最新更新日:2024/06/08 | |
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11月27日・火曜日・新校門記念日
新しい校門からの登校風景をご覧ください。
11月27日・火曜日に新校門の引き継ぎがなされ、今度からは厨中生の 登校風景がこんなふうになっています。元を言えば旧校舎時代とその 場所は変わっていません。横断歩道の位置の関係でやはりここが正正 門になるのだそうです。 そして正校門につけられた「盛岡市立厨川中学校」のロゴは生徒昇 降口=玄関上に付けられたものと同じロゴです。「新生厨中」にふさ わしい他にはない字体をデザインしたものです。どことなく「躍進!」 の勢いの感じがしませんか? この校名プレート、ぴかぴかにして作っていただきました。あんまり 光るので「顔が写る」と生徒の一部で評判です。 11月の図書貸し出し結果発表
11月の図書の貸し出し状況の集計が発表となり、表彰を行いました。
クラス別ランキングは 1位 3−3 2位 1−6 3位 2−5 3年生は受験に向けて忙しい中ですが、読書をよく頑張っています。 それから、個人の貸し出しランキングは1位が、またも3−3向井美空さんでした。 昨日は教育振興協議会において、松尾弘一先生から読書の効果について講演をいただきました。 これからもどんどん図書室を活用し、本に触れてほしいと思います。 書写コンクールの表彰しました。
岩手県農業共済組合連合会主催の県内小中学校書写コンクールにおいて3年小嶋理白君が金賞、3年片岡菜央さんが佳作に入選しました。
また、第30回マイヤ書道展において、2年高橋拓海君が金賞に入選しました。 おめでとうございます。 昼休みの様子
昼休みの生徒の様子です。
3年生はストレス解消でしょうか。男子はサッカー(1枚目)に熱中しています。汗だくになり半袖でがんばる生徒もいます。(2枚目) 女子は鬼ごっこでしょうか。 1年生は体育館でバスケットボールです。(3枚目)元気いっぱいに走り回っていました。中には友達と座って話をしている子もいます。 生徒たちにとっては貴重な息抜き、またはコミュニケーションの時間です。 思い切り仲間と楽しんでほしいと思います。 2年生は後日報告します。 エントランスホールの花今回の花はサンゴミズキ、スプレー菊、ユリです。 「サンゴミズキ(珊瑚水木)」は、 ミズキ科の植物の一種「シラタマミズキ( 白玉水木)」の変種で枝が直立し、冬に枝が美しい鮮やかな珊瑚色になることから命名されたそうです。 スプレー菊は、オランダから日本に伝えられた菊。一本の茎に一輪の花を咲かせる輪菊とは違い一本の茎に花を小枝(Spray)状に数輪咲かせることから、その名前が付けられました。ピンクやオレンジのパステル色など、日本の菊とは違うカラフルなイメージとその様々な花の形が、カジュアルフラワーとして人気を得ています。 ユリは日本には15種あり、代表的なユリは、オニユリ、ヤマユリ、テッポウユリなどがあり、親しみのある花です。 きれいに飾ってくださった竹内さん、ありがとうございました。 西部公民館へどうぞ!2
西部公民館で作品展示を行っています。11月28日から12月6日まで展示しています。開館時間は次の通りです。
月〜土:午前9時から午後9時まで 日 :午前9時から午後5時まで 美術作品・書道作品など厨中の生徒作品がたくさん並んでいます。是非、お立ち寄りください。 北梅コンサート 氷上共鳴会「氷上太鼓」その4
氷上太鼓の感想紹介を最後にしたいと思います。本当にたくさんの感想を書いてくれました。全て紹介しきれないのが残念ですが・・。
「力強い太鼓の音色がまだ耳に残っています。それほど素晴らしいものなんだなあと思います。被災地から全国に勇気、元気を与えています。私たちも人を感動させることができるようになりたいです。」 2年女子 「僕は今まであそこまで素晴らしい太鼓の演奏を見たことがありません。氷上太鼓は迫力があり、心に響く、演奏でした。大変な経験をされても、一生懸命さと迫力があることは素晴らしいと思いました。」 2年男子 「最初からすごい迫力でびっくりしました。感動の一言です。・・この太鼓では、いろいろな思いをぶつけていて力強く勇気づけられました。 小さな男の子もすごかったです。かわいくて、かっこよくて、感動しました。これからもずっとずっと応援しています。」 2年女子 北梅コンサート 氷上共鳴会「氷上太鼓」その3
氷上太鼓の公演が終わった次の日には雪が降りました。氷上共鳴会の方々は陸前高田から車3台でいらっしゃいました。
本当に一日ずれてくれてよかったと思います。 生徒たちの感想をよんでいますが、本当に素晴らしい公演だったのだと改めて感じています。 生徒の感想を紹介します。 「僕は太鼓の演奏というものを聞いたことがなかったのでよくわかりませんでした。しかし、一番最初の音を聞いたとき、鳥肌が立ちました。また、地面から伝わる振動が体にしみこんできて、不思議な感じがしました。テレビでは聞いてたけれど、体験者の方の話を聞くのは臨場感があり、貴重な体験でした。」 1年男子 「迫力があり、力強さが伝わってきました。最初の音を聞いたとき、私は涙があふれてきました。被災されても前を向いて歩こう、という希望と気合いが一つ一つ伝わってきたからです。私は前まで大船渡に住んでいました。その友達が、生きているかどうかわからないけど、私はこの盛岡で頑張って生きていきたいと思います。」 1年女子 新正門からの登校です。
今日から新しい正門からの登校となりました。雪が降る中、生徒たちは寒そうな姿で歩いてきました。やっと「仮」がとれて正式な校門からの登校です。
少しずつすこしずつ新生厨中が完成に近づいていきます。今はテニスコート、ハンドボールコートを工事中です。予定では12月末には出来上がるようです。楽しみにしていてください。 それから、正門がかわることに伴い、駐車場も新しくなりました。 出入り口は、生徒登校の正門を挟んで東西にそれぞれ1箇所ずつありますので、お間違えのないようにお願いします。(生徒登校の正門は車両進入禁止です) またお願いですが、厨中と警察学校を挟んだ道路は時間帯によっては非常に込み合います。乗り降りする場合には、安全確保、渋滞緩和のためにも厨中駐車場内に入ってするようお願いします。 北梅コンサート 氷上共鳴会「氷上太鼓」その2
氷上太鼓の力強い音色は多くの生徒たちの心に響き渡りました。生徒たちの感想から、あふれる思いが伝わってきます。鳴り止まない拍手、アンコールの声、会場の熱気がまだ思い出されます。共鳴会の方々も厨中の生徒たちの拍手にとても喜んでいました。
それでは、生徒の感想を紹介します。 ・・・今日の北梅コンサートは陸前高田市からわざわざ来てくださるとのことで、とても楽しみにしていました。私はさんさの太鼓をしていますが、氷上太鼓は躍動感にあふれていて、私は驚きました。何よりも全員が声を張り上げ、笑顔で全力で取り組む姿を見てすごいと感じました。 それから震災の話を聞いて感動しました。屋上に逃げて助かった方から「自分は生かされた。だから自分ができることは、やりたい。」ということを聞いて、その言葉が心にしみました。私もこれからもさんさの太鼓を続け、たくさんの人を笑顔にできるようにしたいと思います。そして、自分にできることを探して取り組んでいきたいです。・・3年女子 北梅コンサート 氷上共鳴会「氷上太鼓」その1
素晴らしい演奏でした。26日に行われた北梅コンサートは、陸前高田市から氷上共鳴会の方々をお招きして開催しました。躍動感あふれるパフォーマンス、力強い太鼓のリズム、すべてに圧倒されました。
生徒たちの心にも、この氷上太鼓が心に強く響いていました。 これから数回にわたり、氷上太鼓の演奏の様子と生徒たちの感想を紹介していきたいと思います。 「太鼓の演奏が、心に響きました。氷上共鳴会の方々の願いや思いが伝わってきました。皆さんが震災で大変な思いをして思い出すのもつらい記憶を語ってくださって、そのあとの演奏を聞いた時には、迫力だけではないものがたくさん感じられました。 震災の記憶は少しずつ古くなっていますが、震災と今も向き合い、前向きに努力して伝えていこうとしている人たちがいることを改めて知りました。」 1年生女子 11/26北梅コンサート!!氷上太鼓の演奏です!
今年度の「北梅コンサート」は陸前高田市を拠点とする「氷上太鼓」
の演奏です。この太鼓集団は先月に2年ぶりに開催された「陸前高田 全国太鼓フェスティバル」のいの一番に出演した団体です。 18名いたメンバーのなんと7名もがあの津波に消えた体験を超え て、私たちの前でその体験とともに演奏をしていただきます。 地域の皆様!保護者の皆様!どうぞこぞってお集まりください。 ●日時・11月26日(月曜日)14:45〜15:25 *開始5分前には会場にご入場ください。生徒昇降口の玄関 から入り、体育館まで進んでいただきます。 ●会場・厨川中学校体育館 ●お願い・駐車場の用意はできかねます。スリッパと防寒のご用意を お願いします。 ●お問い合わせ・厨川中学校電話647−2253 主幹教諭 廣澤 正紀 まで 岩手県中学校総合文化祭2
岩手県中学校総合文化祭の作品展示が岩手県民会館で行われています。県内各地区からの作品が多数展示されていました。明日26日まで行われています。ぜひ足を運んでいただきたいと思います。(写真は厨川中学校の美術と書道の作品です。)
岩手県中学校総合文化祭
岩手県中学校総合文化祭の作品展示が岩手県民会館で行われています。県内各地区からの作品が多数展示されていました。明日26日まで行われています。ぜひ足を運んでいただきたいと思います。(写真は厨川中学校の生徒の作品です。)
11月20日・シロヤナギ移植記念日・2す。新校門(以前と場所は同じ)から入って厨中生がまず見上げるのが この木、という風景になります。これからの厨中での生活の記憶と ともにこの木も一緒に記憶されることでしょう。 この日の朝は寒い雨明けでしたが、朝日に輝いて新しい立ち位置を 見せてくれたシロヤナギでした。 プリントでご案内の通り、このご覧の順路をたどって、来週火曜 日から生徒たちが登校します。保護者・地域の皆さんもどうぞこの 厨中のシンボルツリーを確かめながら、新校門から厨中へお入り下 さるようお願いいたします(来週火曜日からは現在使用中の旧テニ スコートの仮設駐車場は使えなくなりますので、お含みおき下さい)。 11月20日・シロヤナギ移植記念日・1
11月20日・火曜日は、厨中にとってまた記念となる日になりまし
た。かつての厨中生たちが毎日見上げてくらしたシロヤナギが移植さ れました。 昭和の時代、厨中から県営体育館に抜ける道の近く(旧野球グラウ ンド一塁近く)に堂々とそびえて、厨中生に胸を張って生きろ!と その姿が言っているようにも見えたシロヤナギ。当時の厨中生の心 の樹木であり、従って厨中のシンボルツリーでもあったこの樹木。 画像でおわかりの通り、ある日台風一過の朝、見つけた人が悲鳴を あげたそうです。 その樹木が何と校舎裏に彦ばえを残してくれていたのでした。 これを新校舎の外構の一部に移すことで、これからもこの木を厨中 生たちが毎日見上げ、大事にしていってほしいと思います。 全校朝会から
11/21の全校朝会の様子です。新執行部のもと整然とした朝会が行われています。各種コンクールや大会の表彰も行いました。
美術作品の展示
美術室前に先輩の作品を展示しております。
齋藤明希さん 栄光賞受賞しました。
第20回JOCジュニア五輪カップ武術太極拳大会女子24式太極拳と32式太極剣で優勝した本校3年生の齋藤明希さんが、岩手県体育協会より栄光賞を受賞しました。(3年連続の受賞)
来春に行われる大会ではまたアジアチャンピオンを目指して頑張るそうです。 応援よろしくお願いします。 齋藤優弥君の読み聞かせ
本日の全校朝会において、前図書委員長の齋藤優弥君の読み聞かせを行いました。題名は赤川次郎の「友情」でした。約7分の読み聞かせでしたが、内容も生徒が共感できる内容でしたし、聞き手に伝わるように丁寧に読み聞かせた齊藤君は見事でした。
体育館内は話し手に注目して静まり返り、全校で良い時間と空間を共有できました。 |
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133 住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1 TEL:019-647-2253 FAX:019-647-2255 |