昨日の日曜日は、久々にご主人が何も仕事がない日。閉店するお蕎麦やさんに行って今日の一言。

　『智者は水を楽しみ　仁者は山を楽しむ』　孔子（論語）

　智仁庵というお蕎麦やさんに掲げてある書から今日の一言です。
　水は流れる。智者（知者）は、流れて止まない水の姿を楽しんでいる。頭の中は常に流動的だ。
　一方、山は不動である。仁者は、利害や名誉などで心を動かす事はない。やっぱり、動く水を楽しむより不動の山を楽しみたい。
　これには続編があります。知者は動く。仁者は静かなり。知者は楽しむ。仁者は寿し。
（いのちながし）
仁者とは、外の動きに惑わされないから、長生きするだろう。
　
　ああ、面倒なことにはまっちゃった。僕は犬だから長生きなんかしない。楽しむんだ。
　己れ達せんと欲して人を達す。ああ〜〜ダメだ。限界です。

　今日は曇り空。僕が散歩するコースに『アルテ』というお店があります。なんと閉店するということで、それが今日の１９時。（本屋一本になるとか）さらに滝沢村の『智仁庵』というおそばやさんも本日をもって閉店のよう。
　ご主人は、今日おそばやさんに行きそうな雰囲気。何となく寂しそう。まあ、それぞれの道があるんですね。今日の一言。

『心に太陽をもて、くちびるに歌をもて』　フライシュレン（ドイツの作家）

　天気が悪く、何かが変わろうとするとき、どんなときも希望を持って生きていきたいもものですね。若い皆さんだけでなく、お年寄りも犬であっても、明るい日々はきますね。
　さあ、今日も素晴らしい一日になるといいね。（これ、僕のパンチのあと）

　今朝も四時散歩。６月の夏至をピークにどんどん暗くなるのは当たり前。それにしても暗くても、習慣というのは恐ろしくて、暗闇でも散歩に起きてしまいます。十分も散歩していると、うっすらと夜明けのムードが漂ってきます。

　今日は夏休み初日。古い歌でスタートです。一言というより、歌ですけど。

『若者よ　身体を鍛えておけ　美しい心が　たくましい身体に　からくも支えられる日が　いつかは来る　その日のために　身体を鍛えておけ　若者よ』　ぬまや　ひろし

　この人が誰だか知りません。ご主人も知らないみたい。だけど、よくご主人が口ずさむ歌です。若者が馬鹿者に変えられて、歌われる事もあります。
　今しかやれないことがありますよね。若者が出来ること。人間が出来ること。若者にしかできないこと。僕、ブッチャにしかできないこと。
　今しか出来ないことが、必ずあります。苦しい勉強かも知れません。スポーツでも文学でも、年を取ってからやることとは違います。だってご主人は５９歳で実感しているんですから。くどくなっちゃった。さあ、朝飯だ！
　今日も元気。空気がうまいなあ〜〜。岩手は。（名古屋から帰ってくる佐々木家の馬鹿息子二人の口癖ダス）ワンワン！

　夜が明けようとしています。さあ、夏休みです。今が一番いいかな。昨日の帰りに、鯛焼きにかぶりつく厨中女子生徒２名発見。カメラを忘れて激写できませんでしたが、しっぽと頭からかぶりついていました。幸せですね。そこでブッチャのしっぽと頭を載せて起きます。
　なつやすみだ〜〜〜〜〜！！　勉強しようね。（夏休み中もこのホームページを応援してください。担当者もがんばります。記事は減りますが、あしからず。）

　昨日の朝顔は、一輪。今日は３輪かな。すごい成長です。この夏休みでの皆さんの成長が楽しみです。学習に部活動に、大会に奉仕活動にと『やるぞ厨中！目指せ日本一！！』

　合っちゃったからには、六目を載せなきゃ・・ということで、目は口ほどにものを言うということですがどうでしょう。この目は六つですから、分かる人は分かりますよね。（深く考えないでください）

　体育館をプラプラしていたら、偶然目が合っちゃいました。こういうのも、たまには良いですね。

　県中総体も５日間に渡る熱戦を終えました。今日から期末面談です。一学期を反省し、夏休みの計画をしっかり立てて、有意義な長期休業にしましょう。
　これは『カエル石』。夏休みに涼やかな所へどうですか。

　さあ、県中総体も今日で終わります。陸上競技女子走幅跳で平野さんの全国大会出場決定に続き、残りの種目でがんばり、東北や全国を目指しましょう。

☆サッカー　準決勝　遠野市運動公園陸上競技場　９時３０分〜　対遠野中学校です
☆女子ハンドボール　盛岡市アイスアリーナ　　１０時１５分〜　対花巻中学校です
☆体操個人　　　　　県営体育館（新井さん）　１３時３５分〜
☆陸上競技　準決勝・決勝
　　２年女子１００ｍ　佐々木さん　　　　　準決勝　１０時０５分
　　共通女子２００ｍ　成澤さん　　　　　　準決勝　１０時２５分
　　２，３年女子１５００ｍ　小笠原さん　　決勝　　１２時１０分
ということで、今日も応援をよろしくお願いします。校長はサッカーに初めて出向きます。『やるぞ厨中！目指せ日本一！！』
　※今日のホームページ速報は、遠野から帰ってからですので、遅くなります）　

　いやー、ご主人はソフトテニスとハンドボールの応援に行って、感動して帰ってきました。厨中の選手だけでなく、相手チームの頑張りとのぶつかり合い。底から感動が生まれてくるものですね。
　今日ご主人はサッカーの応援に行くとか。皆さんの頑張りが楽しみです。そこで今日の一言。

『今が一番大事なときだ　もう一歩！』　武者小路　実篤（作家）

　どんなときでも、困難は必ずやってきます。ピンチも必ずやってきます。仲間と共にもう一歩！投げ出さずに、もう一歩！
　武者小路実篤は、理想郷を求め「新しき村」を作ります。挫折の連続であっても、常にもう一歩！と努力し続けました。
　ぼくもこの猛暑の中、散歩で引きずり回され、もう一歩！と思いましたが、くじけてしまいました。クーラーがいい。（ごめんなさい）
　さあ、今日も暑いけどがんばろう！！と。

　熱戦の県中総体も最終日を迎えました。私も疲れていますが、選手はそれ以上。でも梅雨も明けた素晴らしい朝です。厨中選手の活躍が楽しみです。
　さあ、昨日の活躍の写真を見てください。

　県中総体第２日目、７月１８日（日）の朝です。久々に野球が県大会出場。そして初戦勝利をし、今日は第１シード校に挑戦。楽しみですね。さあ今日の一言。

『目標を持てば何でも出来る』？

　誰でも言いそうな言葉で、誰かが言った言葉でしょう。目標をしっかり定めていれば、その達成のためには、なんでもやる覚悟が必要ですね。目標は必ず達成できるものではありません。
　なぜなら、みんなが優勝を目指しているからです。志の高さと、厳しく努力したか。
　ぼくだって、ブタ耳をもらう努力を毎日続けているぞ！
がんばれ厨中！

　さあ、今日は県中総体第一日目。いよいよ東北全国をかけた戦いです。それにしても、水泳大会でも、沢山の全国大会出場標準記録突破者がでています。すごいなあ。一人ひとりの努力の結果だよね。そこで今日の一言。

『大切なことは勝つことではなく、いかに努力したかである』クーベルタン

　クーベルタンは近代オリンピックの創始者である。勝つことの大切さも十分分かった上で、なお、努力の大切さを説いています。参加することに意義がある。その通りです。しかし、参加した者にしか、勝利の権利もないし、敗戦の教訓を得る者も無いのです。自分たちの努力や多くの支えが、今日この日を迎える事となっています。
　努力したことは決して無駄ではない。結果がでなければまた努力をしていく。がんばってね、厨中の皆さん。そして参加するすべての皆さんの活躍がたのしみ。
　でも、やっぱり勝った方がいいよね。（昨日はブタ耳もらってご機嫌！）

　昨日、ご主人は外山農場で草取り。２時間３０分で１０５，４ｋｇの草を取ったと言って、満足げにはなしていました。それがどれくらいのことなのかは不明ですが。県中総体の水泳応援の後、夕焼けがとってもきれいだったとの事。そこで今日の一言。

『私は夕焼けが大嫌いだった。今でも夕焼けは見たくない。』　鶴田　浩二（俳優）

　「徹子の部屋」というテレビ番組に出演した時の話し。夕焼けがでる頃、周りの遊び友達は、お母さんが呼びに来て、一人、また一人と家に帰っていく。友達のお母さんの「ご飯だよーーー」という声と、夕焼けが・・。自分には呼んでくれる母もない寂しさと、夕焼けがだぶってくる。いつも遊び場で、最後に残ってしまう。その悲しみは、今もあの夕焼けと一緒に心に残っている。

　おうちに帰って、家族が作ってくれるご飯のありがたさ。ボクもご主人やお母さんがくれるエサとブタ耳。感謝しなきゃ。今日も夕焼けがきれいかなあ。
　

　今日はあいにくの雨。昨日とは打って変わって寒い一日になっています。７組の外山農場作業も明日に延期。ご主人も新しい長靴を用意して張り切っていたのですが残念。さて今日の一言。

『太陽を見失って涙する者よ、汝はまた星をも見失なわん』タゴール（インドの詩人）

　タゴールはアジア人で初のノーベル文学賞を受賞した人です。太陽はいつも輝いているのに、分からない人がいる。そう、雲に隠れているだけなのです。どんな天気でも太陽は輝き、星たちも輝き続けているのです。
　太陽が見えないと嘆いている者には、星も希望も見えなくなってしまう。君たちにも『いつも見守っていてくれて、励ましてくれる人がいる』そう、君には見えていないかも知れない。しかし、見守り励まし続けている人は、誰にでもいるのです。
　少なくとも私ブッチャが、そばにいることを忘れないでね。クンーン！

　今朝の散歩、朝焼けがきれいだった。一昨日は、ご主人がお風呂に入れてくれたので、シャンプーの香りがしています。田沢湖の旅行で、夕食を少残してしまいました。そこで今日の一言。

『モッタイナイは世界を動かす』　ワンガリ・マータイ（ケニア環境副大臣）

　マータイさんは、ノーベル平和賞を受賞した人です。砂漠化を防ぐための植林運動やゴミ減量の活動が認められてのことです。彼が使った言葉は、日本語の「モッタイナイ」という言葉でした。なのに日本では、どうして食べ物を大量に捨てるのか。
　この言葉は、ご主人の口癖になっていて、家族の誰にでも一日に２〜３回は言いまくっています。お母さんは『また始まった』という顔を見せます。ぼくブッチャは、そんなことはしません。モッタイナイ。良い言葉ですよね。ブタ耳だって、透けるぐらいしゃぶっている私です。

　先日は木賊川を紹介しましたが、今日は朝焼けとカモのいる諸葛川です。いいなーー朝は。

　姫神も当然。しかし、遠くに見えるのは早池峰山なのです。我が家の前です。

　岩手山と南昌山もみえます。当然ですね。