最新更新日:2024/06/04 | |
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雪不足でも雪あかり。 その2
昨日から覆馬場で行われている「青山雪あかり」本校では合唱と北梅太鼓がアトラクションに参加しました。北梅太鼓は3年生が引退し、この日に向けて体育館で練習を重ねてきました。本番では見事な演奏を披露しました。今月末にはご指導いただいている氷上の共鳴会の方々から指導を受けるために陸前高田市へ練習会に出かける予定です。
雪不足でも雪あかり。
本日(2月12日)から明日までの予定で「青山雪あかり」が開催されています。写真は点火式の次第で行われた厨中北梅隊の合唱です。この日のために練習を重ねてきました。毎年。この雪あかりのオープニングで合唱を披露しています。例年ないほどの雪不足ですが、今日と明日の日没後〜20:30まで覆馬場は幻想的な光に包まれます。
読書強化週間なので。
本日(2月9日)読書ボランティアの方々に来校していただき、読み聞かせをしていただきました。読み聞かせをしてもらったのは2年生です。各教室にそれぞれボランティアの方が入り、1冊の本を読み聞かせてもらいました。1・3年生は放送での読み聞かせです。少しでも本に親しむ機会になればということで、ボランティアの方々には毎回熱心に活動していただいております。ありがとうございました。
復興教育!
本日の5校時、4Fホールで1年生は「復興」について学びました。
丸山先生からは、東日本大震災当時に勤めていた宮古工業高校での経験談が話されました。津波の恐ろしさや、たくさんの人が犠牲になったこと、「生きる」ために自販機を壊して避難してきた地域の人にジュースを配ったことなどが話されました。 稲垣先生からは、当時勤めていた宮古河南中学校での経験談が話されました。震災から1ヶ月後、手作りカレーや支援物資を届けに行ったこと、被災者のニーズに応えるのは難しいこと、学校で支援物資を配ったことなどが話されました。 大池先生からは、当時の厨中の様子が話されました。今は無き旧校舎の被害状況、三校分離を余儀なくされた先輩たちの苦労、そして、新校舎ができてからの厨中生の活躍ぶり。 震災被害に負けない、厨中の復興のシンボルとして立ち上げられた「厨中北梅太鼓」。先輩方の当時の思い。今ある生活は本当に「有り難い」ことが伝わったでしょうか。 2月になりました。 |
盛岡市立厨川中学校
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