昨日から天候が心配されましたが、子どもたちのパワーで雨雲を押しやったようです。今日は、浅井町連区児童育成協議会の球技大会が、浅井中小学校で開催されました。
　どのチームもこれまでの練習の成果を十分に出し切ることができるよう、チームワークよく、ティーボールに、ソフトドッジボールに臨みました。また、他の子ども会、小学校の友達との親睦の輪も広がっていました。

　今日まで子どもたちを指導していただきました、子ども会の役員や指導者の皆様、また、今日の大会の企画・運営をしていただきました児童育成協議会の皆様、役員の皆様、本当にありがとうございました。

　約２５０名の地域の皆さんが参加して防災訓練が本校で行われました。避難訓練や避難所設営、AED使用などの応急救護の方法を消防署の方から教えていただいたり、簡易着物の体験を日赤奉仕団の皆様と行うなど、たくさんの訓練が行われました。本校の児童も参加をして熱心に訓練の様子を見たり、行ったりしていました。
　また、本校を卒業した浅井中学校の生徒が、お茶を配布したり、会場の準備や片づけをしたりと熱心に奉仕をする姿がすばらしかったです。災害はできるだけ経験したくないことではありますが、いざという時のために備えておくことは大切だと感じました。中心となって進められた皆さん、お疲れ様でした。

　金曜日、3年生は社会の学習で、地図を見ながら校区内を歩きました。方角と道路、ランドマークを確認しながら、それぞれの場所で自分が見つけたものを地図に書き加えていきました。地図を正しく読めると、いろいろな場所へ行ってみたくなるね。

木曜日、6年生は古墳探検の学習を行いました。浅井北小学校の学区にはたくさんの古墳が発見され、保存されています。事前学習をし、実際に見学をして確認をしました。
学習を通して、地域の特色を改めて知ることができましたね。

　連休中の５月５日（日）、第６３回児童福祉大会が、浅井中小学校の運動場で行われました。浅井３小学校の子どもたちが集い、本校の子どもたちも元気よく参加していました。大縄跳びなどの競技への参加を通して、親子のふれあいの場、そして、地域の方々とのふれあいの場となりました。また、本校の卒業生を含めた中学生も、ボランティアで活躍していました。　
　福祉大会の準備、運営にご尽力いただいた浅井町連区児童育成協議会の皆様、子ども会をはじめとする各役員の皆様、本当にありがとうございました。