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ちょっといい話 12月22日(木)
あなたに贈る【感動する話、泣ける話、きゅんきゅんしちゃう恋愛話】
忘れられないクリスマス 22歳で結婚した俺は、嫁さんに幸せになってもらおうと、必死に働いた。子供も2人生まれて、俺はもっと頑張った。その甲斐あって、28歳で独立し、自分の会社を持つことが出来た。33歳になった頃、普通よりはいい暮らしが出来ていたと思う。嫁さんも子供も喜んでくれた。だから、俺はもっともっと一生懸命働いて、会社を大きくすることを考えた。しかし、そのツケは、俺の身体に降りかかった。35歳の時に癌が見つかり、闘病生活が始まった。と同時に、会社の経営も傾いていった。37歳のとき、もう俺は死のうと思った。こんな身体で、こんな貧乏で、でも何も出来ない自分が悔しくて、身のまわりを少し整理して、年が明けたら死のうって……。 そんなことを考えていた年の瀬に、嫁さんと子供がクリスマスパーティーを開いてくれた。貧乏だから、ケーキの変わりにドラ焼きで、その上にローソク立てて、小さいチキンもあって、シャンパンの代わりにコーラで、メリークリスマスって言っていた。子供たちが楽しそうにはしゃいでいる姿を見たら、なんだか泣けてきた。(俺がいなくても元気でやれよ)そう心の中で思っていた。もう何回もこうやって遊べないから、思いっきり遊んであげた。そして、子供たちが寝静まったあと、思いもしないことが起きた。 嫁さんにこう言われたんだ。「あなたがどう思っているか知らないけど、私は今が一番しあわせよ」俺はその言葉を聞いて、真っ暗に見えた世界に光が差し、「ありがとう、ありがとう、ありがとう……」、何度も言いながら、その場で泣き崩れた。そのクリスマスの夜、2度と死のうなんて思わないと決めた。病気も経営も、闘ってからだと……。 あれから5年、癌はどこかへ消えてしまい、会社も順調。今年のクリスマスは何をプレゼントしようかと悩めることも幸せなんだ。よいクリスマスを♪ 今日のお話 12月22日(木)
金持ち父さんの名言
リーダーの仕事は 他の人の力を 最大限に引き出すことだ。 自分自身が最高の人間に なることではない。 ちょっといい話 12月21日(水)
泣ける話ちゃんねる
お袋の小遣い 前の会社で働いていた頃、母親からこずかい毎月1万ほどせびられた。1人暮らしの俺にとってはつらかった。払わないと「親不孝者」、「バカ息子」など罵倒の嵐。この糞ババア、いつかマジで殺してやると呪った事もあった。しかし、中学時代グレて散々迷惑をかけた手前、半ばあきらめていた。 やがて俺が就職して数年後、おふくろは死んだ。その時、通夜の席で親戚に1冊の預金通帳を渡された。額は100万程度。聞けば俺の浪費癖を心配したおふくろが、毎月俺からせびっていたお金を毎月積み立ててくれたものらしい。それを聞いた時、俺は号泣した。金を請求されるという表向きの事にとらわれ、なぜおふくろが金を請求するのか、という事を考えもしなかった自分自身が誰よりも許せなかった。母親が死んだ当時、俺は会社をリストラされ、貯金も無く、失意のどん底だったが、この100万円のおかげで、ホームレスにはならなくて済んだ。今でも駄目なリーマンには変わりはないが、つらい時はこの事を思い出して頑張れてる。 今さらだけど……。お母さん、ありがとう。 今日のお話 12月21日(水)
金持ち父さんの名言
うまくいっていない人ほど 他人を責めるものなんだ。 ちょっといい話 12月20日(火)
泣ける話ちゃんねる
兄の幸せ 今日は兄の誕生日だ。私より10才年上の兄は、私が10才の時に両親を事故で失って以来、ずっと私を育ててくれた。兄は私を育てるために大学をやめ、働きながら私を育ててくれた。口癖は、「お前は俺の半分しか父さんや母さんとの思い出がないんだから」だった。授業参観にも学校祭にも体育祭にも三者面談にも、いつも兄が来てくれた。周囲のおば様方の中で、明らかに兄は浮いていたが、それでもいつも兄は、会社で休みをもらって学校に来てくれた。初めて作った料理とも言えないようなものを、美味しいと言って全部食べてくれた。仕事で疲れているだろうに、家に帰ってきてから私の学校での話を聞いてくれたり、宿題を見てくれたり、学校への連絡ノートも毎日欠かさず書いてくれた。土日も私と遊んでくれて、色々な所へ連れて行ってくれた。そんな兄には、自分の時間なんてなかったように思う。友達のを見て、お団子ヘアにして欲しい、友達のお母さんならやってくれたとわがままを言った時、慣れない手つきで一生懸命作ってくれたのに、こんなんじゃない、お母さんに会いたいと兄をなじってしまった。兄はそれを聞いてごめんと泣き出してしまった。あの姿を思い出すたびに、兄も両親を事故で失った子どもだったんだと今でも泣きそうになる。 その兄が、1年前両親と同じように事故で突然この世を去った。兄が死んだ時私は、兄が両親を失った時より1才年上だった。兄は、この状態でまだ小学生の私を育ててくれたのかと思うと、それがどれだけ大変だったかと思って涙が出る。兄は、私がいたせいで友達と遊びにも行けなかった。恋人も、出逢う暇さえ私が奪ってしまったんだ。たくさん、たくさん、ごめんなさいとありがとうも言えないままだった。「ちゃんと幸せになれ」っていつも言ってくれたけど、兄の幸せはどこにあったのだろう。今も考えてる。もう兄に何も返すこともできないけど、兄のおかげでここまでこれた人生、恥ずかしくないように生きられるように頑張ろうと思う。 お兄ちゃん、天国で見ててね。今からでも、お父さんとお母さんに甘えてるといいな。 学校奨励賞 12月20日(火)
公益社団法人日本給食サービス協会より、第4回「心に残る給食の思い出」作文コンクールに係る学校奨励賞をいただきました。図書委員会を通じて、子どもたちが希望している図書を購入していきたいと思います。
ありがとうございました。 今日のお話 12月20日(火)
金持ち父さんの名言
学校では 間違いをしないと 頭がいいと思われる。 外の世界では間違いを犯し そこから学ぶことができて はじめて頭がいいと言える。 ちょっといい話 12月19日(月)
泣ける話ちゃんねる
今度は俺が 幼稚園の頃、両親が離婚。女手ひとつで、俺と弟を育ててくれた母。 USJができた年の夏休み、母が俺たちをUSJに連れてってくれた。内心 俺は、交通費+入場料×3を出してくれた母に遠慮してた。アトラクションは2時間待ちでつらかった。けど、3人でワーワーキャーキャー言って、すんげぇ楽しかった。お昼ご飯は、園内のレストラン。1番安いもので1200円もした。やっぱりこういうとこは高いな。母は『好きなん食べよ』と言ってくれたけど、結局みんな1200円のカレーを食べた。園内の地図を見てワクワクしてる母に感謝した。ほとんどのアトラクションを制覇した俺たちは、帰りの電車で爆睡。土産を抱えて寝てる母に感謝した。母子家庭で家計だってつらいのに、俺たちを連れていってくれたことがほんとに嬉しかった。大げさかと思うかもしれんが、涙が出るほど嬉しかった。『連れていってくれて、ありがとう』と言うと『また今度も行こな』と言った。 今度は俺が連れて行ってあげるからな。 今日のお話 12月19日(月)
金持ち父さんの名言
世間は とても厳しい教師だ。 学校では まず”教えて”もらえる。 外の世界でまず与えられるのは “間違い”だ。 その後でそこから 教えを学びとるかどうかは 本人次第だ。 ちょっといい話 12月16日(金)
【保存版】スカッとする話〜傑作集〜
ドーナッツ屋で男が順番を無視して強引に注文した 混んでるドーナツ屋で、20代後半くらいのチンピラ風の男と可愛い女性店員さん。男が順番無視して強引に注文した。 男「ブレンドとエンゼルフレンチ」 女「順番にお伺い致しますのでお並びいただけますか?」 男「ああん!?ワイが順番抜かしたとでも言うんけ!なあ!ワイ、ちゃん とならんどったよなあ!」(並んでる客に向かって叫ぶが、自分も含め 皆さんモジモジ) 女「お並びいただけませんか?」 男「しつこいんじゃ!ワイが誰だかわかっててい言うとんのけ!」 女「はい!もちろん存じてます!県議会議員△△様のご長男にして××建 設の専務○○様 でいらっしゃいますよね?」 男「お・・・何や知ってるやんけ」 女「まさかそんなご立派なかたが順番守らずに、開き直って逆切れなんて なさいませんもんね。最後尾はあちらです。お並びいただけますか?」 男「おお・・・そうけ・・・ワイを知ってんのけ・・・」(嬉しそう) その後は大人しく並び直して食べて帰って行った。男は地元の割と大きな建設会社の有名なバカ息子。終始笑顔で毅然と対応した店員さんカッコよかった。 今日のお話
金持ち父さんの名言
険しい道をとる人が 結局は楽な人生を送る。 反対に楽な道をとる人は たいていの場合 困難な人生を送る。 ちょっといい話 12月15日(木)
泣ける話ちゃんねる
じいちゃんまたね じいちゃんがいなくなって2年がたつ。じいちゃんが亡くなる日の朝、起こされ急いで病院に向かった。明らかに親の様子がおかしい。嫌なことを想像してしまった。そんなことは絶対に無い!と自分に言い聞かせるのが精一杯だった。しかし…、病院に着いたが間に合わなかった。「じいちゃん!」って何度呼んでも反応してくれない。悔しかった。寂しかった。涙が止まらなかった。じいちゃんと共にじいちゃんの家に帰った。じいちゃんは布団の上で気持ちよさそうに寝ていた。呼んだら起きそうだったがなかなか反応してくれない。ばあちゃんは、眠っているじいちゃんの横でずっと話しかけていた。それでもじいちゃんは反応してくれない。その光景を見るのが辛くて、護岸に逃げた。護岸でじいちゃんと釣りをしたのを思い出してしまい、また泣いてしまった。現実をどうしても受け入れることが出来なかった。俺はじいちゃんが亡くなる3日前、家に会いに行ったんだよ?じいちゃんに「次は泊まりに来るから」って言ったら、「待ってるから早く来いよ!」って笑顔で見送りしてくれたんだよ?全てが夢であって欲しかった。でも、姿が変わったじいちゃんを見て夢じゃないと思った。逃げちゃダメだよね。辛いことがあってもしっかりと向き合って頑張って前に進まないといけないんだよね。人の命はいつ終わりがくるかわかんないね。 じいちゃん。俺はあなたから多くの事を学びました。これからは家族を大切にします。 現実から逃げません。今はあんまり地元に帰れないけど、帰ったらばあちゃんの所に絶対に行くからね。皆でばあちゃんを守るから安心してください。じいちゃんの孫で本当によかったよ。今までありがとうございました。上から皆を見守っててね。じいちゃんまたね。 今日のお話 12月15日(木)
金持ち父さんの名言
できないという言葉は 強い人間を弱くし 目の見える人を見えなくし 幸せな人を悲しませ 勇者を臆病者にし 天才から頭のひらめきを奪い すべての人間の心の中に住む 偉大な人間が 成し遂げられるはずのことを 小さくしてしまう。 ちょっといい話 12月14日(水)
【保存版】スカッとする話〜傑作集〜
お願いします、が言えないジジイ いろんな会社が入ったビルで、朝だとエレベーターが結構混雑する。ぶっきらぼうに「10階」って聞こえたので、見てみるとまた「10階」って言いながらアゴをクイッ。優しいボタンのそばの人は10階押してあげてた。ランプがついたボタンを見て、偉そうに頷いてた。動き出したので、こっそり10のボタンをダブルクリックして、さらにクリック。見事に10階を通過して21階に到着しました。他に10階の人がいたならごめんなさい。何で「10階!」だけで「10階お願いします。」が言えないんだろうね、ジジイどもは。 他人をアゴで使うやつなんて世の中にいらん。 今日のお話 12月14日(水)
金持ち父さんの名言
せっせと働く 怠け者はたくさんいる。 彼らが働き続けるのは 違うことをするよりも せっせと働き続ける方が 楽だからだ。 ちょっといい話 12月13日(火)
【保存版】スカッとする話〜傑作集〜
交渉力 駅前の駐輪場で金髪に小汚いジャージの兄ちゃんが、自転車についたチェーンロックをペンチではずそうと四苦八苦している。「何してるんですか」、「ああ?泥棒ちゃうぞ。どこぞの糞ガキが、いたずらで俺のチャリに鍵つけよったから切っとるんじゃ」、「わざわざペンチなんか使わなくても7174で開きますよ」、「は?」、「それ、僕の自転車なんで」、「……」、「……」「見逃してや」、「ダメですね。あ、逃げない方がいいですよ。罪が重くなるし僕、元陸上部なんで逃げられないと思います(大嘘)」「……」、「交番行きましょうか」、ぶっちゃけ何も考えないで話しかけて後悔したけど、口先で騙し切れたから結果オーライ。暴れたりしない諦めのいい泥棒でよかった。 今日のお話 12月13日(火)
金持ち父さんの名言
貧乏な人や怠け者は 成功する人より「できない」 という言葉をよく使う。 彼らが「できない」 という言葉をよく使うのは 「できる」と言うより 簡単だからだ。 「それはできない」 と言ってしまえば たとえ本当はできても やらなくてよくなるんだから。 ちょっといい話 12月12日(月)
9回ドラマ
第98回全国高校野球選手権大会の岡山大会。試合終了、で決まったかに見えた岡山の代表校が判定訂正の後、ひっくり返った。玉野光南の1―0リードで迎えた9回。1死1塁で創志学園・難波の打球は投ゴロで1―6―3と渡り併殺、ゲームセットと見えた。玉野光南ナインは喜びに沸き本塁付近で勝利の整列までしていた。打球が判定変更でファウルとなり、再開後に玉野光南を逆転した。 □ 玉野光南高校監督 協議中に「なるようにしかならない。しっかり切り替えろ」とナインに指示。ただ、一度ゆるんだ緊張の糸を戻すのは難しかった。集中打を浴びた浜口は「夢に描いていた甲子園だと、やっと笑えて(本塁前に)並んでいた。ほっとしてしまった」と打ち明けた。 □ 玉野光南高校主将 主将は判定に異を唱えることもなく、潔く話した。「審判さんの公平なジャッジで試合が再開となりました。気持ちを切り替えていこうとしましたが、全員が切り替えられていなかったのかもしれません。負けても堂々としていようと、みんなに言いました」 □ 創志学園監督 「勝者も敗者もある世界。相手の気持ちも考えなさい、と選手には言った。甲子園では上位を狙います」と言った。玉野光南の思いも背負い、初の夏の聖地で戦う 今日のお話 12月12日(月)
金持ち父さんの名言
言い訳は 人間の内に潜む 敗者の言葉だ。 ちょっといい話 12月9日(金)
泣ける話・涙腺崩壊/まとめサイト
素晴らしい上司 私は入社4年目で初めての結婚記念日の日の事です。社内でトラブルが発生しました。このままだと全員会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、私だけ結婚記念日なので帰らしてくださいとは絶対に言えない状況に……。17時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して、「これをK物産に届けろ」と言うんです。K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても20時までに着けるかどうかすら分からない。「届けたら直帰していいから」と言うが、直帰も何も、K物産に届けて家まで帰ったら、きっと23時は過ぎるだろうという時間。文句を言いたかったが、「わかりました」と言って封筒を預かった。中身を見ようとすると 「中身は車の中で見ろ。さっさと行け!」とつれないK課長。不満たらたらの声で「行ってきます」というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かいました。車に乗り込み、封筒を開けると、1枚の紙切れが入っていました。 「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい。」と書かれていた。会社に入って初めて泣いた瞬間です。その翌年、K課長は実家の家業を継ぐために退社した。送別会の席でお礼を言ったら「そんなことあったか?」ととぼけていた。K課長、あの時はありがとうございます。今もお元気でいらっしゃいますか? |
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