最新更新日:2024/06/18
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引き取り訓練にご協力いただき、ありがとうございました! 熱中症が心配される気候となってきました。水筒などには、少し多めの給水をご準備ください!

今日の給食(7月9日(木))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 えびといかのチリソース 茎わかめの和え物 中華スープ 冷凍みかん

 今日の給食は茎わかめの和え物でした。茎わかめは、わかめの“芯”の部分です。昔は一般的に流通していませんでしたが、漁師さんの間では、栄養がたっぷりで、歯ごたえよいと好んで食べてられていたそうです。

今日の給食(7月8日(水))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 夏野菜のカレー 愛知の大豆ナゲット(2こ) カラフルゼリーポンチ

 今日のカレーには、夏野菜のかぼちゃ、トマト、なすが入っていました。
 夏野菜は、ビタミン類をたっぷり含み、水分補給にも役立ちます。また、からだを冷やす効果があるといわれています。夏野菜を食べて、夏を元気にのりきりたいですね。
 3年生の夏野菜のカレーには、3年生が畑で作ったピーマンが入っていました。

今日の給食(7月7日(火))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 揚げあじの赤しそソース 十六ささげのソテー そうめん汁 七夕デザート

 今日は、七夕です。昔、七夕の行事では「さくべい」というおかしをお供えし、病気をせず、元気に過(すご)ごせることを願って食べました。それが、後に「そうめん」に変化し、今では七夕にそうめんを食べるようになったそうです。
 今日の給食には、星の形をしたものが2つありましたが、分かりましたか?
 一つは七夕デザート、もう一つは、そうめん汁の中のオクラでした。オクラの切り口は星の形をしていますね。
 また、今日は「赤しその日」だそうです。赤しその収穫が最盛期をむかえることと「しそ」は「紫蘇」と書くように蘇るものに由来する伝承があり、「七夕」の織姫と彦星伝説の一年に一度蘇ることに通じるとの思いから決められたそうです。
 今日のソテーは、あいちの伝統野菜「十六ささげ」のソテーでした。十六ささげは、しょうが醤油や甘みそなどで和えて食べることが多いのではないでしょうか。子どもたちが好きなウインナーやベーコンなどを加えて炒めて食べるのもよいですよ。ご家庭でもお試しください。

今日の給食(7月6日(月))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 ハンバーグのきらきらソース グリーンサラダ コーンスープ 一口ゼリー(もも)

 今日は、星の形をしたハンバーグでした。明日は、七夕です。織姫と彦星が出会うことができるといいですね。
 コーンスープは、今が旬のとうもろこしのスープです。とうもろこしは、1579年ポルトガル船により日本の長崎に伝えられたとされています。その後、明治初年にアメリカから栽培しやすく味のよい品種が北海道の開発の際に導入されたことにより、日本でも食べられるようになったそうです。
 また、今日は一口ゼリーでしたが、桃も旬をむかえています。

ハーモニーの活動(7月6日)

 今日は、本年度最初のスクールボランティア「ハーモニー」さんの活動日です。活動内容は、図書室の本の修理をしたり、掲示物を作成したりする環境整備です。ありがとうございます。
 活動日時は、今のところ、不定期です。ご参加いただける方、興味のある方は、本校の教頭までご連絡ください。大歓迎とのことです。
 図書室の環境が良くなり、子供たちが本をいっそう好きになってくれることでしょう。
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今日の給食(7月3日(金))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 えびしゅうまい(2こ) なす入りマーボーどうふ バンサンスー
 きゅうりは、今が旬の野菜です。今日のバンサンスーには、2年生が育てたきゅうりが入っていました。
 きゅうりの原産地はヒマラヤです。日本へは中国から9〜10世紀ごろに渡ってきました。日本に本格的に普及しはじめたのは、幕末から明治にかけてといわれています。きゅうりのパリッとした食感とさわやかな風味は、暑い夏にぴったりの食べ物です。

今日の給食(7月2日(木))

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〈今日の給食〉
 小型ロール 牛乳 愛知県産キャベツ入りメンチカツ チンゲンサイのクリームスープ 赤しそはるちゃんポンチ

 チンゲンサイのクリームスープの中には、大治町産のたまねぎが入っていました。ホワイトルウは、給食室で手作りしました。
 赤しそはるちゃんポンチのシロップは、大治町産の赤しそを煮出して作りました。シロップが赤いのは、赤しその色がついたためです。そして、ポンチの中に入っていた透明なサイコロの形をした食べ物は、寒天です。寒天は、テングサやオゴノリなどの海草から作れます。寒天は、食物繊維がたくさんふくまれていて、健康によい食べ物です。また、見た目も涼やかで、これからの季節にぴったりの食べ物です。

今日の給食(7月1日(水))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 トマト入りオムレツ 野菜いため たこしんじょう汁 アセロラゼリー

 今日は、半夏生です。半夏生は、夏至から数えて11日目にあたる日のことです。呼び名の由来は、ドクダミ科のハンゲショウという植物が、この時期に花を咲かせるからという説があります。
 7月上旬といえば、梅雨も後半となり、作物を育てる上で一つの目安となる時期です。関西では、作物がタコの足のように大地にしっかりと根を張ることを願ってタコを食べる習慣があります。今日の汁物にはタコ入りの団子が入っていました。

今日の給食(6月30日(火))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 なすみそメンチカツ ゆかりあえ かきたま汁

 今日のなすみそメンチカツの中には、愛知県産のなすが入っていました。
 愛知県は、なすの収穫量が全国第7位で、たくさん作っています。主な生産地は、豊橋市、岡崎市、幸田町、一宮市です。なすの旬は、夏ですが、愛知県では、冬もハウスで栽培しています。

今日の給食(6月29日(月))

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〈今日の給食〉
 五穀ごはん 牛乳 ハヤシライス ごぼうサラダ お祝いクレープ

 今日のごはんは、五穀ごはんでした。大麦、発芽玄米、黒米、もちきび、赤米の5種類の穀物が入っていました。これらの穀物には、体の中をそうじする働きがある食物繊維が、たくさん含まれています。

 学校が再開して、1か月が過ぎようとしています。今日のデザートは、いちご味のお祝いクレープでした。

今日の給食(6月26日(金))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 さけの香味焼き 切り干し大根の煮物 おふのすまし汁 ちまき

 ちまきは、本来なら、5月5日の「端午の節句」に食べます。「ちまき」には、病気や悪いことをはらいのける力があるとされていることから、男の子が元気で丈夫に育ってくれることを願う「端午の節句」に、ちまきを食べます。遅くなってしまいましたが、大治小学校の子全員が元気で過ごせるようにと願いを込めて、ちまきを出しました。

今日の給食(6月25日(木))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 白身魚のフリッター(2こ) かにかまサラダ ぶた汁

 今日の白身魚は、たらでした。たらの平均寿命は13〜14年と他の魚と比べて長生きで「たらふく食う」の語源のようにたいへんな大食漢ともいわれています。
 たらの身は血や肉になるたんぱく質や丈夫な骨を作るカルシウムを含んでいますが、脂質はあまり含まれていません。

今日の給食(6月24日(水))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 ビビンバ 八宝湯(はっぽうたん) 冷凍みかん

 昨日、2年生が収穫した野菜を、今日の2年生の給食に使いました。ビビンバには枝豆、ピーマン、八宝湯にはなすを入れました。「なすは苦手だけど、食べてみたら、おいしかったです」と栄養教諭に言いにきてくれる子もいました。今日は、野菜が苦手な子も食べてみようという姿が見られました。

「みかん」は、正式には、「温州みかん」といいます。約400年前、中国から鹿児島に伝わった柑橘の種から偶然、発生したと考えられています。ビタミンCや食物繊維が多く含まれています。今日の冷凍みかんは、愛知県産です。

今日の給食(6月23日(火))

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〈今日の給食〉
 牛乳 カレーきしめん えびカツ ひじきの炒め煮

 今日の給食は、カレーきしめんでした。きしめんは、尾張地域の郷土料理で、平打ちにしたうどんです。
 きしめんは「棊子麺(または碁石麺)」と書き、中国伝来の小麦を材料とした菓子が由来であるという説や、きじ肉を使ったので「きじめん」といい始め、それが「きしめん」になったとされるなど、いろいろな説があります。

花だんに新しい花がやってきました!(6月23日)

 先日、花の苗をいただく機会があり、さっそく校内の花壇や正門の外の通り道の花壇に植えました。様々な色の花があり、見た目にもとても華やかになりました。みなさんは何の花だかわかりますか?またぜひ眺めにきてくださいね。
 栽培委員会の子供たちが、毎日交代で水やりをしています。
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今日の給食(6月22日(月))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 いわしの梅煮 やさいのうま煮 こんぶあえ

 今日の給食は、いわしの梅煮でした。暦の上で梅雨入りすることを「入梅」といいます。ちょうどこの時期(6〜7月)に、千葉県銚子で水揚げされるマイワシを「入梅いわし」と呼び、1年のうちで最も脂がのっておいしいと珍重されます。

今日の給食(6月19日(金))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 とりステーキ赤しそソース 大治にんじんの卵とじ 愛知野菜のみそ汁 一口ゼリー(蒲郡みかん)

 今日の給食には、JA海部東地区でとれた“米(あいちのかおり)”、愛知県で飼育されている牛からしぼった“牛乳”、愛知県産の大豆から作った“とうふ”や“油揚げ”、蒲郡市でとれた“みかん”の果汁で作ったゼリー、大治町産の“赤しそ”、“にんじん”、“たまねぎ”など、愛知県産や大治町産の食べ物がたくさん入っていました。

 大治町産の“赤しそ”、“にんじん”、“たまねぎ”は、大治町地産地消学校給食会の方が作ってくださったものでした。
 朝、学校に届いた野菜は、どれも新鮮でしたが、とくに“にんじん”からは、とてもよい香りがしました。

今日の給食(6月18日(木))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 揚げぶたと大豆のケチャップ煮 ほうれんそうの和え物
 だんご汁

 給食で使っている大豆は、愛知県産で「フクユタカ」という品種です。大豆は、畑で作られる作物ですが、愛知県では大半が水田で作付けされています。大豆には、骨量の減少を防ぎ、骨量を増やす働きがあります。
 今日のだんご汁の団子は、じゃがいもが入ったものでした。

「わが家の味を給食に!」レシピ紹介(その8)

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 令和元年度、大治小学校で応募があった「わが家の味を給食に!」のレシピを紹介します。 
 お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
今回は、入賞「ブリのからあげ」のレシピです。

○ブリのからあげ○
【材料(4人分)】
・ブリの切り身 4枚(1枚約130g)
・塩 少々
・しょうが 1かけ(20g)
・しょうゆ 大さじ2
・酒 大さじ2
・片栗粉
・揚げ油

【作り方】
1.ブリを一口サイズに切ります。骨があるようなら、とります。
2.1に塩を少々振って5分おき、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
3.2をおろしたしょうが、しょうゆ、酒に漬けて、10分ほどおきます。
4.3に、片栗粉をつけます。余分な粉をはらい落とします。
5.フライパンに揚げ油を1cmの高さに入れ、中温(170〜180度。乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱します。
6.ブリをフライパンに入れて、返しながらこんがりきつね色になるまで揚げます。

【料理の特徴や工夫した所】
 食べやすい大きさに切るのがポイントです。魚が苦手でも、から揚げ風にして食べやすくしました。

【栄養教諭から】
 魚が苦手な子でも食べやすい工夫がされている料理です。4のブリに片栗粉をつける時は、ビニール袋にブリと片栗粉を入れてまぶすとつけやすりです。粉をつけた後、ブリを指でたたいて、余分な粉ははたき落とすときれいに揚げることができます。お好みで、にんにくを入れてもよいと思います。

今日の給食(6月17日(水))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 しゅうまい ビーフンいり野菜炒め 卵とわかめの中華スープ

 わかめは、日本各地の海でとれますが、お店で売られているものは、ほとんどが養殖されたものです。2〜5月に収穫されます。生のままでは傷みやすいため、塩漬けにした塩蔵わかめや、乾燥わかめなどに加工されます。
 「わかめは苦手だよ」という声をきくことがあります。わかめには、成長を促すヨードや骨や歯をつくるカルシウム、貧血を予防する鉄分などがたくさん含まれています。みなさんには、ぜひ食べてもらい食べ物です。
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