最新更新日:2024/06/12 | |
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青山雪あかり
昨日一昨日と、盛岡ふれあい覆馬場プラザ(通称:赤レンガ)で青山雪あかりが開催されました。
厨中生は、事前のスノーキャンドル作りから、当日点火式での司会進行、合唱、太鼓演奏の披露など、大活躍を見せてくれました。 生徒たちが作った約1500個のスノーキャンドルは、赤レンガを幻想的に照らしていました。 地域を盛り上げ、地域から頼られる、厨中生です。 英単語コンクール
2月2日(金)、生徒会学習委員会が企画した「学習コンクール」が行われました。
この1週間、朝読書の時間を利用して、全校生徒が練習問題に取り組みました。テストは練習した80問の中から50問出題されます。作題から採点まで、すべて学習委員会が行ってくれました。 結果はクラス単位でランキングされるのかな。競争ももちろん大事ですが、生徒同士の教え合い、励まし合いが、生徒一人ひとりの本当に学習意欲につながる、そんな願いがあるようです。 北梅隊 あいさつ運動北梅隊によるあいさつ運動が展開されているのです。総勢‥、30人強? 予想以上の参加者があり、登校してくる生徒を飲み込むような勢いです。 校舎の外は寒くて、雪が降り積もっていて、なんだか心も体も縮こまりがちですが、校舎の中は元気いっぱい、のびのびの厨中生です。 縁の下の力持ち ワックス清掃
先週金曜日の放課後、環境整備委員の生徒たちが、廊下のワックスがけをしてくれました。仲間たちが帰った後、学校に残っての作業です。
不平不満を言う生徒は一人もおらず、むしろ楽しそうに、張り切って取り組んでいる姿が印象的でした。 月曜日、先週とは違う新品のような廊下にびっくりする生徒も多かったことでしょう。見えないところで、いい仕事してくれている環境整備員たちです。本当にご苦労さん、ありがとう。 ボランティア委員会の活動
2学期からの予告通り、今週月曜日からボランティア委員会によるアルミ缶回収が行われています。目標は、協力度100%です。1Fホールでの呼びかけに、熱が入っていました。
加えて、今回はアルミ缶のほか、使っていない新品ノートや、こちらは使い古しでもまだインクが残っているボールペン、書き損じはがき、牛乳パックの回収にも取り組んでいます。 ボランティア委員会報『Salamat po !』の最後には、全校生徒に向けて、こんなメッセージが載っていました。 〜みなさんの【行動】が、たくさんの人々を救います!〜 ジャム作り体験学習の後に‥
冬休み中に、ジャム作り体験学習を行ったことは以前のHPでも紹介した通りですが、そのあと、とっても嬉しい出来事がありました。それは‥、
調理実習は楽しく、作ったジャムは美味しかったのですが、当日の後片付けが完璧ではありませんでした。特にも、リンゴの煮汁や砂糖で、床が少々汚れていたのです。 次の日の朝、その掃除を買って出てくれたのが、生徒会執行部のみんなでした。 膝をつき、手のひらを広げ、床をきっちりしっかり水拭きをしてくれました。 いつもは全校生徒の前に立ち、全校を引っ張る役の彼らですが、みんなが見ていないところで縁の下を支えてくれているのも、彼らです。 頼もしい、心優しい、生徒会執行部の生徒たちです。 冬の小中合同奉仕活動
3学期始業式の後、恒例の小中合同、地域一斉奉仕活が行われました。
今年は雪が少なく、雪かき作業はありませんでしたが、生徒たちは各町内会の集会所の掃除や軒下の氷割り、融雪剤散布の作業など、積極的に奉仕活動に取り組んでいました。 今年も小学生の立派な見本になりました。 終わった後は、おやつのご褒美。これは中学生も小学生と同じだったかな。 マニラからの手紙ボランティア委員会のこの活動に関わって、ちょっと前のものになりますが、委員会報「Salamat po !」号外H29.11.15を紹介します。 『マニラ育英会スタディツアーに参加して』 10月28日、フィリピンへ訪問し「スタディツアー」を行った、マニラ育英会ユースの方々の報告会に参加してきました。お話によると、大学生一人一家庭にホームステイし、里子や元里子に会ったり、小・中・高校に行って子どもたちと交流を深めたり、実際のマニラの様子を学んできたそうです。 私たち厨川中学校が支援している里子にもインタビューをしてきて下さいました。彼らが今頑張っていることは、「勉強」。将来の夢は、「教師」「建築士」「医者」と様々でした。なぜ勉強を頑張るのかという質問には、皆口をそろえて「家族のため」と言っていました。 また今年8月、この方々にマニラの里子に宛てたビデオレターを撮影してもらいました。ビデオレターを見たマニラの子どもたちは、「学校にプールがあることに驚いた」「校舎がとてもきれいだ」と興味津々だったそうです。 そして、マニラ育英会を立ち上げた一人、村田さんが、厨中について語ってくださいました。当時、厨中はものすごく落ち着きがなかったそうです。でも、当時の生徒会長:佐藤剛さんが、マニラが火山噴火で大変な被害にあっていることを知り、盛岡市で初めてアルミ缶回収を行いました。すると、厨中は驚くほど前向きになり、アルミ缶も昇降口が埋まるぐらい集まったそうです。 この活動が今も、厨中で大事にされています。これからも、マニラの里子を支援していきましょう。 地域一斉奉仕活動ポスター
2学期の校外班集会終了後、1Fホールに「地域一斉奉仕活動ポスター」が掲示されています。これは各地域班の班長が、近隣の小学生あてに書いた宣伝ポスター(呼びかけポスター)で、各小学校に配布されました。
どれも力作ばかり。ここでは一部を紹介します。 小学生たちがたくさん奉仕活動に参加してくれそうですね。 班長の皆さん、本当にご苦労様です。 3学期始業式1/12(金)の午後、みんなで地域の奉仕活動に取り組みましょう。 冬休み前の地区集会、部集会
昨日、冬休み前の地区集会、部集会が開かれました。
3年生はすでに受験モード入りしていますが、地区の奉仕活動には3年生は自主参加。例年、後輩の模範となるべく、たくさんの3年生が奉仕活動に参加してくれています。今年も勉強と両立させ、後輩にいい姿を見せてくれるでしょう。 部集会では、すっかり新リーダーが板についた2年生部長が中心となり、来春に向けたトレーニングや冬休み中の活動計画を立て、活動の目標や目的を確認し合ったようです。 冬休みの準備が着々と進んでいる、学校の様子です。 北梅隊あいさつ運動
今週は、北梅隊による2学期を締めくくるあいさつ運動が行われています。
初日の今日はあいにくの雨で、校舎内でのあいさつ運動になりましたが、みんな元気で雨も寒さも吹き飛ばす勢いです。 熱い真夏日のスタートから雪がちらつく冬まで、長い2学期もラスト2週間となりました。 みんなで力を合わせて2学期を締めくくりましょう。 第70期生徒会「シロヤナギ再生プロジェクト」
昨日の早朝、生徒会執行部の生徒たちが、先月強風で倒れてしまった厨中のシンボルツリー:シロヤナギの「ひこばえ」を守ろうと、雪囲いをしました。指導してくれたのは、本校の植木職人:用務員さんです。
倒れたシロヤナギの切り株からは、命をつなぐ小さな芽が出ています。この小さな命を守り、厨中のシンボルツリーを再生させようと、第70期生徒会が立ち上がりました。 今日の午後、全校集会を開いて「シロヤナギ再生プロジェクト」について執行部から説明、呼びかけがあるようです。 10年後、20年後のシロヤナギが目に浮かびます。 小中交流会
12月5日(火)、来年度厨川中学校に入学予定の近隣小学校6年生を集めての「小中交流会」が行われました。集まった小学生はおよそ200名。
はじめは少々緊張気味でしたが、一つ年上の中学1年生の授業を参観したり、違う学校の同級生とレクレーションをしたりしていくうちに、お互いも打ち解け、和気あいあいとした感じで会を終えることができました。 生徒会執行部の学校紹介、北梅隊による合唱披露も大変良く頑張りました。 小学生にとっては来春に向けて、中学校生活に期待が持てる交流会になったと思います。 雪が解け、暖かい春が待ち遠しいです。 小学生へ届ける合唱
先週から、北梅隊による合唱練習が行われています。明日12月5日(火)に予定されている「小中交流会」での合唱披露のためです。
小中交流会には、来年度、厨川中学校へ入学してくる小学6年生たちがやってきます。その小学生たちに、「厨中の合唱を見せつける!」、いやいや、「歌で優しく迎え入れる」のが狙いです。 貴重な(思いっきり遊びたい)昼休み時間を使っての練習でした。目的意識をしっかり持った精鋭たちが集まった練習会です。やる気、熱気は十分。 明日の小中交流会が楽しみです。 後期生徒総会(第70期生徒会)
11月9日(木)平成29年度第2回生徒総会が開かれ、第70期生徒会執行部が提案したスローガンが承認されました。
第70期生徒会スローガンは、 「煌翔(こうしょう)〜かがやく未来 新たなスタート〜」 (以下、執行部提案より) 私たち70期生徒会は、「煌翔」というスローガンを提案します。 この「煌翔」という言葉は程度の高さを意味する「高尚」をもとにして考えました。 「煌翔」の「煌」という文字は、燃え上がった火のきらめきといった、「きらめき・かがやき」という意味を持っています。70周年を迎えた厨川中学校の生徒会活動が、勢いよくより積極的に活動することで、かがやかしい未来を創ることができると考えます。 また、「翔」という文字は、空高く「とぶ・はばたく」という意味を持っています。今まで培ってきた伝統を大切にしながらも、新しい活動に挑戦するスタートの年にしていきたいと考えました。 これらのことから「煌翔」は、厨中生が様々な場面で多くの活躍をする、かがやく未来に向かって飛翔していくという願いを込めました。 今年度は今まで以上に、新しい活動を行っていきます。すると必然的にお互いに協力し合う機会も増えていきます。様々な考え方も生まれます。そんな時に互いの長所を活かし、補い合っていきたいです。一つ一つの光は小さいかもしれません。ですが、その光が互いに関わっていく関係を築いていくことで光が燃え伝わり、煌きがより大きくなっていきます。新しい1年をこの厨川中学校にいる全員で創り上げ、一つの煌めく姿になっていくことができればと思います。 また、全員で創り上げるためには、土台つまり基礎が必要です。基礎から全員で創り、未来という名の大空へ翔いていきましょう。 全校朝会 新生徒会執行部始動!
今日の全校朝会は、新生徒会執行部(第70期)が初めて司会進行を務めました。
緊張感の中にも、やる気が感じられる新執行部のメンバーたち。今日の午後には、前期最後の委員会活動も予定されています。 11/9(木)の生徒総会で新旧生徒会が入れ替わることになりますが、北梅祭、70周年が終わり、秋の深まりとともに、徐々に世代交代が進んでいく生徒会です。 北梅祭取組 3年生フォト
北梅祭取組 3年生フォト
北梅祭取組 2年生フォト
北梅祭取組 2年生フォト
北梅祭取組 1年生フォト
北梅祭取組 1年生フォト
「北梅祭」思い出の体育館で
昨日日曜日、秋の一大生徒会行事「北梅祭」が無事終了しました。
開祭式では、生徒会執行部による意表を突いた「寸劇」から始まり、ムードは和やかに。その後、校長先生からのお話では、「このステージで合唱ができるのは、君たちが最後だ」という言葉にムードは一変。来年には取り壊しになる、古いけど、思い出深いこの体育館で、最高の北梅祭を創り上げようと、全校のみんなが気持ちを一つにすることができました。 合唱、弁論、シンボルアート、吹奏楽、北梅太鼓、そして「千人集会」での部引継ぎ式。最後には、これまで一生懸命準備を進めてきた生徒会執行部の発表と、どれもこの体育館での最後の北梅祭にふさわしい、素敵なステージ発表でした。 また一つ、この体育館に思い出が刻まれました。 |
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133 住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1 TEL:019-647-2253 FAX:019-647-2255 |