最新更新日:2024/06/03 | |
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はなはなより「絵本の紹介」作:サトシン 絵:よしなが こうたく 「半日村」 作:斎藤 隆介 絵:滝平 二郎 どちらもみんなで力を合わせることで、大きな力となり目的を達成できるという内容でした。 6−1の教室で読みました。 「王さまと九人のきょうだい」 訳:君島 久子 絵:赤羽 末吉 みんな同じ顔の9人の兄弟が、それぞれの個性を発揮して、悪い王さまをやっつけるお話。小学校を卒業していく6年生のみんなも、自分の個性を生かして、頑張ってほしいと願ってこのお話を読みました。 子どもたちからは、最後のくすのきということで6年分のありがとうをもらいました。 こちらこそありがとう。みんな中学校でもがんばれ! 6−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」著:B・J・ノヴァク 訳:大友 剛 今、話題の絵本です。題名通り絵は一つもありませんが、子ども達は楽しく一緒に読んでくれました。 「もうぬげない」 作:ヨシタケシンスケ 服を脱ごうとすると、引っ掛かってしまい、どうしよう?となります。流石に4年生にもなればこんな事無いと思いますが、まだまだ甘えん坊な可愛い子供でいて欲しいと思いました。 4−3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:やなせ たかし 思いがけない展開は、大きな衝撃を与えます。人と人が理解し合うことの難しさを痛感します。怪物キラキラ、兄弟キルとキリのやりとりは「本当の優しさ」「絆」について考えさせられます。 「おならまんざい」 著:長谷川 義史 流れるような関西弁で繰り広げられる、これでもかこれでもかという、おならダジャレの数々!くだらなすぎて笑っちゃう、ってこういうことなんだな、と気づかされる爆笑必至の絵本です。 4−1の教室で読みました。 「なにももたないくまの王さま」 作:エリック・ファン・オス 絵:バウラ・ヘリッツェン くまの王さまが、ある日お城を飛び出します。そして自分で住むところを決め、自分で身の回りのことをして、自分ですることに幸せを感じるようになります。金ピカの馬車も売り、王さまのマントも手放します。町のみんなは そんなの王さまじゃないと笑います。王さまは、しばらく考えてこういいました。 「自分の好きなものがあれば、あとは なんにもいらないんだよ!」と。町のみんなは、馬鹿にしたことがはずかしくなり、家に帰って行きました。 その後、くまのおきさきさまも やって来て、「あなたとくらすわ。あとは何もいらない!」といい、一緒にくらすようになったというお話です。 大切なものは何かというのを考えさせられるお話でした! 4−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」絵:服部 美法 月旅行に行くウサギの話を通して、月のひみつがまるごとわかる絵本です。月の満ち欠けのしくみから、月のできかた、潮の満ち引き、月食、月がどんな場所かなどを、わかりやすく解説してくれます。 5−2の教室で読みました。 「王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし」 作・絵:マシュー・マケリゴット 5年生くらいになれば、読み聞かせの時間はとても静かです。何とか盛り上がってほしいと思いこの本を選びました。動物たちが王様のライオンにケーキをプレゼントしますが、見栄を張って「私はその2倍」…とどんどん掛け算が増えます。 最後の問題は128×2。 5年生には簡単すぎたかな?みんな我先にと答えてくれて期待通りの反応でした。 5−3の教室でよみました。 はなはなより「絵本の紹介」文:ふじしろ はやと 絵:塚本 やすし いつも優しいおじいちゃんの気持ちが、子ども達にも分かりやすかったようです。 「ゆらゆらばしのうえで」 作:きむら ゆういち 絵:はた こうしろう 揺れる丸太橋の上で繰り広げられるキツネとウナギのやり取りが、コミカルでみんな楽しんでいました。 2−3の教室で読みました。 「眠れなくなる宇宙のはなし」 作:佐藤 勝彦 絵:長崎 訓子 やさしい語り口と魅力的なイラストとともに、宇宙のはじまりの深淵をのぞくという内容です。古代エジプトの宇宙観から、今年測定されたばかりの重力波まで、大きな流れを概観することができます。 5−1の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」絵:長谷川 智子 脚本:すぎのこ保育園 みんなの中にもオニがいる?!節分にちなんだ紙芝居です。楽しい豆まきはできたかな?よいタイミングで読めました。 「ええところ」 作:くすのき しげのり 絵:ふるしょう ようこ 自分の「ええところ」は手が温かい事だと言われたあいちゃん、嬉しくてみんなの手を温めていたら、手が冷たくなってしまって・・・ 絵が可愛くて、心も温まるお話です。 2−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:ふくべ あきひろ 絵:かわしま ななえ 節分が近いということで、鬼の絵本を選びました。悪いことをすると地獄が待っている。さて、どんな地獄が待っているかちょっと覗きに…。嘘をつくと、1日舌抜き地獄!弱い子をいじめると1日うんち地獄!などなど色々と地獄が… 悪いことをする子が減りますように。 「おかあさんだいすきだよ」 作・絵:みやにし たつや 生活科の学習で、小さな頃の様子を振り返っている2年生に。 ぼくね、おかあさんだいすき。おかあさんは「はやく起きなさい!またねぼうでしょ」ていうけれど… やさしく「おはよう」ていいながらぎゅうって抱っこしてくれたらぼくね、もっとおかあさんの事だいすきだよ。 ガミガミ叱ってばかりのおかあさん。だけど、やっぱり子供たちはみんな、おかあさんがだいすき。本当は、叱らずにそばにいて励ましてくれたらいいのになぁと子供たちの声が聞こえてきます。もちろん、おかあさんもそんな気持ちはわかっているものの、叱ってばかりの自分に反省の毎日。 みんな真剣に聞いてくれ、担任の先生からも朝から優しい気持ちになれたね!といっていただきました。 2−1の教室で読みました。 |
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