると思ったけれど、女子生徒は何か言えば自分が泳がされると思い、みんな口をつぐんでいます。男子生徒もボスのグループに憎まれたくないから、何も言いませんでした。そして、結局泳げないA子さんが選手になったのです。
 彼女は家に帰り、お母さんに泣きながら訴えました。するとお母さんは「お前は来春就職して、その会社で何かできない仕事を言われたら、また泣いて私に相談するの?そしてお母さんがそのたびに会社に行って、うちの子にこんな仕事をさせないでくださいって言いに行くの?」そう言ってすごく怒り、A子さんを突き放しました。
 A子さんは部屋で泣きはらし、25メートルを歩いて渡る決心をし、そのことをお母さんに告げに行きました。するとお母さんは仏間で「A子を強い子に育ててください」と、必死に仏壇に向かって祈っていました。
 水泳大会の日、水中を歩くA子さんを見て、周りから笑い声や冷やかしの声が響きました。彼女がやっとプールの中ほどまで進んだその時、1人の男の人が背広を着たままでプールに飛び込み、A子さんの隣のコースを一緒に歩き始めたのです。高校の校長先生でした。「何分かかってもいい、先生が一緒に歩いてあげるから、ゴールまで歩きなさい。恥ずかしいことじゃない、自分の足で歩きなさい」そういって励ましてくれたのです。一瞬にして冷やかしや笑い声は消え、みんなが声を出して彼女を応援し始めました。長い時間をかけて彼女が25メートルを歩き終わった時、友達も先生も、そしてあのボスのグループもみんな泣いていました。
      読売新聞社記者、大谷昭宏氏の話
      『夢の卵の孵し方・育てかた』仲田勝久著、致知出版社より

消毒液の寄付をいただきました

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安田電業(株)様より、アルコール消毒液の寄付をいただきました。有効に活用させていただきます。本当にありがとうございます。

マスクが届きました

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文部科学省より、生徒及び教職員にマスクが届きました。生徒には本日配付をします。健康管理に心がけましょう。

今日のお話 −6月22日−

    ロバート・キヨサキの名言

  一番つらい時期こそ、
  常に自分の技術を磨き、
  強い信念を持ち続け、
  他の人が逃げ出す時でも、
  前進する勇気を
  持たなければならない。

ちょっといい話

    ある日の昼休み

 高校生の頃の話。ある日の昼休み、隣の教室から合唱が聞こえてきた。何事かと見に行ったら、合唱部が集まって何か歌ってる。そうこうしてるうちにどんどん合唱部員が集まって、ライブみたいになってきた。訳が分からなかったので、隣のクラスにいた友人に話を聞いたら、合唱部員のいじめられっ子が、いじめっ子に、「何か歌ってよ」と絡まれたらしい。普段からおとなしくて、何か言う度にクスクス笑われるっていういじめを受けてたとか……。歌わなかったら、それこそ何を言われるか分からないので、いじめられっ子が泣きそうになりながら、小さな声で歌ってたら、通りすがりの部活仲間が事態を察して、どんどん参加し、いつの間にか他学年の合唱部員まで呼び出してこんな事になったらしい。県代表として全国大会に出る程の実力をもった合唱部が、数十人集まり全員じっといじめっ子の顔を見ながら歌ってる姿は圧巻だった。ちなみにいじめっ子は、何回か逃げようとしたが、部員が取り囲んでる上、一曲終わると間髪入れず次の曲が始まって、逃げるに逃げられない状態だった。
 終わったら、「この子は何にもしてないだろ」「何かしたのはむしろお前らだろ」「次やったら家まで押しかけて歌い続けてやるからな、俺らはマジでやるぞ」「県大会突破もできない弱小運動部が、合唱部をバカにするとは生意気な」と矢継ぎ早に非難の嵐でいじめっ子が謝るまでやってた。
 そして後から教師に聞かれても「歌ってただけです」の一点張り。あれからいじめっ子は、いじめられっ子にかかわろうとはしなくなった。もし自分がされたら、怖くて泣き出す自信があるわ。確かその年も県大会一位で突破してたし、甲子園県大会に招待されて開会式で歌ってた。

今日のお話 −6月23日−

    ロバート・キヨサキの名言

  言い訳は
  自分に対する嘘だ。
  「言い訳ではなく努力をしろ」
  という言葉を紙に書いて、
  毎日、目につくところに
  貼っておこう。

今日のお話 −6月22日−

    ロバート・キヨサキの名言

  あなたは2つの
  貴重な贈り物を手にしている。
  それは、頭と時間だ。
  その2つを使って何をするかは
  完全にあなたの自由だ。
  あなたの運命を決定するのは、
  あなた以外の誰でもない。

■ ロバート・キヨサキ プロフィール
 1947年4月8日は、アメリカ・ハワイ出身の投資家、実業家、作家。日本名は「清崎 徹」(きよさき とおる)。全世界累計2800万部を突破した大ベストセラー「金持ち父さん 貧乏父さん」シリーズの著者として有名な人物であり、第1作目の『金持ち父さん 貧乏父さん』は50カ国語以上に翻訳され、100カ国以上で親しまれるビジネス書の名著。日本でも累計300万部を突破しており、経営者やビジネスマンから高い評価を獲得している。

今日のお話 −6月19日−

   金持ち父さんの名言

□ 険しい道をとる人が
  結局は楽な人生を送る。
  反対に楽な道をとる人は
  たいていの場合
  困難な人生を送る。


□ 何か本当にやりたい
  と思っていたら
  そして自分にはそれができる
  と思っていたら、
  君はきっとそれをやりとげる。


ちょっといい話

    お兄ちゃんがんばれ 

 兄が就職して今年で6年目になる。兄は家に帰ると、疲れ切った様子でご飯を食べる。これは今に始まった話ではない。もう1年くらい前から続いている。高卒で就職を決めたものの、上司のやり方には不満だし、残業手当ては出ないし、日曜日なのに呼び出し食らうこともある。「あんなブラック企業早くやめてやる!」とよく言っている。最近はストレスで目の調子が悪い、なんてこともあった。心配になった母は求人案内を集めては、兄の再就職先を一緒に探している。父は「ありえん。直接話さんと」と言ったが、それはさすがに兄に止められた。
 機嫌がいいときはうざいほど絡んでくるし、私のことを「太った?」とかからかってくるし、デリカシーも無いけれど、私は兄が大好きだ。「兄ちゃんより勉強して高校入ったんだけん、頑張れよ。兄ちゃんも……。ちょっと失敗したけど、頑張るけん」この間リビングでそう言われた。きつそうな兄の話を聞くたびに気の毒で、「早く辞めればいいのに」と思う。でも、兄は今再スタートを切るために努力している。応援したいと思う。お兄ちゃん、頑張れ!

平和学習の感謝状

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昨年11月、城東小学校の6年生が講師に時々輪斉子(じじわ せいこ)さんをお招きして、平和講話会を行いました。子どもたちが書いた感想文に感激された時々輪先生がお返事を書かれたのですが、新型コロナウイルスの影響で学校が臨時休校となり、3月に渡すことができなかったそうです。
本日、時々輪先生が城東中学校を訪問され、1年生の代表生徒3名に、温かい言葉の詰まった色紙を渡していただきました。ありがとうございました。

今日のお話 −6月18日−

   金持ち父さんの名言

  学校では

  間違いをしないと

  頭がいいと思われる。

  外の世界では間違いを犯し

  そこから学ぶことができて

  はじめて頭がいいと言える。

ちょっといい話

    父の社員教育

 父はけっこう有名な企業の管理職。しかし、技術屋あがりな為、社内ではもっぱら作業着を着用。仕事の合間にものんびりするのが苦手な性格なので、社内のトイレのドアが壊れてたら直したり、汚れたガラスを拭いて回ったりしてるらしい。今の時期、新入社員が入って来るのだが、エリート意識の強い奴らは、作業着でウロウロしてる父に対して「邪魔だよオッサン」とかわざとゴミ捨てて「拾っとけよ」とかすごく態度が横柄らしい。 
 「そういう奴が、上司と廊下を歩いて来た時がみものなんだよ。新入りが『またこの薄汚いオッサンが……』みたいな目で見てる前で、そいつの上司(課長〜部長クラス)が『あ、○○専務(父の名前)!いつもお世話になっております!!!』とか、俺に平身低頭なワケ。その様子を見て、新入りの奴ら、もう目、まん丸にしてビックリしてるわけよ。俺もここぞとばかりに偉そうに『おう××(課長〜部長)、また麻雀教えてやるからな』とか言うわけ。『いやぁ、○○専務はお強いから〜お手柔らかに願いますよう〜』なんて言ってる後ろで、俺にゴミ拾わせた若造は、もう顔面蒼白で、ガクガク、ブルブルだよ、面白いのなんの」お父さん、毎年毎年、新入社員を陥れるのはやめなさいよ……、「社員教育の一環だ」とか言ってるけど、絶対面白がってるだけだよこの親父。

今日のお話 −6月17日−

   金持ち父さんの名言

  世間は
  とても厳しい教師だ。
  学校では
  まず”教えて”もらえる。
  外の世界でまず与えられるのは
  “間違い”だ。
  その後でそこから
  教えを学びとるかどうかは
  本人次第だ。

部活動の様子

少しずつ体もなれてきたようです。体を動かす、音を楽しむ、頭を使う、それぞれの競技にあった動きを取り入れて、練習が進んでいます。
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ちょっといい話

    自転車に付いてるぬいぐるみ

 さっきはじめて見たよ。晩ご飯の買い物に行った帰り、駐輪場で2、3歳くらいの男の子とその親(30歳くらいか?)が、自転車についてるスポンジボブのぬいぐるみみたいなのをとろうとしてる。
 私は、あの親子の自転車だと思ってたら、中学生くらいの男の子が来て「その自転車、俺のやねんけど……。」と近づいてきた。

親  :「あっ……、間違えちゃった。ごめんなさい。」
中学生:「いやいやいや、間違えへんやろ。チビちゃん、これ欲しいの?   (スポンジボブを指して)」
子ども:「うん。」、
中学生:「そうか。じゃぁやるわ。」

てな感じで子どもにスポンジボブのぬいぐるみみたいなんをあげた後、親に「中学生でも恥やと思うことすなや。チビがかわいそうやろ!」って一喝して自転車に乗り帰っていきました。


今日のニュースより

   がんばれ かもだほいくえん 

 がんばれ かもだほいくえん―。高知市鴨部の鴨田保育園の玄関に20日朝、励ましのメッセージが書かれた応援旗が掛けられているのを職員が見つけた。鴨田保育園は、勤務する女性保育士が家族経由で新型コロナウイルスに感染し、19日まで休園。再開の朝に寄せられた匿名の激励に、保育士らは「うれしくて涙が出た」と話した。
 見つけた職員によると、この日午前7時ごろに出勤すると、前日夕方にはなかった旗を発見。ピンク、黄色、緑、青などのフェルト生地(縦約60センチ、横約30センチ)に、子どもが書いたとみられる平仮名で、温かい励ましの言葉が並んでいた。
 鴨田保育園は保育士の感染に伴い9日から休園。濃厚接触者として園児、同僚保育士人が検査を受ける事態(全て陰性)となった。感染者が心ない言動や中傷を浴びる例も相次いでいる中、職員も「最初に見えたときは『罵倒するような言葉かも』と警戒してしまった」と振り返る。
 12日ぶりに園を開けたこの日は、高知市が感染防止のために各園を「原則休園」にしたため、189人の園児のうち登園したのは36人。やや寂しい園で、園長は、まだ入院中(軽症)という保育士を気遣い、「何一つ悪くないのに苦しい思いをしているはず。帰ってきたら温かく迎えよう」と職員に呼び掛けた。
 不幸にして感染した人を責めることなく、みんなで励まし合って難局を乗り越えよう―。そんな願いの象徴とも言える手作りの旗。園長は「これからもずっと飾っておきます」と話している。

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