最新更新日:2024/05/31 | |
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冬休み前の地区集会、部集会
昨日、冬休み前の地区集会、部集会が開かれました。
3年生はすでに受験モード入りしていますが、地区の奉仕活動には3年生は自主参加。例年、後輩の模範となるべく、たくさんの3年生が奉仕活動に参加してくれています。今年も勉強と両立させ、後輩にいい姿を見せてくれるでしょう。 部集会では、すっかり新リーダーが板についた2年生部長が中心となり、来春に向けたトレーニングや冬休み中の活動計画を立て、活動の目標や目的を確認し合ったようです。 冬休みの準備が着々と進んでいる、学校の様子です。 北梅隊あいさつ運動
今週は、北梅隊による2学期を締めくくるあいさつ運動が行われています。
初日の今日はあいにくの雨で、校舎内でのあいさつ運動になりましたが、みんな元気で雨も寒さも吹き飛ばす勢いです。 熱い真夏日のスタートから雪がちらつく冬まで、長い2学期もラスト2週間となりました。 みんなで力を合わせて2学期を締めくくりましょう。 第70期生徒会「シロヤナギ再生プロジェクト」
昨日の早朝、生徒会執行部の生徒たちが、先月強風で倒れてしまった厨中のシンボルツリー:シロヤナギの「ひこばえ」を守ろうと、雪囲いをしました。指導してくれたのは、本校の植木職人:用務員さんです。
倒れたシロヤナギの切り株からは、命をつなぐ小さな芽が出ています。この小さな命を守り、厨中のシンボルツリーを再生させようと、第70期生徒会が立ち上がりました。 今日の午後、全校集会を開いて「シロヤナギ再生プロジェクト」について執行部から説明、呼びかけがあるようです。 10年後、20年後のシロヤナギが目に浮かびます。 小中交流会
12月5日(火)、来年度厨川中学校に入学予定の近隣小学校6年生を集めての「小中交流会」が行われました。集まった小学生はおよそ200名。
はじめは少々緊張気味でしたが、一つ年上の中学1年生の授業を参観したり、違う学校の同級生とレクレーションをしたりしていくうちに、お互いも打ち解け、和気あいあいとした感じで会を終えることができました。 生徒会執行部の学校紹介、北梅隊による合唱披露も大変良く頑張りました。 小学生にとっては来春に向けて、中学校生活に期待が持てる交流会になったと思います。 雪が解け、暖かい春が待ち遠しいです。 小学生へ届ける合唱
先週から、北梅隊による合唱練習が行われています。明日12月5日(火)に予定されている「小中交流会」での合唱披露のためです。
小中交流会には、来年度、厨川中学校へ入学してくる小学6年生たちがやってきます。その小学生たちに、「厨中の合唱を見せつける!」、いやいや、「歌で優しく迎え入れる」のが狙いです。 貴重な(思いっきり遊びたい)昼休み時間を使っての練習でした。目的意識をしっかり持った精鋭たちが集まった練習会です。やる気、熱気は十分。 明日の小中交流会が楽しみです。 後期生徒総会(第70期生徒会)
11月9日(木)平成29年度第2回生徒総会が開かれ、第70期生徒会執行部が提案したスローガンが承認されました。
第70期生徒会スローガンは、 「煌翔(こうしょう)〜かがやく未来 新たなスタート〜」 (以下、執行部提案より) 私たち70期生徒会は、「煌翔」というスローガンを提案します。 この「煌翔」という言葉は程度の高さを意味する「高尚」をもとにして考えました。 「煌翔」の「煌」という文字は、燃え上がった火のきらめきといった、「きらめき・かがやき」という意味を持っています。70周年を迎えた厨川中学校の生徒会活動が、勢いよくより積極的に活動することで、かがやかしい未来を創ることができると考えます。 また、「翔」という文字は、空高く「とぶ・はばたく」という意味を持っています。今まで培ってきた伝統を大切にしながらも、新しい活動に挑戦するスタートの年にしていきたいと考えました。 これらのことから「煌翔」は、厨中生が様々な場面で多くの活躍をする、かがやく未来に向かって飛翔していくという願いを込めました。 今年度は今まで以上に、新しい活動を行っていきます。すると必然的にお互いに協力し合う機会も増えていきます。様々な考え方も生まれます。そんな時に互いの長所を活かし、補い合っていきたいです。一つ一つの光は小さいかもしれません。ですが、その光が互いに関わっていく関係を築いていくことで光が燃え伝わり、煌きがより大きくなっていきます。新しい1年をこの厨川中学校にいる全員で創り上げ、一つの煌めく姿になっていくことができればと思います。 また、全員で創り上げるためには、土台つまり基礎が必要です。基礎から全員で創り、未来という名の大空へ翔いていきましょう。 全校朝会 新生徒会執行部始動!
今日の全校朝会は、新生徒会執行部(第70期)が初めて司会進行を務めました。
緊張感の中にも、やる気が感じられる新執行部のメンバーたち。今日の午後には、前期最後の委員会活動も予定されています。 11/9(木)の生徒総会で新旧生徒会が入れ替わることになりますが、北梅祭、70周年が終わり、秋の深まりとともに、徐々に世代交代が進んでいく生徒会です。 北梅祭取組 3年生フォト
北梅祭取組 3年生フォト
北梅祭取組 2年生フォト
北梅祭取組 2年生フォト
北梅祭取組 1年生フォト
北梅祭取組 1年生フォト
「北梅祭」思い出の体育館で
昨日日曜日、秋の一大生徒会行事「北梅祭」が無事終了しました。
開祭式では、生徒会執行部による意表を突いた「寸劇」から始まり、ムードは和やかに。その後、校長先生からのお話では、「このステージで合唱ができるのは、君たちが最後だ」という言葉にムードは一変。来年には取り壊しになる、古いけど、思い出深いこの体育館で、最高の北梅祭を創り上げようと、全校のみんなが気持ちを一つにすることができました。 合唱、弁論、シンボルアート、吹奏楽、北梅太鼓、そして「千人集会」での部引継ぎ式。最後には、これまで一生懸命準備を進めてきた生徒会執行部の発表と、どれもこの体育館での最後の北梅祭にふさわしい、素敵なステージ発表でした。 また一つ、この体育館に思い出が刻まれました。 今日は「北梅祭」生徒たちの爽やかな合唱、泣いたり笑ったりの豊かな表情が見られるに違いありません。 生徒全員にとって、いい1日でありますように‥。 先輩・後輩の交流
各学級、合唱コンクール最優秀賞を目指して毎日、時間を見つけては練習に取り組んでいます。
そんな中、お互いに刺激を受け合おうと、体育祭で一緒になった3学年縦割りの組団で合唱交流会を開いています。下の写真は桃組団。 上級生は先輩らしくお手本を示そうと、下級生は先輩のいいところを盗もうと、学年を超えてみんな真剣でした。 仕組んだ先生方もさすがです。あの手この手で、生徒たちを「その気」にさせているようです。 合唱コンクールは一発勝負、白黒がつくのはかわいそうな気もしますが、あと3日後の本番が楽しみです。 北梅祭、まずは「学級新聞」制作
急ピッチで北梅祭準備が進んでいる放課後の取り組みです。
まずは、明日の木曜日17:00が学級新聞コンクールの作品提出期限となっていました。 計画通りに進んでいるクラス、少々焦りが見えるクラスと様々ですが、どのクラスもいい作品を作り上げようと頑張っています。 学級新聞は、今日のラスト放課後活動が正念場です。 北梅祭に向けての活動
今週日曜日の北梅祭に向けて、活動がいよいよ活発化しています。
合唱や学級新聞、北梅祭の最後に行われる厨中独特の「千人集会(部・委員会の引継ぎ式)」の準備など、様々です。合唱については、学級合唱、全校合唱、そして特設合唱など、多い人は全部で6曲覚えて歌わなければならない生徒もいるとか。 また、デザイン選抜部隊による「北梅祭シンボルアート」の制作もスタートしています。このビッグアートは北梅祭の開祭式で全校生徒に紹介されるほか、昇降口から入って正面の1階ホールに、1年間飾られる重要なものです。 どんな大作が完成するか、楽しみです。 第70期生徒会役員選挙 認証式
昨日の木曜日、先週の生徒会役員選挙を受けて、第70期生徒会役員の認証式が行われました。
10月1日(日)の北梅祭を最後に、第69期生徒会メンバーは引退することになり、このステージの上の新生徒会がこれからの厨川中学校を引っ張っていくことになります。 表情は少々緊張気味でしたが、胸の内には強い意志があると感じました。きっとやってくれるに違いありません。 このリーダーたちを支えるのが、それぞれの1票を投じたサポーターです。全校生徒一丸となって、第70期の記念すべき生徒会を盛り上げていってほしいと思います。 頼んだぞ、ニューリーダーたちよ! ボランティア委員会のアルミ缶回収全校生徒の協力度は98.1%。さらに素晴らしいのは、昨年度の75.7%、その前の年の72.0%と比較して今年度の取り組みを分析、評価し、委員会報を通じて協力してくれた生徒に結果をフィードバックしているところです。更にモチベーションが上がることでしょう。 委員会活動の重要な柱と位置付けているボランティア活動。今年もこのアルミ缶回収で得た利益でフィリピンの里親制度を支援する事業に協力したい考えです。 ボランティア委員の呼びかけの甲斐あってか、学校まで運ぶのが大変な空き缶を、たくさんの生徒が持ってきてくれました。お家の方の協力もあったと思います。ありがとうございました。 厨中生の少しずつの優しい気持ちが、遠くフィリピンの子どもたちに伝わればと思っています。 小中合同あいさつ運動
二学期が始まり、学校は忙しさの中にも活気が出てきています。
さらに元気に、気持ちよく生活を送ろうと、生徒会が中心となって朝のあいさつ運動を展開しています。2学期のあいさつ運動は、隣の青山町学校、大新小学校と合同です。児童会のリーダーに範を示そうと厨中生徒会メンバーも、気合が入っているようです。 何事もスタートが肝心。朝のスタート、2学期のスタートを大事にしたいものです。 夏休みのまとめ 校外班集会
夏休み中、生徒たちは積極的に地域の活動に参加しました。
一斉奉仕活動やそれぞれの地区の夏祭りへの協力など、今や厨中生の参加は運営面においても貴重な戦力となっているようです。 反省会では3年生の地区長さんが、リーダシップをとって会を進めていました。このような先輩たちの積極的な関りが、後輩たちへいい影響を与えているのだと思います。 地区活動に対する生徒の意欲・関心が、確実に高まっていることを感じました。後輩たちに大切に引き継がれている厨中の財産です。 九州北部豪雨被害復興募金
今なお、深い爪痕を残す九州北部豪雨被害。生徒会ボランティア委員会が中心となって行った復興募金を、代表生徒3名が盛岡市社会福祉協議会さんへ手渡してきました。
7/13〜20の1週間で集まった募金は、合計72,946円。6年前の東日本大震災津波、昨年夏の岩泉豪雨、そして今月23日の県西部大雨被害など、水害の怖さ、残酷さを私たちは知っています。 全校生徒の思いと願いが詰まったこのお金が、被害にあわれた九州の人たちの、一日も早い復興に役立つことを願っています。 |
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133 住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1 TEL:019-647-2253 FAX:019-647-2255 |