最新更新日:2024/05/31 | |
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今日のお話 10月24日(金)
子どもたちに話したい話
■ 筆談ホステス 齋藤理恵さんの言葉 出典元:(筆談ホステス67の愛言葉 光文社) 難題の無い人生は、無難な人生。難題の有る人生は、有難い人生 涙を止めればまた笑顔に戻れます。泣くのを止めれば立ち上がって前に進めます。 隣に誰かがいるだけで、"憂い"は"優しさ"に変わります 『辛い』のは、『幸せ』になる途中ですよ。 失うことで人は大きくなる。 お風呂で転んだからと言って、二度とお風呂に入らない人はいませんよ。 少し止まると書いて『歩』く。着実に前に進んでいます。 恋は下に心があるから下心。愛は真ん中に心があるから真心 忙しいは、心を亡くすと書きます。忘れるも、心を亡くすと書きます。 人を良くすると書いて「食」。食と言うのは、生きてる上で大事なことです。 世も未(末)だ!末(終わり)のもう少し先に、きっと未来ってあるんですね。 今日のお話 10月23日(木)
「スピンドルニューロン」について
人間の脳のなかには、「スピンドルニューロン」という神経細胞があるそうです。その特徴は、うれしいことや楽しいことがあるなど、幸せを感じると伸びること。スピンドルニューロンが伸びると、「やる気」がでてくる。そしてやる気が出れば気持ちが前向きになるので、必然的に考え方や想像力にも好影響を与えるというわけです。 ■ スピンドルニューロンは具体的にどんなとき伸びるのでしょうか? 第3位は、「おいしいものを食べたとき」や「美しい風景を見たとき」 第2位は、「一生懸命やって、ようやくできた」という達成感や充実感を得たとき。 第1位は、「我慢してやってきたことをほめられたとき」。 ほめるときのコツは、他人との比較をしないこと。「あの子よりがんばったね」というようないい方ではなく、「この前の英語テストは50点だったけど、きょうは80点だったね。毎日がんばったものね、偉いね」というように、「がんばった行為」をほめてあげることが大切です。 「あなたの子どもは頭がいい!」(長野雅弘著、鈴木由美監修、パンローリング)より 今日のお話 10月22日(水)
最近のニュースより
「30%余の子ども 基本の味覚いずれか認識できず」 おはよう日本 小学1年生から中学3年生までの349人を対象に「塩味」「甘み」「苦み」「酸味」の基本となる4つの味覚を認識できるかどうか調査を行った研究結果だそうです。 「甘み」や「苦み」などの味覚について、およそ350人の子どもを対象に東京医科歯科大学の研究グループが調べたところ、基本となる4つの味覚のいずれかを認識できなかった子どもが全体の30%余りを占めたことが分かりました。研究グループは味覚の低下は食生活の乱れや生活習慣病につながるおそれがあるとして、子どもたちの味覚を育てることが必要だと話しています 今日のお話
今日出張で聞いたお話です。
「いい子どもが育つ」 都道府県ランキング(共立総合研究所) 子どもの教育は学校だけで行われるものではなく、家庭生活や地域との関わりも含め総合的に取り組むものであるという観点のもと、共立総合研究所では、全国学力・学習状況調査の「質問紙調査」(2013年)をもとに、学力以外の「子どもの育ちの質」について総合的に評価し、その結果を「いい子どもが育つ」都道府県ランキングとして公表してきました。 愛知県は、今回28位でした。。今回、「全国学力・学習状況調査」の学力調査でトップの秋田県が「いい子どもが育つ」都道府県ランキングでもトップとなりました。 秋田県の結果より、昔から子どもの健やかな成長には「早寝早起き朝ごはん」が大事とされてきたが、こうした規則正しい生活習慣を身につけることが学力面にもあらわれてくることが改めて確認できた。 と書かれています。 今日のお話 10月17日(金)
明日、トイレピカピカ大作戦が行われます。
NPO法人「日本を美しくする会」の鍵山秀三郎さんの言葉を紹介します。 「トイレ掃除が5つの道徳心をはぐくみます」 ◆ 感謝の気持ちが湧いてくる トイレ掃除をすると、感謝の気持ちが自然にわいてきます。今までは、家できれいに掃除されたトイレを使うのが当たり前だと思っていたけれど、自分の手でトイレ掃除をやってみて、こんな大変なことをお母さんやおばあちゃんが毎日やっていたんだ。今日そのことに気づいてとてもありがたいと思い、自分も手伝わなければいけないと思ったと、感謝の気持ちを口にするようになります。また、物に対する感謝の気持ち、物を大事にする心も生まれます。物を粗末にすると、人まで粗末にするようになりますから、ものを大事にする心も大切です。 ◆ 気づきが生まれる 今まで気づかなかったことに気づくようになります。ゴミが落ちていても自分が捨てたんじゃないからと見過ごしていたのが、ゴミに気づいて拾うようになる。廊下や階段が汚れていた利、靴箱の靴が乱れているのが気になってくる。今までよりも物事に関心を持つようになり、いろいろな気づきが生まれてきます。 ◆ 私心が公心に変わります 人間は、誰かが見ているときと見ていないときと同じ行動が取れるようになったら成長したといえるのです。見ているからきれいにする、見ていないから汚して平気になると大変な人格の低下です。そういうことをトイレ掃除を通じて自分で感じ取っていくことが大事なのです。それは、私心が公心に変わっていくということなのです。 ◆ 規範意識が育つ 昔の人たちは、規範意識を持っていて、法律に頼らなくても社会生活をスムーズに営んでいました。ところが、今では法律の知識のある人が、法律に触れなければいいんだといわんばかりに非人道的なことをしたりします。自分さえよければという規範意識の低下が社会全体に見られます。規範意識を育むためには、トイレ掃除は格好の教材です。道具の使い方にしても壊すような使い方は許されないし、洗剤もむやみに使うのはダメ、水も流しっぱなしはダメと、そこには守らなければならないルールがあります。それを守って協力しながらトイレ掃除をすることを通じて、自分というものを少し抑えて、社会の規範を優先、する心が育まれていくのです。 ◆ 助け合って生きることを学ぶこと 今、連帯感がうすい中で、トイレ掃除というのは、十数人で2時間もかけて一緒に汗水流して行い、きれいになっていく喜びを共有するわけですから、そこには助け合う心が生まれます。助け合い、お互いを思いやるきっかけになるのです。 このように、私たちの祖先が長きにわたって築き上げてきた日本人の道徳心を、トイレ掃除を通じて今の子どもたちに伝えていきたいというのが、私の願いです。 今日のお話 10月16日(木)
■ マザー・テレサの名言より
思考に気をつけなさい、 それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、 それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、 それはいつか習慣になるから。 習慣に気をつけなさい、 それはいつか性格になるから。 性格に気をつけなさい、 それはいつか運命になるから。 今日のお話 10月10日(金)
子どもを伸ばすいい言葉
□ 作家、中井俊已が贈る古今東西の名言名句・いい言葉です 「ありがとう。助かったー」 何かお手伝いをして 「ありがとう」と感謝されると、 うれしくなります。 「助かったー」と言われると、 役に立ったなと、うれしくなります。 「ありがとう。助かったー」 と言われると、またこの次もしてあげたくなります。 だって、お母さんはいつも ぼくのためにいっぱいしてくれているから・・・ ぼくのためにがんばってくれてるから・・・ ぼくもお手伝いするぐらい当たり前だよね。 そう思えてきます。 〇 明日から秋休みです。子どもたちに「ありがとう。助かったー」と、たくさん言えるといいですね。 今日のお話 2 10月9日(木)
先日、警察署の地域課の方とお話をしていると
「最近、犬山南部地区に不審者が多い」 と言われました。1週間ほど前にも緊急メールを送りました。 不審な人物を見かけたら、警察への通報をよろしくお願いします。 今日のお話 10月9日(木)
贈る言葉・名言名句・いい言葉
作家、中井俊已が贈る古今東西の名言名句・いい言葉です。 ■ 人生は、総合力 人生は、総合力 島田洋七著『佐賀のがばいばあちゃん』 島田さんのお父さんは、彼が二歳のとき、広島の原爆のため死去。そのためお母さんは、苦労して二人の子どもを育てました。しかし、訳あって、島田さんは小学校2年生のときから、佐賀のばあちゃんに預けられます。このばあちゃんは、がばい(すごい)ばあちゃんでした。たとえば、島田さんが見るも無残な通知表をばあちゃんに申し訳なさそうに差し出した場面の会話は次の通り。 「ばあちゃん、1と2ばっかりでごめんね」 「大丈夫、大丈夫。足したら、5になる」 「えっ!通知表って足してもいいの?」 「人生は、総合力」 今日のお話 10月8日(水)
今夜は皆既月食 ことしは好条件
(ウェザーマップ 10月8日(水)6時26分配信) きょう8日の夜は、皆既月食が起こる。皆既月食とは、月が地球の影にすっぽりと入り、月が欠けて見える現象で、晴れればほぼ全国的に同時に見ることができる。日本全国から見られるのは、2011年12月10日以来、およそ3年ぶり。 注目の月食開始は午後6時15分頃からで、東の空の低い所にある月が上るとともに、欠けていくのが見られる。午後7時25分頃になると、月全体が地球の影に入り、皆既状態となる。その後、午後8時25分頃には再び、月が見え始めるため、皆既現象はおよそ1時間だ。月食は、太陽と地球、それに月が一直線に並ぶ時、つまり満月の時のみ起こるが、満月のたびに月食が起こるとは限らない。 今回の皆既月食は夜の早い時間に起こるため、寝る間を惜しむことなく観測でき、好条件と言える。また、肉眼でみることもでき、双眼鏡や望遠鏡を使用すれば、色の変化などを鮮明に楽しむことができそうだ。 今日のお話 10月7日(火)贈る言葉・名言名句・いい言葉 作家、中井俊已が贈る古今東西の名言名句・いい言葉です。 ■ オードリー・ヘップバーンの言葉 「美しい唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。 美しい顔であるためには、他人の美点を探しなさい。」 つまり、人にも喜ばれるような美しい言葉を使うこと。人の短所を非難するのでなく美点をほめることで、自分の内面が磨かれていくのですね。その内面の輝きが自分の容姿にも表れてくるのだと、あの妖精のような美貌をもっていたヘップバーンは考えていたのです。 今日のお話 10月6日(月)
子どもを伸ばすいい言葉
□ 作家、中井俊已が贈る古今東西の名言名句・いい言葉です 「ありがとう」 だれでも、感謝されるとうれしくなります。 子どももそうです。 子どもも、小さいけれど、 自分のしたことを認めてもらいたいと思っています。 「ありがとう」って感謝されるとうれしくなります。 子どもも、小さいけれど、 だれかの役に立ちたいと思っています。 「ありがとう」って感謝されると、瞳が輝きます。 子どもも、小さいけれど、 だれかに喜んでもらいたいと思っています。 「ありがとう」って感謝されると、笑顔になれます。 第3回スマイルエコキャップ運動について
第3回スマイルエコキャップ運動についての案内をアップしました。
ご協力をお願いいたします。 第3回スマイルエコキャップ運動についての案内をアップしました。 ご協力をお願いいたします。 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231018... 台風18号の接近に伴う10月6日(月)の給食・登下校について
「台風18号の接近に伴う10月6日(月)の給食・登下校について」の案内をアップしました。
「台風18号の接近に伴う10月6日(月)の給食・登下校について」の案内をアップしました。 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231018... 今日のお話 10月3日(金)
北野武の名言・格言
勉強するから、何をしたいか分かる。 勉強しないから、何をしたいか分からない。 今日のお話 10月2日(木)
作家、中井俊已が贈る古今東西の名言名句・いい言葉
子どもを伸ばすいい言葉 「おはよう」 子どもが起きてきたときに、 「おはよう」って言ってあげましょう。 当たり前のことだけれど・・・ できれば、にこやかに・・・ そうすれば、それだけで、 子どもにとっても、家族にとっても、気持のいい一日が始まるのです。 給食食材産地一覧表9月今日のお話 10月1日(水)
NPO法人「日本を美しくする会」 鍵山 秀三郎
「トイレ掃除が5つの道徳心をはぐくみます」 ◆ 感謝の気持ちが湧いてくる トイレ掃除をすると、感謝の気持ちが自然にわいてきます。今までは、家できれいに掃除されたトイレを使うのが当たり前だと思っていたけれど、自分の手でトイレ掃除をやってみて、こんな大変なことをお母さんやおばあちゃんが毎日やっていたんだ。今日そのことに気づいてとてもありがたいと思い、自分も手伝わなければいけないと思ったと、感謝の気持ちを口にするようになります。また、物に対する感謝の気持ち、物を大事にする心も生まれます。物を粗末にすると、人まで粗末にするようになりますから、ものを大事にする心も大切です。 ◆ 気づきが生まれる 今まで気づかなかったことに気づくようになります。ゴミが落ちていても自分が捨てたんじゃないからと見過ごしていたのが、ゴミに気づいて拾うようになる。廊下や階段が汚れていた利、靴箱の靴が乱れているのが気になってくる。今までよりも物事に関心をもつようになり、いろいろな気づきが生まれてきます。 ◆ 私心が公心に変わります 人間は、誰かが見ているときと見ていないときと同じ行動が取れるようになったら成長したといえるのです。見ているからきれいにする、見ていないから汚して平気になると大変な人格の低下です。そういうことをトイレ掃除を通じて自分で感じ取っていくことが大事なのです。それは、私心が公心に変わっていくということなのです。 ◆ 規範意識が育つ 昔の人たちは、規範意識を持っていて、法律に頼らなくても社会生活をスムーズに営んでいました。ところが、今では法律の知識のある人が、法律に触れなければいいんだといわんばかりに非人道的なことをしたりします。自分さえよければという規範意識の低下が社会全体に見られます。規範意識を育むためには、トイレ掃除は格好の教材です。道具の使い方にしても壊すような使い方は許されないし、洗剤もむやみに使うのはダメ、水も流しっぱなしはダメと、そこには守らなければならないルールがあります。それを守って協力しながらトイレ掃除をすることを通じて、自分というものを少し抑えて、社会の規範を優先、する心が育まれていくのです。 ◆ 助け合って生きることを学ぶこと 今、連帯感がうすい中で、トイレ掃除というのは、十数人で2時間もかけて一緒に汗水流して行い、きれいになっていく喜びを共有するわけですから、そこには助け合う心が生まれます。助け合い、お互いを思いやるきっかけになるのです。 このように、私たちの祖先が長きにわたって築き上げてきた日本人の道徳心を、トイレ掃除を通じて今の子どもたちに伝えていきたいというのが、私の願いです。 今日のお話 9月30日(火)
北野武 「あるインタビューより」
『おれは、自分の好き勝手やっているだけで、人よりも才能があるとは思えない。しかし、テレビ番組をやっても、小説を書いても、映画を作っても、絵を描いても、何をやっても評価されてしまう。 おかしい……。 よく考えても、自分の才能でそれらをやれるわけがない。ただ、心当たりが、たった一つだけある。それは、若いころに師匠に“トイレを綺麗に掃除しろ”と言われてから30年以上ずっとトイレ掃除をやり続けてきた。自分の家だけでなく、ロケ先や公園、ときには隣の家のトイレ掃除もした。オレが成功しているのは、トイレ掃除のお陰かもしれない!』 トイレピカピカ大作戦
10月18日のトイレピカピカ大作戦の案内をアップしました。
10月18日のトイレピカピカ大作戦の案内をアップしました。 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231018... |
犬山市立楽田小学校
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