最新更新日:2024/06/12 | |
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体育「バスケット」
体育「バスケット」では、試合を行いながら、どうしたら得点につながるのかということを考えながら取り組んでいます。「シュート練習をしたい」「パスの方法を変えてみたら…」「チームで作戦を考えたい」など、子どもたちのやりたいという気持ちから学習がスタートしています。「△を意識するとパスが通りやすい」「シュートするときは□を狙おう」「リスタートを早くしよう」と次の試合を意識して、作戦を考えたり次回の練習メニューを考えたりしていました。
上皿てんびんを使って
上皿てんびんの使い方を学習しています。デジタルの秤を使えば簡単に重さは測定できる時代ですが、「てこ」を利用した道具の一つとして仕組みなどを学んでいます。
パフォーマンステスト
朝の「心の天気」に外国語のパフォーマンステストが楽しみという声がたくさんあり教室を見に行きました。二人ペアで、食べ物や動物について伝え合っていました。温かい雰囲気で発表が行われており、終わると自然に拍手がありました。
明日から修学旅行
明日からの修学旅行に向けて、学年全体で最終確認をしました。歴史的建造物を見ること、鹿との触れ合い、お土産、友達との旅行を楽しみにしている子がたくさんいることが「心の天気」からもよく分かります。
道徳「祖国にオリンピックを」
「国や郷土を愛するって」ということについて考えました。
・和田勇さんはどのような思いで、日本選手団のために尽くしたのか ・招致活動を行った理由(日本を大切にする理由) ・和田勇さんの生き方から学んだこと を中心に議論を進めていました。 「祖国のために日本人のために和田勇さんはあきらめずにねばったおかげで、オリンピックができたということを学びました。自分も、何事も粘って諦めずに挑戦することを学びました。」 祖国のことになるとなんでも夢中になる和田さん。オリンピック招致のため、自分の私財を使いながら選手達への手厚いサポートをしました。和田さんの熱意は人を動かし、国を動かしました。次のような言葉を残しています。「日本が好きで好きでならんのです。日本のために少しでもお役に立てればええと願ってますんや」学んだことを大切にして明日につなげていきましょう。 算数「比例と反比例」
Xの値とYの値についての関係や気付いたこと、疑問に思うこと、考えてみたいことを全体で確認をしながら、使い方について学んでいました。「どうしてグラフにするの?」「どんなときに使うのだろう?」「式の意味は…」と知りたいことが多く出てきました。「式からグラフを書く」ということから「グラフから式を書く」ということができるのかどうかを教科書を見ながら解き明かすことができました。
てこのはたらき(実験)
てこが水平につりあう時には、どのようなきまりがあるのか実験で確かめています。おもりの数やおもりをつるす位置を変えながら新たな発見をしています。
体育「障害物リレー」
体育「障害物リレー」を行いました。子どもたちが考えた「ぐるぐるバット 棒くぐり ハードル けんけん」などアイデアが多く出されました。その中で、よかったものをリレーの中に取り入れました。仲間同士で声をかけあったり、ハードルがずれたときにサッと直したりと自分で考えて安全・安心に体育をしようとする姿が見られました。子どもたちの中には「次は〇〇したいなぁ」「ルールを変更したり付け足したりすると楽しくなりそう」などつぶやいていました。次の体育も楽しみですね。
児童会の取り組み
児童会提案のインタビュー企画が動き出しました。各クラスから先生の知られざる秘密や教えてほしいことを集め、先生に聞いていました。大治小学校を盛り上げるための取組を後期も楽しみにしています。普段は、なかなか話すことのできない先生の話は貴重です。出来上がりを楽しみにしています。
算数「拡大図と縮図のかき方」
拡大図をかくためには「長さとマス目」の確認をすることが大切です。スタート地点のBの位置。頂点Aに行くまでの縦横のマス目。それぞれの頂点を結んで拡大図・縮図をかいていました。いつもなら、コンパスや分度器を使ってかいていますが、マス目を使っても図がかけることを学んでいました。
授業中に「話したい」「伝えたい」「発表したい」という気持ちがひしひしと伝わってきました。友達同士でわからないところを助けあったり確認をしたりする中で、かき方やポイントを見つけることができました。 理科「てこのはたらき」
「てこって何?」という疑問からスタートしました。力を加える位置や力の大きさなどを実験をしながら考えていました。自由に試行する中で「軽くなるのは…重くなるのは…」と自然と仲間と学び合ったり、「同じ重さなのに位置を変えるだけでなんで重さの感じ方違うの?不思議!!」「その理由は…」と友達同士で話し合い学び合っていました。日常生活の中に隠れているてこのはたらきにも注目してみてくださいね。
We all live on the earth
英語の学習では、地球に住む生き物はどこに住んでいるのか、何を食べているのかとううことを発表するために、調べ学習を進めています。子どもたちは、自分の好きな生き物を思い浮かべながら、どうやって説明しようかを考えています。悩んでいるときにはALTや先生、タブレットを活用して、学んでいました。「ペンギン ライオン カエル…」どんな生き物を紹介してくれるのか楽しみにしています。
てこのはたらき
1本の棒につけたブロックを持ち上げる活動を通して、どのようにすると楽に持ち上げることができるのかを実際に試しました。この後、てこの仕組みなどを学習していきます。
みんなで楽しく過ごすために
言葉を通じて積極的に友達と関わり、互いの考えの相違点に着目しながら、よりよい解決方法を話し合う学習をしています。グループ単位で考えたアイデアを紹介する中で、どのように話すと相手に伝わりやすいかを学習しています。
来週は修学旅行
来週の修学旅行に向けて、学年や学級で様々なことを決めたり、考えたりしています。お土産の場所や名産を調べたり、班別行動時の道順を確認したりする際にもタブレットは大変役に立っています。
「思いをカタチに」陶芸に挑戦10月11日(火)午前中の時間を使って陶芸教室を行いました。特別講師として、名古屋芸術大学 奥村賢史 先生にお越しいただき陶芸について教えていただきながら作品をつくりました。 「生き物」をテーマに取り組みました。粘土を見事に操り、動物に変身させていく奥村先生。思わず、子どもたちから「おー!」という歓声と拍手が湧きおこりました。実際につくる中で「〇〇したいけど・・・」と考えていると、先生はパッといろんなパターンを見せて「どうしたい?どんなイメージ?」と想いが広がるように声をかけていました。最初は、粘土に戸惑っている子もいましたが、時間が経つにつれて表情や仕草、毛並みなど竹串を使いながら細部にわたって仕上げることができました。完成が楽しみですね。 言葉の変化
語句の由来や時代によって言葉の違いがあることを学習しています。身の回りにあるものでも、父母世代、祖父母世代、子どもでは言い方の違うことをいくつかの事例をもとに考えています。家庭でも一緒に考えてみるとおもしろいと思います。
歯科指導(6年生)
大治町の歯科衛生士さんによる歯科指導を行いました。6年生は、歯肉について学び、歯ブラシチェックや歯によいおやつ選びについて考えました。学習したプリントは家庭に持ち帰りますので、家族の会話の一つにしてください。
地層のでき方
実験、観察、映像により流れる水のはたらきや火山の噴火によって地層ができることを学んできました。今回、どのように地層ができるのかを実験装置で確認し、理科ノートにまとめました。
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