最新更新日:2024/09/20 | |
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2月6日 授業研究「火事」という資料を使って,「世の中のために尽くしている人々がいることを知り,その働きに感謝する気持ちを育てる」ことがねらいです。 避難訓練や煙道体験の写真から消防署員の方々の活動への関心を高めたり,お面や拡大絵を用いて場面を想起しやすくしたりするなどの工夫が見られました。 子どもたちは,「たいへんそうだな」「こわくないのかな」など,自分なりの言葉で消防士に対する尊敬の気持ちを表すことができました。 2月6日 授業研究今日のめあては,「『たぬきは山奥の小屋にまた来るか』」という問いについて,自分の考えをもち,伝えることです。 まず,全員で全文音読,続いて担任の朗読に合わせて,たぬきの様子を身体表現。楽しく表現することを通して,気持ちもほぐれました。 次に,たぬきが「来る」か「来ないか」をたぬきの気持ちが表れている言葉に着目して考え,グループで意見交換。「あっ,違うね」「ぴょんぴょんと・・・」「うれしくてたまらないって・・・」「○○ちゃんも,同じところに線引いてるね」。グループで意見交流が続きます。 その後,全体の場で発表。発表したい子が立って,「わたしは来ると思います。そのわけは・・・」「僕も○○さんと同じで来ると思います。そのわけは・・・」「わたしは来ないと思います。それは・・・」と次々に発表していきました。 合い言葉は,「みんなの考えをもらおう」。友達の意見をしっかり聞いて,自分の考えと比べたり,強化したり。最後に,自分の考えをノートにまとめました。 よく聞き,よく考え,よく発表した1時間でした。立派な2年生になること間違いなしです。 2月5日 少経験者研修道徳の授業で,子どもたちは「友情」について考えました。授業後は,扶桑町学校教育指導員の先生から指導を受けました。 今回も若手教員が参観し,一緒に研修です。互いの授業を見て刺激を受け合い,一人が受けた指導を他へ広げ,授業力の向上を目指します。 1月27日 少経験者研修子どもたちは,登場人物とわらぐつの関係に注意して読むことをめあてに,本文を読んだり,書き込んだり,ワークシートに考えを書いたりと1時間集中して取り組みました。 授業者は,授業後に個別に指導を受けました。この研修を生かし,授業力向上を目指して,日々精進です。 12月18日 道徳「はしの うえの おおかみ」 1年生めあては、幼い人や、弱い立場の人に優しくしようとする気持ちを育てることです。 物語の主人公は、おおかみです。はじめは、意地悪をすることが楽しいと思っていましたが、くまくんと出会って、優しくすることの気持ちのよさを知る話です。 「くまさんは、いい人だね」「やさしいな」「ぼくも小さい動物にやってあげよう」と、 おおかみの気持ちになって、たくさんのことを発表していました。 最後に、今までに親切にしたり、意地悪をしてしまったときのことを話し、自分のことを振り返りまし。みんな、人に優しくしようとする気持ちを強くもつことができました。 12月8日 バスケットボール 4年生めあては、ピポットを使わないパス回しを工夫することです。チームごとに準備、体操、ウォーミングアップドリルを行い、その後、半分のコートを使って3対2のゲームを行いました。 パスを受け取ったらどうすればいいのか、パスを出したらどう動けばいいのか、ボールを持っていない時はどこに動けばいいのか、チームで話し合ったりしながら、練習をしていました。 子どもたちは、パスを受けられる場所を見つけ、バスケットボールのコートの中を動き回っていました。どの子も、めあてを達成できました。 12月3日 授業研究研究協議では,若手教員を中心に,写真や動画,券売機の模型などの教具の工夫,提示・活用の仕方,子どもたちへの声のかけ方など学んだことがたくさん話し合われました。 11月26日 かけ算の筆算 3年生11月19日 ごんぎつね 4年生グループで自分の考えを話し合ったり、全員に発表したりして、ごんの気持ちについて考えました。 その後、ごんの様子について一言で表すと 「まようごん」「おこっているごん」「兵十への気持ちが弱くなるごん」「早く気付いてほしいごん」とまとめていました。 11月13日 研究協議11月13日 命について考えよう 6年生子どもたちは,かけがえのない命,つながっている命などについて真剣に考え,ペアや全体で話し合いました。 最後に担任が紹介した「あなたが生まれたとき,周りの人は笑って,あなたは泣いていたでしょう。だからあなたが死ぬときは,あなたが笑って,周りの人が泣くような人生をおくりなさい」というネイティブアメリカンの教えは,子どもたちの心にぐっと響いたようでした。 10月8日 現職教育(研究協議)10月8日 授業研究 3年生資料「ことばのまほう」を,担任が挿絵を提示し,登場人物になりきって演じながら読み進めると,子どもたちはすぐさま引き込まれ,「また?」「まさか!」などとつぶやきも聞こえてきました。 一人一人全員がしっかり主人公の気持ちを考えるために,ペアでの役割演技やワークシートに書く活動が複数回取り入れられていました。 意見を交流する中で「やさしく言えば相手もやさしく返してくれる」「人に対する態度を考えなければならない」などとねらいに迫る意見が出てきました。 最後に「わたしたちの道徳」を使って礼儀について確かめた後,担任が金子みすゞの「こだまでしょうか」を読みました。 45分間,子どもたちの脳みそはフル回転で,密度の濃い授業でした。 9月11日 現職教育(研究協議)9月11日 おばあさんが できたよ 2年生8月8日 研修会7月28日 研修7月18日 相手の気持ちについて考えよう 4年生6月19日 研 修6月5日 授業研究 6年生前の単元「ものの燃え方」で,空気中の酸素の割合が100%である場合と21%の場合の利点や欠点を比較し,理想とする空気はどちらかを話し合うことで,気体の性質について理解を深めました。今日は,人にとって理想とするのはどちらかについて話し合いました。子どもたちは,自分の立場を赤白帽子で明示し,学習したことや生活経験を根拠に活発に意見を述べました。 今日は若手教員が中心に参加し,授業の研修会では授業者から話し合いの進め方について講義しました。 |
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